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☆ なぜか。。。筑波にいまつ(笑)



気が付いたら。。。

筑波にいました!(爆)


っていうのは嘘でつ。

車楽人さんとこのTC2000に行ってきました。

今回は、お客さん2台の走行ですね。


って、あんだけ仕事溜まっているのにサーキットかい!って

言われそうですが。。。定休日なのでご勘弁を。。。



っで!


本当は。。。

天気が悪い予報だったのに・・・・


気温がコレ!  ↓

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都心部で29℃

その回りの都市では30℃超え

筑波は直射日光がスゴクて

にゃんと携帯の温度計は。。。39.1℃ (マジに滝汗。。。)


シャレにならんぐらい暑い!



そんな中。。。

JZX100 RZスペックラジエーター

オールアルミ3層/トリプルターン+エア抜きタンクのシェイクダウンですね♪


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シェイクダウンとしては・・・

最悪な気温ですな(爆)



結果からいうと。。。

1ヒート目は、暖房入れるを忘れたみたいで20分ヒート全開で、MAX95℃
         ただ、クーリングをちょっとするだけで、一気に80℃まで下がるとの事。

2ヒート目。。。暖房入れて時間いっぱい全開の予定が赤旗。。。

3ヒート目・・・フルアタックで水温は、やはりクーリングですぐに80℃でMAXが95℃
        ただし、アルミサイドタンクオイルクーラー2基掛けですが、さすがにこの気温。。。


         油温が上がりすぎて、アタック中止。


        純正の水冷式オイルクーラーが付いているので、油温が上がった分
        水冷式オイルクーラーが水を加熱してしまうのが原因で水温が上がりました。


まぁ~油温(120℃オーバー)が、かなりのMAX温度を超えても、MAX水温が95℃。
しかも、この気温でクーリングで水温はあっという間に80℃まで下がるので、結果としては、万々歳ですな

ちなみ300PSオーバーの1JZでも、オイルは5W-40でつ♪



基本的にターボ車であっても、ほとんどヒート全開なので。

後はコレにハーフサイズのコンデンサーチューンですかね。

燃調的には、高水温の補正が入ってガソリン冷却してくれるので、
一気に数週で水温が上がるような事もなし♪

やっぱり水温補正が重要ですね。



っで、後から分かった事は、電動ファンが全部回っていなかったみたい(涙)

まじっすか・・・って(笑)


こればっかりはV-PRO制御なので、うちではできませんなぁ~

残念。。。(爆)


今まで付いていた某3層ラジエーターよりは、
ガンガン冷えるとのインプレションいただきました。




ちなみに600PSオーバーのBNR34も、
RZスペックラジエーター/アルミ3層トリプルターン+エア抜きタンク

こちらはさすがに600PSオーバーで、この気温だと
ヒート全てフルアタックはしていませんが、それでもMAX91℃でした。

馬力と気温を考えると、なかなか良かったのでは???



おまけ

アルミのトラブルでした。。。

うちのヨコハマ/RZの時とは・・・全く逆のトラブル。

何事も勉強ですね。

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皆様、お疲れさまでした!







今回、初めて試した

おNEWのミッションオイル

BADMOON オリジナル

75W-160のスペシャルギヤオイル


終始、ミッションの入りは安定との事こと。

市販オイルのような、サーキットアタック後半のシフトフィーリングの悪化は一切無し。


いいオイルが出来ました!

しかも同グレードの市販MTオイルの半額でっせ♪


ある意味、革命(笑)





あー日焼けした(笑)