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☆ パンクしそうです! ☆



暑くて・・・

パンクしてまつ(笑)



まぁ~

仕事もパンパンで

じぇんじぇんブログが更新できず。。。




んで

実際にパンクしているのは????

イグニッションコイル(笑)

ダイレクトタイプですね。




いつもプラグ交換の時に熱対策しといた方がいいよーって

口をすっぱくして言っていた

ダイレクトイグニッションコイル。



案の定。。。

コイルパンクが続出。

しかもスゴク古い車ではなく、意外と新しい車ばかり(笑)

この暑さですからね。。。



思いっきりコストダウンが原因でつね。

意外と古いヤツは壊れない(笑)


見た目ばっかりのスポーツエンジンはダメですね。


それで。。。

元々距離を走るだろうと想定されている量産型エンジン。

コイル自体は熱対策でカバー無しですよね。

メーカーも分かっていてやってるんですね。

中途半端に見た目とヘッドの剛性をしちゃうもんだから(笑)


てか

イグニッションコイル高いー(涙)








最近、

思いついたリフレッシュプラン。

メーカー、車種問わずにDジェトロ車以外。

最近燃費が悪い。 吹けが悪いなどなど

リフレッシュできるプランが出来そうですね。

予算は、大体¥15000~¥20.000ぐらいかな?

根本を見直そうってヤツです。



これ

おいらのアルファードの時に偶然見つけた方法。

新車から15.000キロぐらいでも、意外と調子が落ちるもんなんですね。

調子よく乗るならメンテナンスです。






画像は、昔からやっている強化メンバーです。

シルビアなんかでは、トラクションがメチャクチャよくなります。

ホイルスピンしても、車が前に滑る感じ!

横じゃないんです。

前にドンドンパワーが出すぎているときは、前に滑るから
アクセルでコントロールできちゃう。

ただトラクションがかかる分。

ミッションの負担は増えますけどね。。。





この車は初めてやりまっす。

巷でよくされている溶接による補強ではないので、

熱によるメンバーの歪が出ません。

なので・・・

熱による溶接裏側の防錆処理を壊さないので、
錆びないで防錆処理も純正がそのまま生かせます。


よく溶接して補強しているとこありますが、H鋼やアングルでジグを作ってから
キチンと歪まないようにして補強溶接しているのでしょうか???

メンバーってサスアームの付け根だから、寸法出なければ終わりです。

メンバー歪むと1Gでのアライメントは取れますが、
0Gから有効ストロークまでのジオメトリー変化がメチャクチャになります(笑)

それと溶接したパイプの裏側の防錆処理はどうやっているのか???

裏側は塗装も出来ないし、まさか電着のドブヅケをしているのか???

とまぁ~

普通に考えれば、分かりますよね。


んじゃ レースマシンはどうすんだよ???って話になるでちょ(笑)

キチンとしたシャーシー屋さんならジグ起して補強してます。
メンバーもフレームも♪

錆びに関しては、メインシーズンが1年だから、
その後は払い下げ。

なので、錆びはそれほどは性能に関係ないです。

でもナンバー付きの愛車は何年も乗るでしょ


払い下げのレースマシン。

安く買える分、事故ると溶接補強の部分からパックリ割れる。
よーく見ると接合面の裏側から錆びだらけで・・・(笑)

こわいですよね~

巷で噂されているパイプアーム

古くなると。。。(滝汗)

この辺は、マジにやっている専門屋さんに聞いてみてください。

おいらの知り合いも海外のレースマシンのフレームからアームまで
パイプでで作っちゃいますが、さすがに長くは持ちません。

やはり新車の防錆処理の能力はスゴイです。
(特に某メーカー、他のメーカーはイマイチですな)


やはりモノには奥深い何かがありますね。

何事も安易には出来ません。。。