前回、新しいラジエーターコアのテストを実施しましたが・・・
ってブログにアップするの忘れた(涙)
かねてからご注文を受けていたMR-Sのスペシャル版がついに完成!
レースマシンと同じ構造の『サイドタンクSPL RRスペック』
MR-Sでは、不可能なはずのダブルターン仕様で、コアの通過距離を稼ぐのと、
新採用の
『水流速コントロールシステム』
のスペシャル機能満載で、製作しました。
簡単なスペックは。。。
今回から採用のワイドチューブオールアルミ2層幅広コア
(事実、アルミ3層よりも厚いコアです)
2層式にありがちな、水流速が早すぎてしまう欠点を、
独自の水量速コントロールシステムで、バッチリ制御
(これは、ヨーロッパのフォーミューラーマシンで採用されている方式)
↑
なんで、こんな事が出来るかは内緒♪
そして、これをダブルターン構造にしてコア長を稼いで、
隅々まで満遍なくコアの性能を出しきります!
MR-Sのラジとしては、日本一の性能だと思います。
本当は複雑なラジの場合、エア抜きタンクをと思いますが、
MR-Sは最初から、純正エア抜きタンクがあるので、ノープロブレム。
(メーカーも、よく分かっております)
あとは、お客さんに送ってテストしてもらいましょう♪
ちなみに、クーラントはキャビの起きにくいタイプを使いましょう。
高回転回すのであれば、純正クーラントでは、きちんとした性能が出ません。
これでシビックのレース用作ってみたいな♪
~みんカラ復活Blog~