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☆ 正しく使えば! ☆



大変好評ちゅうです。

ブレーキパッド。


画像は・・・

FD2 シビックタイプR
『RRスペック カーボンパッド』  
        タイムアタック仕様(コントロール重視)


うちのタイムアタック組で一番売れている
コントロール重視のワンオフカーボンパッドです。

RRスペックは、使用用途に応じてフルオーダーできるカーボンパッドなんですね。


某1コーナー突っ込み番長のパッドもコレです!






どのブレーキでも同じですが、

使い方を間違わなければ、特に不具合は出ません。



よくブレーキトラブルを抱える人がいますが、

まずは、なぜそうなるのかの原因を追究して対策する必要があります。



未だにサーキットアタックでABSを効かせている人もいますが、
これはブレーキトラブルの原因になるだけです。

ABSの制御プログラムは、キャリパーの構造上
サーキット走行には適してはいないんですね。

だからロータートラブルが出てしまう。


FD2で言えばABSオンのまま車高下げるだけで、
ロータートラブルが発生します。

だから対策が必要!

なので正しい使い方を逆にすればノントラブルで
ブレーキパッドの持ちも格段によくなるんですね。


昔からそうですが、
正しい使い方を知らずに、間違った使い方、間違った取り付け方法で、
キチンとした性能が発揮できずに、ダメと言う人がたくさんいます。

特にブレーキは組むだけでOKみたいな風潮がありますが、

実はパッドの組み方だけで、ブレーキ特性、バランスまで調整することが出来るんですね。

なので、わざわざブレーキが組めるのに、うちにパッドの取り付け依頼をする人までいるんです。

なんてたって12時間耐久や24時間レースでのパッドを完璧にこなしているのが
当社ですので、ノウハウはバッチリ♪

セパンでのブレーキトラブルもありませんでした。