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アルファード サーモバカ売れ(笑)

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事務仕事を終えて店に行こうと思ったら・・・

大雨っす。。。

しかも警報がテレビで出てるし(爆)



なので、ブログでも書いていまつ。。。(笑)



先ほどまで発送梱包に追われていた商品。。
ここ2週間で今までの最高販売記録でつ。

アルファードの『ローテンプサーモ』


ここ最近、季節柄水温がらみが多いですが、
今年はなぜかアルファードローテンプサーモが大ブレーク♪

毎週入荷していますが、間に合いません。

画像の4台も今日出荷で、完売。
(また来週入ってきますよ)

ちなみ、アルファードの
Evoマフラーも、おかげさまで好調です!!!


とにかく最近の車は水温が高すぎ。

排ガス期制で水温上がるのは分かりますが、
これではエンジンが持たん。。。

安いエンジンオイル入れていたら、まずエンジンの寿命が3~5万キロ?
どんどん燃費が落ちてきて・・・

最近、診断コネクターからポン付けの社外メーターが増えて
簡単に水温見れるようになりましたが、その水温見るとぞっとしますよね(笑)

オーバーヒートしながら走っているのと同じ(笑)

オーバーヒットって100℃ですけど、
ほとんどが95℃~って感じで、もうギリギリ Orz

これでエンジンにいいわけがない。。。


うちのサーモは、いろんなところに書いていますが、
バルブに特殊加工(特許技術)しているので、
水温の安定、ハンチングが少なくてエンジンにやさしい設計。

よそさんのメーカーは、T○Dさんやビ○オ○さんは、
バルブがノーマルと同じ形状で、前者のメーカーさんのは、
元々の設定温度が高いので、ローテンプ入れてもそれほどノーマルと
温度が変わらず、あまり体感できないですね。
(よくサーモ変えても変わらないって言ってる方々のほとんどがこのメーカー?)


きっちり水温管理できれば、水温が安定して熱ダレのない
エンジンフィーリング、レスポンスアップが期待できますよ。



それとよく質問されますが、冷えすぎてオーバークールになりませんか?

っていわれますけど、純正ラジエーターを使う限り、
オーバークールなるほどは冷えません(笑)

もし、そこまで冷えれば大容量ラジエーター入れている人たちが怒っちゃいますよ(笑)
大容量のラジエーター入れてもオーバークールまでは、サーモがあるから大丈夫。


うちは、世間のメーカーがローテンプサーモって騒ぐ前から、
10年ぐらい前から、すでにオリジナルローテンプサーモをやっていました。

最初はL型のサーモや外車のサーモを加工して・・・

またレース車みたく大容量のラジエーター付けたときに冷えすぎる
防止策としてツインサーモにしたりなどして、かなりいろいろ開発テストしています。

ちなみにグループA自体のAE101(4AG)のレースマシンなんかは、
レース屋さんが公表していますが、一番パワーのでる温度、耐久性を考えると
水温70℃ 油温90℃がベストと言っていますしね。

うちのシビックのレースマシンでチャンピオンとっているレース屋さんも
やはり水温は70℃がベストと言っています。
(ラジエーターは、うちのヤツが入っています)

なので、水温を適正に保つのが、気持ちよくよく走る基本ですね。

うちのお客さんのシビックで水温を適正化させて、長持ちしないと言われている
VTECエンジンで、ノンオーバーホール20キロ越えも達成しています。
(エンジンよりも他の部分がダメになり、今はインテRでつね)

 

 

 

~みんカラ復活Blog~