さてさて。。。
モーターショーの本題に戻って(笑)
見てきましたよ♪
GT-R
おいらも、自称同じシルバーのGT-Rオーナーですが、
おいらのと変わらないですよ。。。 ほんと(爆)
とりあえず、モーターショーは空いていました。
混んでいるのは、GT-Rのとこだけ(笑)
700万越えの車として細部まで見てきましたが、ガッカリでした。
こんだけの金出すなら、M3の方が作りこみがいい。
あんだけ性能が・・・となっていましたが、さすがは国産車。
タービンのエキマニも鋳物の比等長。。。
ほんと3気筒の軽のターボ変わらないつくり。
なんでほんと、日本の車は細かいとこ、感性の部分を
作らずコストを削りたいのか???
真面目にエキゾーズトの構造は、外から見た感じは最悪。
例えば同じ価格帯のM3ならもちろん等長仕様。
普通のグレードのBMWでさえ、二重管構造のエキマニ。
それがGT-RやLS460などの国産スーパーマシンは、
ただのパイプを繋げただけの非等長。。。
なぜここの部分に外国はこだわるのか???
それは感性で感じる部分だから。
音もそう! 立ち上がりフィーリングもそう!
なんてたってパワーも変わる!
そんな重要な部分を日本の車は・・・
こんなこと、チューニングマシンでは、当たり前。
F1のエキマニだって、そうだし。
いいことは、ドンドン取り入れようよ。
その点では、国産エンジン最高技術のHONDAのエキマニは、
純正も良く出来ている。 ほんと社外エキマニいらないぐらいにね。
まぁ~よく見るとGT-Rは手抜いているとこだらけでしたね(笑)
所詮ノーマルマシンですからね。
777万に期待したおいらがダメなのかも。。。Orz
でも、その感性的な部分ってすんごく重要だと思う。
なんてたって運転するオーナーが気持ちよくないと。。。
総合的なパッケージでは、タービンが思ったより小さいので、
実馬力で420~良くて450PSぐらいだと思う。。。
IHIタービンだけど、まさかノーマルでブースト1.5キロもかけないだろう。
なので、見た感じ1キロちょっとで、そんなとこの馬力でしょう。
だから性能的には、おいらたちが乗っているGT-Rのブーストアップと変わらない程度?
確かに今までのGT-Rを新車で買って、ブーストアップしてサーキット走れるように
乗り心地の良いサーキット用の足いれて、ブレーキ強化して、
冷却系見直せば、700~800万ぐらいになるよね。
なので、よく考えられた価格設定だと思う。
たーだ、あの程度の冷却レベルだとNur全開の7分は無理よ。
壊すつもりで行かないと。
冷却キャパ的には、EVOと変わらないぐらい???
日産お得意の広報カーってヤツですかね。。。
だいたい新車ノーマルマシンの筑波最速タイムは、BCNR33のGT-Rで、
確か3~4秒ぐらいだったけど、ノーマルでそんなタイム出るわけ無いし。
(タイヤもノーマルだぞぉ~)
あまりにも、この広報カーやりすぎで、土屋圭一おやびんも、かなり怒っていたし(笑)
次に続く。。。
~みんカラ復活Blog~