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シビックタイプR RZスペック オールアルミラジエーター



未だバックオーダー状態の・・・

FD2 シビックタイプR ラジエーター

最新後期型 FD2 シビックタイプRも装着確認OKです!

RZスペックラジエーター
・オールアルミ3層
・トリプルターン構造
・エア抜きタンク付き


今年に入ってから、シビックのラジエーターとマフラーを交互に
毎日、取り付けしていかのような錯覚に陥るぐらい・・・

よく売れています。

マフラーは、祝日返上の量産体制に入ったので、
にゃんとかFD2マフラーはいけますが・・・

いかんせんラジエーターは???

アルミ3層コアの納期が間に合わず、納期が非常に長い。。。

注文が決まっていなくても、大量のコアのオーダーを入れておりますが、
コアが月に2回しか上がってこないので、

アルミ3層コアが上がってくるときには、すでに予約販売分で完売状態(涙)

なので、うまくバックオーダーのコアの上がりとご注文時期が合えば
2週間ちょっとで納められますが、

現段階では、まったく注文数の方が多い。

確かにアルミ3層コアのメイドインジャパン、日本国内で製作しているのは、

超希少!


フォーミュラーニッポンの車両にも使われているし、
チューニング業界では、D1マシンにも使われいる。

しいていえば、うちでサポートしているS耐マシンもそうですし、N1マシンも。。。

また同じコアを海外のレースでも使うために輸出している。

そんなスゴイコアなんですけど、数が足りない。




ただね。

アルミ3層にすれば、冷えるでしょ!ってみたいな

簡単な事ではない。
(そう考えている業者/メーカーが多いが・・・)

コアの材質特性、水の流れ方を考えないと、逆にオーバーヒートしちゃうのが

アルミラジエーターの悪いところ。


なので、うちのラジエーターは、欠点をトコトン潰して、

納得のいく設計開発をしています。


なので、コストがドンドンかかってしまいますが、
それが性能になります。


ちなみに年明けの富士のHKSイベント

うちのRZスペックラジエーターを装着したお客様のBNR34
タイムアタッククラスで、RB28のフルチューンマシン。

水温はMAX78℃でちた!

600PSオーバーのフルチューンエアコン付きで、この水温。
分かる人が見れば、驚くべき結果を残しました。

お客様にも、大変気に入っていただき、
誠にありがとうございました。



暖かくなってから、ホント問い合わせが激増中で、
しかも注文も多い。。。

このまま夏場に入るのが怖い。。。。