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☆ 意外と。。。いい仕事しまつ♪ アルミヒートシンク ☆



うちでは定番でつ。

『アルミヒートシンク』


実は、これ自体は大昔からあったんですね。

でもメチャクチャ高かったんです、ハイ。。。

昔はEG/EKのオイルパンなんかによく貼ってました。

ブルーのアルマイトかかったヤツとか。

でもスゴク高かったし、すぐ剥がれた。。。

昔は秋葉原とかで買っていた。。。バレバレ(笑)



それが、これが出来てからは。。。

安くて楽勝に貼れる

一枚¥1.980



これはスゴクいいです。

確かにターボ車では役不足ですが、NAなら大容量ラジエーターと組み合わせれば。。。ニヤリ

ただし・・・4AGはダメですよ。

水冷式オイルクーラーがないのと、根本的に回転数に対してオイル量が少なすぎるので。。。

なので、水冷式オイルクーラー付きやミニバンにはもってこいなんです。

うちのにも貼ってます!



アルファードでのテストでは、ローテンプサーモとこのアルミヒートシンクで
高速全開では、油温はオイルパンで100℃以下に収まる良い結果をマーク!

またオイルパンに2段貼りしてダクトを引くのも効果抜群です。

意外と馬鹿にされそうで、侮れないパーツでっせ。。。


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一枚目はATのオイルパン画像。。。

2枚目は、エンジンオイルパン。


そうATにもかなり有効です。

特に高速走行ではお勧めかな。


ただ・・・
人満載、荷物満載が多い方では、やはり通常のATFクーラーをお勧めします。


それはなぜか?

負荷が多いと一気にATFは温度が上がります。

そうすると、実は水温も上がってしまうんですね。

ラジエーター自体にATFクーラーが付いているのが原因。


でもラジエーターのATFクーラーは外せないんです。

本来のラジエーターのATFクーラーは暖気促進のためのクーラー。

となるとATFが冷えれば水温も下がる!



サーモを入れてもATF上昇で水温が上がりきる傾向の多い車両には、
ATFクーラーは有効なチューニングですね。

ATオイルは、構造上・・・実は上がりにくく、下がりにくい特性があります。

なので、ヒートシンクでも最低限の冷却効果が出るんですが、
とにかく重量が増えた時の温度上昇にはATFクーラーが有効なんですね。


マメ知識でつ。。。