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☆ ハンパない夏! ☆

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今年の夏ほど。。。

忙しい夏はなかった(滝汗)

おかげさまで、全くブログ更新する暇無し!!!

 

会社的にはお盆休暇を授けましたが

実質はお休み返上でフル稼働!

 

いやー

ほんと楽しかったですね。

 

夏休みの工作部隊の4人のスタッフさま

本当にお疲れさまでした!

 

後はオイラが、ビシッとやっつけます!

とんでもないモンスターになりそうですよ(笑)

 

 

販売も絶好調でして

マフラーは、相変わらず夏は怒涛の注文ラッシュ!

ラジエーターはFD2ばっかり出ています(笑)

 

その中で

とにかく売れまくったのが・・・レースクーラント!

 

実はご来店いただいた方には全てお話しておりますが

このクーラントのの本当の使用用途!

聞いたらビックリしますよね!(滝汗)

 

そりゃ冷えるんですよ♪

 

たとえば・・・

600PSオーバーの2JZ

TC2000連続周回のスポーツクーラントで水温105℃

これが。。。

レースクーラントだけを入れ替えて

同じTC2000の連続周回。。。

脅威の95℃達成!

 

単純に冷却系を一通りやっている状態での

冷却水だけの入れ替え。。。

 

それで、この性能!

ベンチテストの真水の6倍の吸収/放熱性能は伊達じゃない!

 

ウソだと思ったら、ご本人様にお聞きください♪

 

ちなみに夏場の街乗りエアコンオン水温はファンのキャパ不足で

今までの夏場、変わりはないみたいです。

 

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これの裏技がありまして。。。

 

ストリートマシン

ラジエーター入れるまでではない車両

サーモや電動ファンチューニングしてラジエーターはノーマル。

これにレースクーラント!

 

実はこの組み合わせだと、

通常のストリートでは、他メーカーの2層ラジエーターよりも

街乗りの水温は冷えるという裏技(笑)

 

これは当たり前の結果なんです。

よく誤解されているのは、ラジエーターを大きくすると

単純に冷えると思っている人。。。

 

確かに容量アップラジエーターは、全開走行すれば

純正よりも確実に冷えるでしょう

でも全開しない街乗りの場合、

大容量ラジエーターは、ただの熱吸収器やコアの水の流れの問題から

実は純正よりも水温が上がりやすくなります。

 

だから、

街乗りデメリットの少ない純正ラジエーターを

レースクーラントで極限まで効率を上げて使う結果

非常に冷えるという訳ですね。

これは街乗りでの話ですけど、

 

ラジエーターの設定のない車種や

ラジエーターまで交換を視野に入れていない人には

うってつけのクーリングチューニングメニューですね。

最低限、ローテンプサーモは入れてくださいね(笑)

 

 

限定カラーの高強度タワーバー

かなり台数が集まってきましたので

9月中には決行できると思います!

 

まだまだ車種募集しておりますので、

ご遠慮なくご相談ください!

 

 

それと。。。

マフラーの型取りも2台おこないました!

9月に発表いたしますよ♪