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シビックタイプR ラジエーターサーキットアタックモード レース結果!

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週末に行われた

筑波2000レースイベント

もちろん♪
うちのお客様のFD2も参戦!


 

無軽量のFD2シビックタイプRで、
(足は当社オリジナルRG改&カーボンブレーキ)

堂々のクラス2位入賞でつ♪

トップはN2仕様のAE86


入賞もそうだったのですが、実は新しく開発した

うちのラジエーターのサーキットアタックモードの冷却テスト
兼ねて参戦していただきました。


結果は???

至上最強の冷却性能達成しました!

気温28度の筑波2000での衝撃事実!

ノーマルバンパー、ノーマルボンネット 
一切ダクト無し
の状態で、普通にエアコンが付いている状態。


一番、ユーザーに多い仕様で、もっとも不利な条件でのサーキットテスト

サーキットアタックモードでのラジエーター性能は???

レース中の水温は、バッチリ80℃安定!


しかもラジエーターは、旧タイプのワイド2層コア

最新版のアルミ3層タイプでは、さらに冷えますね。


ついにやりましたね(ニヤリ)


↓お客様のテストレポートでつ↓



レース結果、掲示板の通りですが、他、FD2の状況、報告致します。

筑波サーキット2000 気温28℃(車載気温計)、路面温度40℃



・タイムアタックモード時の水温

 アイドリング70℃、アタック中、70℃~84℃

(ほとんどの間、80℃ちょうどをキープ)

 ちなみに油温は120℃~128℃



↑こんなうれしい結果が出ました↑


路面40℃で、気温が28℃でのこの結果!
しかもレースクラス2位で、本気走りですからね。


これだけ冷えれば、文句はないでしょう♪

VTECエンジンは冷やせば冷やすほどパワーが出ます。
ベストな水温はアルミブロックは70℃と言われています。

これだけ熱いなか、ノーマル状態での良い結果が出たと思います。


ノーマルラジエーターでは、サーキット2周も厳しい状態。。。

これと
当社オールアルミラジエーター
      と
サーキットアタックモード


組み合わせて、脅威の結果達成

サーキットアタックモードは、当社ラジエーターを装着しないと
モードの切り替えができませんのでご了解ください。


油温も低いと思ったあなた!

正解です♪
水温が冷えると油温も下がりますが、
さらにオイルパンヒートシンクで油温も下がっていますね♪



画像は・・・

最新のRZスペックラジエーター
オールアルミ3層+トリプルターン+ボルトオンエア抜きタンク仕様



 

~みんカラ復活Blog~