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夏が終わるのに。。。なぜか売れる冷却パーツ♪

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にゃぜか。。。
販売絶好調!の


オリジナル
アルミ3層ラジエーター



マジに幅広い車種にわたって

ご注文いただいております。
(設定ない車種でも、現車があれば製作可能でつ)

誠にありがとうございます。


バックオーダーで特注コアのため完成までの納期は、
約3~4週間となってしまいますのでご了解お願いいたします。

最近は、走るサーキットを限定した注文が増えています。

筑波専用、富士専用などなど。。。。

今年になってからはD1系のドリフトマシンの注文も多い。

それぞれの走る場所が決まっていれば、その走り方に合わして
最高のパフォーマンスが発揮できるような仕様を製作しています。


そのほとんどが。。。

通常の縦流れのRSスペックラジエーターではなく、

トリプルターン方式のRZスペックラジエーター。

皆さんの意気込みを感じます。

でもこうなるのは当たり前なんですよね。

年々、パワーが増え続けるチューンドマシン。

10年前みたいな、ただアルミ3層ラジエーターを入れてれば、
冷えるみたいな時代は、とっくに終わっています。

年々増え続けるパワーに対する熱対策の強化!

これが重要事項ですね。

中にはどこのラジエーター入れても変わらないから、
オーバーヒートしたら止めてなんて言っているところもありますが、

全く時代遅れのような気がします。

今のチューニングカーのパワーで、
普通のラジエーターキャパでは、サーキット2~3周が精一杯。。。

せっかく高いサーキット走行会費を払って、2~3周ではもったいない

かと言って・・・
エンジン壊すの覚悟では、アクセルは踏めない。。。
(うちに来ている某ドリフトチームの皆さんは踏んじゃうみたいですけど。。。)


どうせなら!
1ヒートをずーっと走れるぐらいの体力/冷却性能が欲しいですよね。

せっかく楽しむなら、トコトン楽しみたい!

だからこだわる人が増えるのも事実です。



ただ水温はラジエーター以外の原因もありますので、必ずしも
1ヒート全開できるわけでないので、あしからず。
(キチンとやれば、もちろん大丈夫♪)



ラジエーター以外に注文が激増しているのが、ローテンプサーモ。

アルファードではお馴染みですが、

いかんせんよく売れる。

金額的にも手ごろですし、効果も抜群♪


最近は設定のない車種のサーモ製作依頼も急増。

現車があれば、大体はなんとかなりそうです。
(要はオーナーさんのやる気次第)

ということで。。。

本日は。。。

オデッセイ RB1/K24のローテンプサーモ(68℃)をやってみました。

バッチリ大成功ですね。
K24チューンもできそうです。



ホンダレース系のチューナーさんが、口をそろえて言っている
とにかくVTECは冷やさないと始まらん(笑)

とにかくオールアルミエンジンは冷やして本領発揮になりますね。

昔みたいに、ヒーターが効かない?オーバークール?なんて
言っていたら笑いもんになってしまいます。

ローテンプサーモだけで、オーバークールするぐらい冷えるのなら
大容量のラジエーターは、いらないですよね(笑)

だから心配はいりません。
理想の水温数値になるべく近づけてくれるのが、ローテンプサーモです。

やはし・・・
理想水温に完璧に制御するには大容量のラジエーターが、
サーキットでは必要になりますね。



それと、ひっきりなしに注文来るのが。。。

アルミヒートシンク


今日は1日で15枚の注文(滝汗)

ほんとよく売れます。

オイル上がり傾向の強いインテグラなどでは、
アルミヒートシンク2段重ねで、オイル消費がかなり減ったと
うちに来ているJOY耐のドライバーさんが申しておりました。



 


~みんカラ復活Blog~