怒涛の!
アルミラジエーター
注文ラッシュでつ!
いやはや。。。
ラジエーターの製作が追いつきません!
ほんとマジに凄い量の注文いただいております。
年々、パワーが上がるチューニングカーの
熱量にどうやって対処するか?
今製作しているラジエーターの100%が、
うちで言う
RR/RZスペックラジエーター
RRスペック・・・ターン構造でコアの通過距離を2倍3倍したSPL品
RZスペック・・・RRスペックをベースにエア抜きタンク専用タイプ
エア抜きタンク仕様なので、複雑なトリプルターンもできる!
社外ラジエーターが冷えないとよく言われますが。。。
その答えは簡単!
ラジエーターの冷却水の流し方が純正ラジエーターと同じ。
純正ラジエーターは、街乗りで一番効率良く冷えるように設計されています。
だから水の流れもエンジンの回転数が低い時に効率を合わしている。
これにただ単に、厚いラジエーターコアを付けても、水の流れる抵抗が、
逆になくなるのでラジエーターの中を早く水が流れてしまい
冷える間もなく、エンジンに戻ってしまう。
コアチューブの太さも関係してきますが、これだと
高回転全開のサーキットでは冷えません。
うちのラジエーターは、単純に言えば・・・
ラジエーターのコアの中の冷却水の通る長さを
ターン構造にして極端に長くして、その分風に当たる時間が増えるので、よく冷えます。
単順に考えれば、よく冷えるのが分かります。
この構造に、国内で一番冷える国産アルミ3層コアを使って更に冷却!
そして複雑な構造になればなるほど、エアの問題が出てきますが、
これは独自のエア抜きタンクとの組み合わせ解決済み!
しかも、コア通過距離が伸びた時の水圧対策もバッチリOK!
いやはや、ほんとパワーの出ているGT-R系にも使ってもらいたい一品でつ。
っと。。。ブログを書きながら・・・
シビックタイプR(FD2)の
RZスペックラジエーターの図面が完成!
タイムアタック/レースでお馴染みのRRスペックラジエーターを
更にバージョンアップでつ。
ボルトオンのトリプルターンアルミ3層に、
スペースの無いホンダ車に画期的エア抜きタンクをつけて、
超破格な価格で販売予定でつよん。
~みんカラ復活Blog~