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ナイスな冷え冷え具合♪ ニンマリ

080724mk.bmp先日の
マフラー開発。

シビックタイプR
今、旬のFD2



 

ぼーっとしながら、高速を工場までドライブ気分♪

先日、開発したRZスペックラジエーター装着車両でつ。

アルミ3層トリプルターン&専用エア抜きタンクのラジエーター。

巡航100キロで、バッチリ水温70℃安定♪

VTECエンジンの理想水温の70℃をキープでつ。

すんばらしい(ニヤリ)


昔は水温90℃で十分冷えていると、
実際にテストもしないで言っている人たちが多かったですが、

ここ最近のホンダ系のSHOPさん、
シビックレースなどで現役で活躍していた人たちが、
出したSHOPさんでは、皆さんこぞって

VTECの水温は70℃がいいと言っていますよね。

おいらは、この温度を10年以上前から唱えておりましたが。。。
チューニング業界では相手にされず。。。
(レース業界では、当たり前なのに。。。)

ようやく、認められたって感じ(笑)

だから!!!
FD2のSPOONのN1サーモの開弁温度は64℃で全開が70℃なんでつね。


レース業界では、グループA時代の4AGなんかも、
水温70℃が一番パワーが出るので、その水温設定。


うちのでっかいラジエーター見て、
「NAにこんなのいらないべ」 っと笑っていたたくさんの皆さん

今度はあなたたちが、笑われる番ですよ(笑)

そこまでキチンとしたラジエーターを作らないと、ここまでは冷えません。

特にナンバー付きのエアコン付き車両は♪

エアコン下ろせば、ガンガン冷えますから。

あくまでも!
エアコン付きマシンで、いかに冷やすかが勝負でつね。

ただ、さすがにターボマシンは、この時期この水温にはなりません。

大体安定して80~85℃くらいかな、大きいラジでも。。。



愚痴になりますが。。。

最近、ろくテストもせずに開発もせずに売り出されるパーツが多い。


先日のお客さんからの苦情は。。。

某メーカーのサーキットパッド。
(もちろん、うちで売った物ではありません。 あしからず)

普通の走行会を1日走っただけで、パッドが半分以上磨耗。

しかも熱に耐えられずに、残りのパッドも状態もボロボロ(笑)

これでサーキットパッドといわれると。。。確かにキツイ。

超大手メーカーさんでしたが、これだけ磨耗してしまうパッドなので、

ブレーキ自体の効きもフィーリングも悪い。。。

これでは、高いお金出して買ったお客さんがかわいそう。。。



打開策を考えなければならないので、
うちのRRスペック カーボンブレーキパッド(1000℃対応)

お買い上げとなりました。
誠にありがとうございます。

うちのは、キチンとテストしていますし
実際のレースで使われているブレーキ工場で製作しています。

しかも、なんレースで使用したパッドも
キチンと確認して全く問題状態♪

まだまだ走行会レベルでは通用しような感じ♪

是非是非、実際に使っていただいたお客様の
サーキット/レースインプレレッションを参考にパーツ選びをどうぞ♪


ちなみに。。。

ひとつ下のRSスペック カーボンパッド(700℃対応)でも、
実際にN1レースで使っていただいおりまして、

今期2連勝でつ♪

今度は、このパッドで耐久レースにも(ニヤリ)

十分コストと性能が両立しておりますぞよ。

 

 

~みんカラ復活Blog~