
☆ 冷え冷え団 ☆
☆ 残暑の中でのラジエーター冷却テスト! 本気です! ☆
ラジエーター装着後のお馴染みのテスト(笑)
エア抜き終了後、アイドリング放置 ← アルミラジエーター泣かせの意地悪なテストですなー
水温をファンが回るまで上げてから
一気に!
冷却開始!
テストデーター
外気温 工場内 38℃
シビックタイプR FD2
・RZスペックラジエーター
(オールアルミ3層/トリプルターン/エア抜きタンク)
・RRスペック ローテンプサーモ
(68℃改/バルブスピードアップ)
・レースクーラント
(原子炉冷却水ベース)
・7枚容量アップファン
いわゆる。。。
うちの大定番!
この組み合わせで
一気にサーキットアタックモードで冷却開始!
そうすると
あっという間にに。。。アイドリング放置でも
水温67℃安定!
OBD診断カプラーからのCAN通信データーですので
エンジンCPUの水温センサーからの情報
(アッパーホースからの水温ではありません)
エンジンCPUセンサーからの一番正確な水温数値。
納得のこの温度!
夏場のこの状態でお見事な結果です。
NEWタイプのRRスペックローテンプサーモのおかげで
オーバークールも無しに理想水温に♪
冬場のアタックシーズンに、全開水温が一番シリンダーの状態が良くなる
水温で安定する意味が分かりましたか?(大笑)
サーキットアタックモードによる強制冷却システム。
素晴らしいの一言です。
もちろん、
普段の街乗りは、もう少し温度は上がるようになっています。
この数値はアタックモードなので、
通常はアイドリングだけではアタックモードは使用しませんので。。。。
あしからず。。。
うちのお客さんたちだけです。
この夏場にサーキットの走行枠(20~30分)を全て全開しているNAは(大笑)
ほとんどの方はドライバーが先にオーバーヒート(笑)
今年も冷えないファッションラジエーターから
何台交換したことやら。。。。
キチンとした開発テスト
実績
ユーザーの生の声
この三つが、キチンと伴って初めて良い製品なのではないでしょうか。
うちなんか、ほとんど宣伝していませんが
タイムアタックマシンやレースマシンのご紹介お客様ばかりです。
今は岡国仕様の800PSオーバーの某マシンにも
うちのラジエーターが装着されています。
同じラジエーターは、なんだか900PS出る???タービンの車両にも付いていますよ♪
やるなら本気でいきましょう!
水温上がってスローダウンは、かっこ悪い。
ちなみに。。。
S耐FD2シビックのシリーズチャンピオンマシンや
セパン24時間レースのメーカーワークスマシンも、
うちのラジエーターですよん♪
実際に装着したお客様の車両、製品で
毎回このように性能確認テストをしております。
デモ車だけが立派で、ユーザーカーは、ないがしろなところとは違います。
この意味が分かりますか???
うちはあくまでチューニングパーツメーカー
うちのパーツを装着していただいた全てのお客様、SHOP様に
平等にキチンとした納得の性能をお届けします!
☆ レースクーラントの威力! いよいよ本領発揮! ☆
ほんとバカ売れし始めました(笑)
原子炉冷却水ベースのレースクーラント 1L ¥1.680!
こう書くと原子炉の冷却水なんでしょって言われそうですが
厳密には逆
原子炉が、このベースクーラントを使っているだけ
様々な産業などにも使われいて
原液沸点は無加圧で187℃(笑)
この温度域を使うレースカテゴリーがありますよね(爆)
だから全く
普通の市販スポーツクーラントとは話にならない。
これが売れている理由です。
お客さんたちの実際のユーザーテスト結果では・・・
600PSオーバークラスの車両をサーキットで連続周回させて
今まで最後には市販のスポーツクーラントで
100℃オーバーの105℃前後まで上がってしまっていたのが
なんと95~96℃で安定してしまう脅威の冷却効率!
もちろん条件は同じで冷却水のみ入れ替え
これってスゴイ結果ですよね。
真水の6倍!
熱吸収放/熱効率(スピード)は伊達じゃない!
ただ、キチンと冷えるだけのキャパがある冷却システムがないと
性能は発揮できません。
最近、多いのは。。。
完全ノーマルで、このレースクーラントを入れたいという方もおりますが
冷やすものがなければ、いくら良いクーラントを入れても
冷却システムのキャパ不足では、どうにもなりません。
逆に熱の吸収が早すぎてオーバーヒートするかも(笑)
なので、トータルで性能アップしてみてください。
☆ またまたこの季節到来! 世界特許添加剤配合 エアコン添加剤!☆
またまた暑くなってきました!
恒例のエアコン添加剤っす。
C60っていう世界特許の添加剤を配合した
究極のエアコン添加剤。
バーダル ACフラーレン ¥2.800(税別)
量販店で売っているエアコンが詰まってしまう粗悪品とは違います!
毎年ですが、
うちのベストセラーですね。
今日の作業は。。。
エクシーガです。
常連さんのNEWマシン
作業内容的には、
バーダル ACフラーレン
エアコンの負荷を減らして燃費向上、
コンプレッサーの効率アップを実現する便利な添加剤。
これと
完全オリジナルの
EJ20用のレースサーモ
アルミブロックの理想水温の70℃に限りなく近くなりますよ。
意外とスバルはよくやっていますね。
元々の基本設計が30年前のエンジンなので、
いかに今の最新の技術、チューニングが出来るかが肝です。
これが出来れば、ほんと良いエンジンですよ
上も回るし音もいい!
オイラの大嫌いなボクサーサウンドから一脱しないとね。
やろうと思えば、
NAの仕様で1万ぐらい回ると思いますよ。
☆ FD2 SSスペック ローテンプサーモ ☆
究極のお買い得バージョン(笑)
FD2 シビックタイプR
ストリート用ローテンプサーモ
『SSスペックサーモ』 ¥3.980! (純正下取り/税別)
今回はストリートユーザーさんの無限RRに装着してみました。
元々は純正ノーマルのままレースクーラントを交換してくださいとの事でしたが
冷却関係が、どノーマルの場合、レースクーラントを使用しても
100%の冷却性能が発揮できません。
ノーマルの場合、絶えず水温を排ガス規制車両特有の水温飽和状態を保とうとするので
冷えるクーラントをを入れても効果が半減します。
そこでサーキット仕様などのアルミエンジンの理想水温(70℃)まで下げた
フルパワー仕様の場合、水温を下げてしまうとストリートでは油温が落ちて粘度が固くなり
オイル事体が抵抗となり燃費の悪化を招きます。
(燃調的なオーバークールという意味ではありません)
そこでRRスペックレースサーモの技術を流用して
純正サーモのバルブ開弁追従スピードを上げて
積極的に水温を冷やそうとして出来たのがSSスペックサーモです。
純正サーモバルブベースですので、極端に水温は落ちませんが
SSスペックサーモ&レースクーラントで平均マイナス10℃くらいの
ローテンプ化に成功!
しかもノーマルベースですので超バリュー価格!(笑)
マイナス10℃くらいですので、油温の低下も少なく
ストリートユーザーにはうってつけです!
商品先出し/後から純正返送制度もありますので、
積極的にご利用ください。
とにかくエンジンを長持ちさせたい方やVTECの本来のフィーリングを取り戻したい方に最適です。
とにかくパワーを!
という方はRRスペックサーモを推奨いたします。
RRスペックサーモでもバルブ技術によりオーバークールはありません。
大容量ラジエーターと組み合わせれば
限りなく理想水温の70℃に近づきますよん♪
☆ いよいよ本格発売! レースクーラント!(原子炉冷却水ベース) ☆
お待たせしました!
昨年より爆発的なご注文により
正式発売前から在庫が完売してしまい
誠に申し訳ございませんでした。
このクーラントを使った方のクチコミ効果で
今までに販売量になっています!(笑)
いよいよ正式発売です!
在庫もたっぷりご用意しました!
『 レースクーラント 』 ¥1.680
(容器代/税別)
この性能のクーラントを徹底的にコストを落としましたので
通販等では容器代は別途となります。
4L ¥400です。
20Lまとめてのご注文は容器代サービスいたします。
工場でのクーラント交換や工場での容器をご用意頂けるお客様につきましては
容器費用等はかかりません。
とにかく、この性能で徹底的にコストダウンしました!
レースクーラント 概要
・原子炉冷却水をレースマシン用に調合した
完全オリジナル レースクーラントとなります。
原液沸点は、186℃!
この意味が分かりますか?
実は某世界TOPフォーミュラーの水温は、
150~170℃まで上がることがあります。
という事は???(ニヤリ)
弊社は国内レース向けとして、
調合し無加圧で沸点121℃としてあります。
熱交換率としては、
水の約6倍の脅威の吸収/放熱スピードを達成!
(ベンチテスト)
この圧倒的な冷却性能が支持されております。
暖気が早く、水温が上がればすばやく放熱。
まさに理想に近い究極のクーラント
レースカテゴリーに合わして
・無色透明バージョン
・沸点を上げたバージョン
などなど全て弊社の調合にて製作できますので
ご相談ください。
通常の走行会レベル車両であれば、
不凍効果 凍結温度-19℃ となっておりますので
通常のストリートマシンについても安心してお使いいただけます。
交換サイクルは、
・レースマシン レース毎交換
・ナンバー付きサーキットマシン 半年~1年交換
・ストリートマシン 1年交換
熱交換量が多い車両ほど、交換サイクルは短くなります。
なおこれは初期性能維持を考えた上での交換サイクルです。
他社のスポーツクーラントで2年交換サイクルといわれても
サーキット走行すれば、初期性能はもって1年ぐらいですから
ほとんど変わらないと思います。
うんちく
原子炉冷却水ベースのレースクーラント原液をベースに、
イオン精製法による高純度のイオンをほとんど含まない純水と
旧弊社クーラントで採用したいた添加剤をベースに
最適な調合方法にて、この性能を達成しました!
熱の交換率については、
原子炉冷却水の圧倒的な温度吸収/放熱特性
エンジンで使用する上でのキャビテーションについては
水の熱を吸収するときの気泡の熱特性を変えることにより
吸収時の表面積がキャビ発生を押させることにより
非常に効率よく熱を吸収できます。
その結果、真水よりも熱の吸収スピードが早くなります。
またラジエーター内部を通過する際の水流速をコントロールするため
ほとんどのスポーツ/レースクーラントは、
真水をベースにしているため、非常にサラサラしておりますが、
弊社は水流速をコントロールさせるために粘度を持たせてあります。
このことにより、
今までにはない画期的な究極クーラントが完成しました。
冷却性能の目安としては、真冬ではないこの時期で
アイドリングで放置した状態で暖房全開しますと
サーモスタット設定温度よりも、ヘッド内部の水温が下がるくらいに
よく冷えるようになります。
真冬で何時間もアイドリングすればこの症状が普通は出ますが、
この状態が常温で出来るぐらいの熱交換率です!
サーキットユーザー様のクチコミで、正式発売前から
ご好評いただき誠にありがとうございます。
☆ シビックタイプR 開発協力車両募集! ☆
FD2 シビックタイプR
ラジアル TC2000-4秒台の時代ですが!(爆)
あえて
ストリート向けローテンプサーモも・・・開発しまっす♪(大笑)
というか・・・
ここ1年以上かけて、開発していた厄介なハウジング一体型サーモスタットの
ローテンプバージョンの集大成が出来そうです。
主に開発テストしていたのは、LSですが、
このノウハウがそのままFD2などのハウジング一体型サーモにも出来ました!
現在、すでにサーキット/レース用 RRスペック ローテンプサーモスタットは
お客様車両(FD2)で実走テスト中。
こちらは結果分かり次第、すぐに発売です!
(もしかしたら過去のレース用64℃よりも良くなるかもしれません!)
今回の開発協力車両募集は、
サーキットを走らないストリートオンリーのユーザーバージョン。
『SSスペック ローテンプサーモ』
ストリートマシンでも全開走行が多い場合は、
サーキット用のRRスペック ローテンプサーモにしてください。
全開走行はないけれど・・・
純正サーモの水温上昇による高水温補正によるかったるいフィーリングや
水温上昇によるエンジンの圧縮低下防止、耐久性の向上などなど。
ローテンプサーモの効能はたくさんあるけれど、
普通に交換していたら、やはりユニットごとフル交換では高い。
なので、純正ベースでキチンと水温が管理できれば???
サーキット用までは下がらないけれど、街乗りベースなら十分では???
っていうストリートユーザー向けに
販売価格¥3.980!(純正下取り)をやろうと思います(笑)
・SSスペック ローテンプサーモ ¥3.980
(ベースバルブは純正使用/そのため純正下取り)
開発協力車両募集!
シビック タイプR FD2
・ノーマルラジエーター/ノーマルサーモ
・水温計が装着されている
上記の条件を満たされる車両であれば、お近くのユーザー様お願いいたします。
のちほど、走行時の水温のご報告お願いいたします。
費用はサーモ代金、工賃は全て無料です。
クーラントが抜けてしまいますので、クーラント代のみお願いいたします。
下記からお選びください。
・純正クーラント 1台分 ¥2.000(税別)
(2年交換)
・NEWレーシングクーラント 1L ¥1.680(予価/税別)
(1年交換/原子炉冷却水ベース)
クーラントはお好きなタイプをお選びください。
新しいレーシングクーラントは、すでに常連さん関連で100L販売しました。
脅威の原子炉冷却水(沸点186℃)をベースに、自動車用に添加剤を加え
イオン精製水で作ったクーラントです。
弊社完全オリジナルクーラントとなり、テストでは抜群の冷却性能を達成しました。
年明けより正式発売となり、今回からは通販もメインターゲットにします。
(旧タイプは1年前に完売となりました)
ちなみに。。。
ハウジング一体型の他の車種でも作れそうですよ(ニヤリ)
☆ JZX110 RZスペックラジエーター 発売! ☆
ここ最近。。。
元気なJZX110!
ということで、久しぶりのラジエーター新車種発売!
JZX100 1JZターボ
『RZスペックラジエーター』
・サーキット/ドリフト
・オールアルミ3層コア(国産)
・トリプルターン構造
・独自技術 水流コントロールシステム搭載
(トリプルターン×2の究極構造)
・エア抜きタンク仕様
(トリプルターンの完璧なエア抜き管理/別売り)
・MTのみ
『RSスペックラジエーター』
・ストリート/スポーツ走行向け
・オールアルミ3層コア(国産)
・縦流れタイプ
・水流コントロールシステム構造
・AT用設定OK!
上記2タイプを発売しました。
久しぶりの新車種ですが、
こちらはツアラーVで散々データーあるので、一発で決まりました!
大容量アルミラジエーターですので、
必ずローテンプサーモ/電動ファンコントロールが必要になります。
☆ もうないです(笑) ☆
相変わらず・・・
ラジエーター好調でっす!
忙しいと納期が間に合わないので、
ほとんどブログには出てきませんが、
ほんとよく売れています(笑)
売れるのは、ツアラーVとFD2ばかし(爆)
S2000は落ち着いています。
んで
ラジエーターも好調ですが
実はもうクーラントが残りわずか。。。
半年ちょっとで売り切ってしまいそうです。
発売したのがクリスマスなので、
実際に売れ出したのは3月くらいからでしょうか?
なので、
もう残っている分しかありません(笑)
でもオリジナルクーラントは、やめません(笑)
次回分は、更に世界戦略できるぐらいのお水を作ります。
ストリートとレーシングの販売割合をみると
やはりレーシングの方が圧倒的に多い。
ストリートクーラントは、今残っている分で最後にしようかと思います。
なので早いもん勝ち♪
次はベースのクーラントから完全オリジナルで攻めてみますね。
なので、無論ストリートでも使えますが、
ターゲットはレース&サーキット!
究極狙ってみましょうか。
にゃんでこうなったかと言うと
思っていた以上にクーラントの需要があって、
ホントよく売れました。
この勢いなら更なる上も狙えると思いまして・・・・(ニヤリ)
いかにお値段据え置きで、性能を上げるか???
これは、数の原理しかありません。
この数の原理に乗せられそうです♪
通販用のプラボトルについてですが、
無料提供していた中古プラボトル(1回使用)が、もうほとんど無くなってきたので、
新しいクーラントは、通販の場合ボトル代が必要になります。
なので、中古ボトル確保しときたい方は、お早めにご連絡下さい。
ドンドン 上目指しますよ!
お値段は据え置きで(笑)
世の中。。。
ふざけた金額のものが増えてきました。
また安かろう悪かろうも無くなってきました。
生き残るには中身勝負の妥当な金額しかないですよね。
安くたって中身が悪ければね。。。
ラジエーターも同じです。
今年になって社外ラジエーターが冷えないから、
うちのラジエーターに交換するお客さんが続出していますが、
(何台交換したことか・・・)
うちだって、本当は安い2層コアを使いたい。
でも冷えないから、わざわざ高い国産アルミ3層を使っているんです。
しかも今のパワーやお客さんたちの全開時間では、ただアルミ3層だけでは冷えないので、
それを創意工夫して、更に冷えるようにバージョンアップさせているんです。
ただ外見真似しただけでは、冷えません(笑)
お分かりかな??? 〇〇さん(大笑)
N1レースで年間チャンピオンとった某シビックのラジエーターが、うちのラジエーター。
その次の年。。。大御所に真似されたのは言うまでもありません。
っが!
コアも違うし、中の構造も違うので♪
やはり真夏のレースでは、うちの勝ち!
やっぱ実力主義&現場主義でちょー(笑)
☆ ほんとクーラント交換だらけ(笑) ☆
ようやく暑くなってきて
連チャンでオリジナルクーラントの交換だらけです。
おかげさまでよく売れています!
そこで
クーラントの交換時期についてですが、
当社のオリジナルクーラント レーシング/ストリート共に
通常走行であれば、2年に1回の交換でOK!
ただ毎月サーキット走行するような場合は、
クーラントの劣化が早まるため、最低でも1年一回の交換が必要になります。
要は、熱の吸収/放熱の量が増えれば増えるほど
クーラント成分の性能劣化が起こり、真水に近くなって腐ってしまいます。
なので、においも臭くなります。
性能劣化したからといって錆びるわけではありません。
ただクーラントは、ウォーターポンプの軸の潤滑も担っているので
潤滑性能が落ちれば水漏れの原因になってしまいます。
これは、どのメーカーのクーラントでも同じです。
また本物のレース用のクーラント 世界レベルのマシンなどで
使われているクーラントなんかでは、1レース/1日で交換です。
なので、これに比べれば、まだいいですよね。
また性能劣化すれば必然的に、水温も上がり気味になります。
消耗品に気をつけて、楽しいカーライフを。
ちなみにべらぼうに高いクーラントを使う必要はないと思います。
常識範囲的な金額のクーラントでOK!
ところで。。。
今、新車採用されている純正クーラント
法律の関係から7年/14万キロ持つと書いてありますが、
防錆性能と潤滑性能を極端に上げて寿命を延ばしています。
でも肝心の冷却性能はガタ落ちですね。
なので逆に冷却系のトラブルが続出で、
ディーラーさんなどでは、車検時にクーラント交換はしませんが、
いろいろと手を加えて対策しています。
だから、うちでは今の純正クーラントは推奨しないんです。
(昔の2年交換の純正クーラントの性能は普通です)
ローテンプサーモ組んでも、冷却性能がないから
全然水温が下がりません(笑)
これだと本末転倒ですね。
使用用途の応じてクーラントもお選びください。