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エライ勢いで売れています!  クーリングキャンペーン実施中!



先月から始めた。。。

クーリングキャンペーン!

ボトルタイプエア抜きタンクの無料プレゼントが効いているのか

ラジエーターの注文が止まりません。

すでに各車種共に、バックオーダーで在庫コア完売っす。

誠にありがとうございます。





上の画像は、売れに売れている

シビックタイプR FD2 RZスペックラジエーター

ほんと納品が間に合いません!


先日のホンダの筑波イベント。

あの暑さの中、20分全開でお客様のFD2で、

なんと水温74~76℃で脅威の安定!

エアコン付き車両で、これはすごいと思います。




たーだ・・・
単にラジエーター付けるだけでは冷えません(笑)

ラジエーターのキャパにあったローテンプサーモ

FD2では64℃タイプに更にバルブ加工した64℃改にて、
抜群の水温の安定性能を発揮しています。
(バルブの設定温度は変わりません)

この加工は、ジグル弁の穴をデカクしたような
昔のインチキ加工ではありませんぞよ(ニヤリ)

これに強化ホーススポーツクーラントの組み合わせです。




よくエア抜きタンク付けたから、純正クーラントで大丈夫と勘違いをされている方がいますが、
所詮ノーマルクーラントでは、高回転回せばキャビテーションの嵐です(笑)


だってスポーツクーラントを入れたとしても、
100%キャビテーションを防ぐことは出来ません。

だから・・・
ちょっと出たエアを分離したいのがエア抜きタンクの役目なんですね。

それなのに、純正クーラントでキャビが大量発生では、
エア抜きタンクだけでは対応しきれませんね。

考えればすぐに分かると思います。

もしその大量にでたキャビを処理しようとするように作ると、
今度はラジエーターに水が行かなくなり水温がオーバーヒートします。

後日にでも詳しくお話しますね♪




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こちらの車両は。。。


BNR34 GT-R RZスペックラジエーター

オールアルミ3層/トリプルターン/エア抜きタンク仕様

究極のRB26のラジエーターです。

実はこの車両は、フルチューンでRB28にT518Zツインにカムで、
600PS楽勝オーバーみたいです。  (某所では、かなり有名???)

先日・・・
GWに菅生で行われたタイムアタックで、見事優勝したマシンです!


この車両も、ボンネットダクト無しで、
菅生3周連続タイムアタックで、水温は脅威の83℃で安定との事でした。

今年のHKSの富士イベントでは、78℃以下で安定。

さすがにダクト類が無いので、筑波は厳しいでしょう。

風を入れて、キチンと熱気が抜ければ、
もちろん筑波もいけます!


ちなみに・・・バッチリエアコン添加剤はお決まりですよん♪

ナンバー付きチューニングマシンには欠かせませんね。


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なんだかんだと。。。

やはりサーキット走るには。。。

冷えるラジエーターは必要ですね。

つくづく最近、そうよく考えます。

だって、オーバーヒートさせながらサーキットを走りに行っても、

サーキットを楽しむのではなく、エンジン壊しに行っているようなもんですもん。

精神的にも・・・気持ち的によくない。。。





S2000のラジエーター注文も非常に多いですけど、

S2なんかは、ノーマルだと水温上がりっぱなしで走って、
電動ファンはずうーっと回った状態。

要はメチャクチャ熱い熱気がファンモーター直撃で、

電動ファンがイカれる、音が出ている車両をよく見ます。

壊してからでは遅いですよね。。。


いやはや、ほんとエンジン壊れるのはイヤだ。