とあるメーカーさんに。。。
呼ばれて。。。
講習会でつ。
と言っても、そこのメーカーのパーツではありませんが。。。
内容的には。。。
どんな車でも弄れる。
パワーFCコマンダーの親玉?(笑)
世の中、進化してるんですね。
最新の車両は、車両モジュールが共通化されていて、
以外と変換ソケットだけで、
車両のあらゆるデーターが引っ張り出されるんですね。
おいらもこういうタイプのスバルのセッティングツールを
買おうとしたこともあるしね。。。
世の中、日進月歩ですが、それを使いこなすのも、こなさないのも
全ては扱う人間次第。。。
いかに様々なセッティングツールを持っていても、
そのセッティングツールを理解して使いこなさなければ、全く意味がない。
よく理解しない人ほど、あれはダメだとか、これはダメだといいますが、
正直、キチンとやっている人から見れば、そういう人の発言が
すぐに理解していない、分かっていないと丸分かり。
そうならないように、毎日が勉強ですね。
ただね、使いこなすことが出来ても。。。
セッティングしやすい、しにくいってのはツールによってあるんだよんね。
要は、そのツールを開発した人が現場(セッティング)の人間か?
それともプログラマーなのか?の差かも
いかにのツールの癖を掴み、自分の物にしていくかが肝ですね。
今年に入ってから、CPUセッティングが切れたことがないのですが、
ほんと、やればやるほど奥が深い。
どこまで安全にセッティングが詰められるかが勝負!
アクセル全開だけのセッティングもいいけど、
サーキットで一番使うアクセルのオンオフとパーシャル域の扱いやすさ、
パワーの立ち上がり、パワーのコントロールのしやすさの方が重要だと思う。
ほんと、いろんな仕様が作れるよ。
ただ現車合わせセッティングが、1日で終わるとこはスゴイと思う。
セッティングすればするほど、完璧な車はなく
そのウィークポイントを克服しながら、完璧な現車合わせができると思っているおいら。
要は妥協はしたくない。 その一言に尽きる。
~みんカラ復活Blog~