おかげ様で
レースクーラントの販売が絶好調です!
足らないので
クーラント原水も200L発注してしまいました!(大笑)
原子炉冷却水ベースレースクーラント
市販社外スポーツクーラントとは比べ物にならない冷却性能のこのレースクーラント!
実は先日販売したお客様の中には
3月頭に開催された鈴鹿HONDAファン感謝デーでレース走行した
本物のF1マシンにも使われた模様です。
これにはビックリしましたが、販売した後にF1に使うとの連絡が!
それならそうと言ってくれれば、
F1用として専用ブレンドを販売したんですけど(笑)
この時期だったので、特に問題はないでしょう。
F1フルスペック仕様でブレンドすれば無加圧沸点180℃ですからね♪
ベンチテストでは、真水の6倍の熱吸収/放熱性能を誇る原液をベースに製造しています!
ですので
ここまで売れる要因としては、
ノーマルラジエーター車両でもローテンプサーモと合わせれば
実は市販社外他社ラジエーターに交換したのと同じ位に冷えるようになります。
そのため、ストリートユーザー様にもラジエーター交換しないでも、
ストリートでは同等以上の性能を出すことが出来たんですね。
そのため、
純正ラジエーターのストリートユーザー様からの発注が激増!
スポーツカーからミニバンまで、このクーラントを使われております!
水温の安定性、暖気促進が早いため、燃費も良くなるおまけ付きですね♪
事実
先日TC1000で行われた走行会に、おいらは会社の代車で参戦!
ローテンプサーモ(特許取得/68℃仕様)とレースクーラント&純正ラジエーター
ローテンプファンスイッチ&ファンセンサーアダプター装着したVTECマシンで連続周回しましたが、
エアコン付きのためヒーターも入れて20分で何週走っても
ずーっと水温は80℃以下
大体周回を78℃安定って感じです。
代車なので、正直遅いですが、
それでもサーキット連続周回してこの水温であれば、大満足でした。
タイヤの方が持たなかった。。。
ストリートスポーツ走行であれば、あえて社外ラジエーターに変えないでも
レースクーラント&ローテンプサーモ&ファン制御で
十分社外ラジエーター並みに冷やすことが実証されました。
気をつけなければいけないのは
実は市販社外のアルミ2層ラジエーターの中には、
構造上どうしても純正ラジエーターよりも
水温が逆に上がってしまうラジエーターも、実はこの世の中市販されてしまっています。。。
これはアルミラジエーターの放熱特性を熟知せずに、
テストもなしに販売してしまっているメーカーさん、SHOPさんたちのミスです。
逆に言うと
純正ラジエーターは、それだけ計算されて設計されているという証拠。
(全面投影面積と厚みの関係)
またラジエーター設計の中で、排ガス規制のために、
わざと水温の飽和状態(90~100℃)を作りやすく設計している車両もあります。
この場合は、徹底的に欠点をチューニングすればOKです。
ちょっと前までは、水温が90℃超えると、エンジンダメージ回避のために
高水温補正がかかっていたのにね。
水温ひとつとっても
奥は深いですね。。。
画像ですが・・・
4Lの発注の場合、画像のボトルになります。
4L以上は専用液体パックでの梱包です。