今年になってから。。。
新商品の開発ラッシュでつ。
とにかく!
多方面からの大きなバックアップも
追い風になり、いやはやほんとスゴイ種類の
オリジナルパーツを思案中でつYo!
これが全てうまくいくとは思いませんが実現すると
ほんと、おっきなパーツメーカーを変わらないぐらいのキャパになりやす。
これも全て、うちのオリジナル商品を製作してくださる
各方面の工場の協力があってこそできる至難の技!
今の大手メーカーの『売れればいいや主義』
もしくは。。。『性能二の次主義』
こんな消費者をバカにした世の中にカツを入れます!
そうじゃないと海外メーカーでの日本車チューニングパーツのレベルが。。。
ドンドン上がっているこの世の中。
あくまでもお金を払った分だけの価値ある商品作り、
サービスの提供が当社での一番のモットー!
いくらいいパーツでも高すぎてはダメ。
でも安かろう、悪かろうはもっとダメ!
そんなことを考えながら、夜がふけていきますね。
幸いレースをしていた時のエンジニアさんや、メーカーさんが
こぞってうちのブランドでオリジナルパーツをという打診が
非常に多くなってきているので、この追い風に上手く乗れればと思います。
画像は、うちのオリジナルではありませんが、
KYBのとってもしなやかな車高調KIT(写真はAP1)
これなんかは、実際安い車高調の部類には入りません。
ただ品質/性能を考えると、もうその辺で売っているつるしの足は、もう無理です(笑)
全く乗り味が違います。
例えばこのAP1なんかは、バネレートがF16キロでも、
社外のノーマル形状(バネレート約半分)や、ノーマルよりも
減衰力調整をすれば、乗り心地がいい!
しかも柔らか過ぎず、ちょうどいい感じ。
しかも減衰力の調整ごとにはっきり分かる調整幅の違いが、
サーキット走行までもを対応している。
この足を入れたシルビアでは、筑波2000を2秒台。
(しかもCAのシルビアでつYo!)
特に難しいセッティング無しに、これだけしなやかで性能が出る足。
こんなのは普通市販していませんよね。
うちのパーツも、こんな性能を目指したいと思います。
うちではRG改をオリジナルでやっていますが、
この足がいいのは当たり前。
使う人の乗り方、チューニング内容、走る場所に合わした完全ワンオフ製作の足回り。
だからいいのは決まっていますが、KYB車高調では、吊るしですで
すでにこういう状態の一歩手前までが可能に。
先日、うちのRG改を入れたお客様が、筑波で40台中2番手のタイムをゲット!
しかしトップはSタイヤ。
うちのお客さんはブーストアップのラジアル仕様。
リヤタイヤにブリスターできるぐらいの熱い走りでそのタイム。
恐るべしトータルセッティングの威力!
でも、街乗りを考えた大人な方たちの足を考えると、
かなりしなやかで使えるこのKYBの車高調をお勧めします。
RG改はタイムアタックやサーキットドリの極みとしておきましょう♪
ちなみに。。。
KYBでサーキット向けの足を出ていたことを知らない人がたくさんいます。
正直、純正メーカー納入メーカーの底力はスゴイ!
やっている開発費/開発能力は半端じゃないですね。
~みんカラ復活Blog~