お馴染みの
某マシン。
筑波走ってまつ。
画像の通りです。
フロア下の整流してみました。
おいらの考えでは、ボディー上部よりも普通車では、
ボディー下部の整流の方が、安定性という意味では
重要だと思っています。
分かる人にわかりますね。
普通はガソリンタンクよりも前には整流板がありません。
なのでガソリンタンク前で巻き込み現象が発生します。
結果、フロア下の流速が落ちます。
なので、フラットボトム化してみました。
本当は・・・
本当は・・・
本当は・・・
ドライカーボンのハニカム材で、
前から後ろまでやりたいのでですが、そんなことしたら・・・
おいくら万円???
え~軽くウン十万超えてしまいます。
(2段にもしたいねぇ~)
なので、完璧とまでいきませんが、フラットボトム化に成功。
「お値段以上ニトリ」感覚でやってみました。
なので費用は数千円♪
ナンバー付き車は、こういうノリが好きです。
今まで見た車では、SW20のフロアはいいですねぇ~
SW20ではあえて、そのフラットボトムを逆手にとって、
エンジンルームの冷却(タービン)もやりました♪
フラットボトムの効果としては、フロア下の整流ができ、
エアー溜まりがなくなるので、結果ダウンフォースが増します。
(正確に言うと、整流されて空気の乱れが少なくなる)
よって、吸い付くような走りが可能。
特に高速コーナーなんて最高ですね♪
本当はフロントもバッチリやりたいのでですが、
フロントをバッチリフロア固めると水温が上がるので、最小限しかやりません。
デカイボンネットダクトがある車なら、バッチリできるでしょう。
ちなみ、サイドステップも実は重要な役目があるので、
こちらもキチンとやりたいですね。
それ以外に、リアバンパーの整流が出来ていない車が多いですね。
ちょっと手を加えるだけで、スゴク良くなるのに♪
今回は、これ以外にリアの車体上部もダウンフォース対策を施行しました。
でも見た目はノーマルにこだわっています。
だってオーナーカーですから(爆)
~みんカラ復活Blog~