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☆ ブレーキ革命始まる! ☆



タイトルと画像は、じぇんじぇん関係ありません(笑)


某新車ディーラーのショールームに。。。

なぜか?

こんなにヤル気の出るモノが飾ってあります♪



世間のディーラーさんでは・・・
残念ながら車検対応でも改造すれば入庫拒否っていうところもあるのに、

ここのディーラーさんはスゴイ! エライ!

ちょっと前までは、ワンメイクレースマシンも展示。


ちなみに。。。


誰でも入れるディーラーさんですよ(笑)

正解した方にはステッカー(爆)   先着2名様






先日から。。。

常連さんにはバレバレですが、ブレーキパッドで一泡吹かす予定です(笑)




どんなエライメーカーさんたちが、机上やベンチテストで作った性能のものよりも

実際に現場で走って開発/セットアップしたものが

どれほど良いモノが生まれるのか?


ついに、この結果が数字に出ています。



工場の製作側の意見ももちろん重要ですが、

一番は、実際にパーツを使うユーザーさんの意見が一番です。

また使う車両も、一番ユーザーに近い車両でなければ

意味がありません。


そんな試行錯誤しながら、出来上がったのが

今のうちのオリジナルブレーキパッド。



確かに最初は、工場側からの提案されてきたセットアップで走ってはいましたが。。。

何かが違う!



結局は、車両側のブレーキのセットアップ方法までもを
キチンと把握しないと、せっかくの性能が出し切れない。

そんな事を散々やって、今のラインナップが完成しました。

同じスペックでもマイナーチェンジで絶えず進化!





なぜ?

うちがコレだけブレーキに強いのか?

ぶっちゃけブレーキパッドの販売数量だけで見れば、
他メーカーも含めて、すでに2000台以上楽に販売していると思います。

なので、台数によるノウハウ量は半端ありません。


しかも一番数量が売れた某メーカーパッドでは、個人SHOP1店舗で、販売台数で関東一番!

しかも、そのメーカーの関東に卸している
オートバックス関東全店の合計台数よりもうちの方が多かったようです(爆)

また全国では、そのブレーキ工場の全国販売台数中、第三位!

上の1位/2位は、実は違うメーカーさんのOEM生産なので、
事実上、SHOP販売台数では日本一になりました。


嘘だと思うかもしれませんが、本当なんですね(笑)


その後、そのメーカーのブレーキから、別メーカーカーボンパッド系に
販売主流を転換し頑張ってみましたが、意外と売れず。。。苦戦しました(涙)

その結果、BADMOONブランド オリジナルパッドへの移行となりました。

本当は当時、レース採用率ナンバー1のPFCをメインにやっていたのですが、
いかんせん値上がりしてからは、お財布がついていけずにダウン。。。




結果、

自分たちでやるしかない!

ってな感じですかね。


本来、うちはメーカーとしてのスタンスを取っていませんでした。


たーだ


自分が使いたいモノがないなら、自分で作ればいいじゃん!



ないモノは作る!

『モノ作りの精神』

という思想/精神から

マフラーからラジエーター

近年では、ブレーキパッドにタワーバーまで。。。


結局は納得のいくパーツが欲しかっただけなんですね。





いい音させたい!

パワーが欲しい!


だからマフラーを開発しました(笑)


社外ラジエーター入れても所詮はオーバーヒートする。

そのままレースでも通用するラジエーター開発しました(笑)


ただ、それだけなんです。


結局は、自己満足できる結果が欲しいんですね。


ブレーキも同じ

ダストが出ないパッドは止まらない(笑)

だったら、ダストの出ない止まるパッドを開発するだけ(笑)


サーキットで熱ダレするパッドでは困るのであれば。。。

フェードしないカーボンパッドを開発しました。

若干、逆に効き過ぎるとクレームが(自爆)


サーキットパッドは、ローターが減るの嫌であれば。。。

ローターの減りが遅く街乗りの出来るサーキットパッドを開発しました(笑)




そこの疑問点があるからこそ、

それに対しての新しい納得のいく結果が欲しくなるんですね。


山登りと同じです。

そこの山があるから登る(爆)




たまに・・・トンでもないことを言い出すお客さんも、たまにはいますが。。。


意外とアイデアの元を提供してくれるのは、大事なお客さんなんですね。

それを実現させるかさせないかは、メーカー/お店の腕の見せ所♪


今回はブレーキパッドを初め、マフラーでも新しい試みをしてみようと思います。

ブレーキに関しては、かなりの完成レベルで、すでに好評発売ちゅうです。


キャンペーンの時に買い占める方もおりましたが。。。誠にありがとうございます。




それと先日の週末での店のお話。。。

うちは広告にもお金をかけていませんし、レースクィーンだっていません(笑)

という事は???


販売金額に占める材料原価の割合は、他のメーカーに比べれば、
一番コストを掛けて開発することが出来ます。

コレがどういう意味かは、すぐに分かりますよね(笑)



しかも、開発ドライバーは、おいらとお客様。

全ての人の意見が、全ての開発の今後に担っているんですね。




使う立場に立ってのモノ作り。

チューニングパーツ 新時代到来させましょ。


コスト優先の海外生産の日本のメーカーよりも

中身で勝負の日本製で♪