とある・・・
海外メーカーからの
ラブレター届く
今だから言えるんですけど。。。
実はこの海外メーカーさんよりオファーを
何度も当社が受けていて、オリジナル商品として
販売してくださいという話が来ていました。
ただなんとも商品のレベルが・・・
多分・・・
これは某T社の製品を作っていた下請けメーカーさんだと・・・
あまり、ここ最近の某T社のこの手のパーツの評判が
良くないので、おいらも丁重にお断りしておりました。
っが!
某T社の民事再生法と債権者集会が終わったとたん。。。
断ったメーカーさんから、またもやパーツ販売の話が・・・
いやはや、もうどこも必死です!
うちみたいな小さい極小メーカーにまで、話が入ってくる状態。
大手さんとは、規模が100倍は違う(笑)
ようやく・・・
いやはやこの業界が間違った方向に歩んでいたことの
実証がされたような感じです。
性能よりも見た目と利益ばかりを追求した結果がこれです。
一言いえるのはGTパーツは性能が命
正直に言います。
うちは、すべて性能勝負です。
その性能において、適正価格であれば、いくらでもパーツ販売します。
(うちのマフラーが高いと勘違いしている人も多いようですが・・・
国産ステン材料を使っているメーカーは、どこもうちと同じような金額。
大手の海外材料(韓国/台湾/中国)を使ったマフラーなら半額です。
話にならないぐらい材料の品質が違います)
ただ性能とは関係ないのに、見た目ばっかりを追求した商品はやりません。
見た目だけで、高くなってしまうのであれば本末転倒!
見た目と性能が両立できれば最高ですが、
今度はコストに跳ね返ってきます。
なので、今のご時世であれば、まずは性能第一でいきますかね。
これがうちからの答えです。
あくまでも独り言でつが・・
~みんカラ復活Blog~