
2010年1月
☆ 新年早々。。。遅くまでありがとうございました! ☆
ホント寒い!(大笑)
こんな時間まで、作業が終わらず、見守っていただいていたお客様
お手伝いしていただいたお客様。
誠にありがとうございました!
年明けからやっている内容が、究極の周回系マシン作りですからね。
確かにどこもやっていないような事ですから楽しいかも。
これが成功すれば、シルビアのミッション問題も解決ですな(ニヤリ)
やっぱり走るなら不安要素を消したいのが本音!
疑問や無理難題に応えるのがプロです。
それにしても寒かったですねぇ~
11月までTシャツで仕事してましたから(自爆)
今日は電話したら、どこもサロンの搬入でしたね。
明日は、お客さん引き連れてプレスデー行ってきます♪
うちの川口の業者さんのお客さんの車が出るみたい。
ランボルギーニ ムラシエラゴ でっせ!
今日来た業者さんは、いきなりポルシェ乗ってきて、
今度はドバイや中東で仕事の勉強してくるとの事。
ほんと自分のスキルを磨けば、バラ色の人生なんですねぇ。
見習わないとね。
そんでもっていつかは、スーパーカーで!
オイラのスーパーカーは、別のものに化けましたが。。。(涙)
☆ 新年早々 デカイでつ! ☆
デカイっす(笑)
アルファードで積んできたから、そんときは合わせて950PS!
気分はドラックマシン(笑)
なんて言うのは冗談ですが。。。
JZX100用ノーマルエキマニにポン付けタービンで
500PS仕様と450PS仕様ですね。
今年は、このタービンで頑張りますか!
通常ハイフロータービンは、よく販売されていますね。
うちでも昔やっていました。
でも・・・
今回のタービンは、ノーマルタービンのセンター/エキゾーストに
ギャレットのコンプレッサーハウジングを合体させた
いわば・・・ハイブリットタービン!
勝手に名づけちゃいましょう(笑)
JZX100用 ハイブリットタービン
・ノーマル形状エキマニ用
・センター/エキゾーストハウジングはノーマルを使用。
・ギャレット製コンプレッサーハウジング仕様
・ハイブースト対応タービンホイル
・エキゾーストハイブースト加工
・強化アクチュエーター付き!
・500PS風量タイプ/450PS風量タイプの2タイプ設定
コンプレッサーハウジングは同じですが、中のインペラーの風量(大きさ)を変えて
500PS/450PS仕様の2種類を作っています。 (外見は、ほとんど変わらないですけど。。。)
コンプレッサーがギャレットですので、コンプレッサー側の配管は取り付け時に加工が必要になります。
↑これは500PSバージョン
ほんとデカイっす!
迫力満点♪
こちらは、グリップ車両で製作します。
すでに軽量化無しのブーストアップ/ラジアルで筑波6秒入っていますので楽しみですね。
↑ こっちは450PSバージョン
こちらはレスポンス重視のドリフト仕様で製作ですな!
是非、エビスで暴れてもらいましょう♪
またオーナーご本人たちが、このタービンとご対面していませんので、
実物を見た時が楽しみですね。
この設計志向は、すんばらしいの一言です。
今年はリーズナブルにチューニングを楽しんじゃいましょう♪
年明けから、いいことがありますねぇ~
ちなみに・・・
ご注意
風量的に500/450PSですが、コレは馬力を保証したものではありません。
あくまでエンジンの状態、組み合わせる補記類の性能で
引き出されるパワーは変わってきます。
いかに良い状態でセットアップするかが肝ですね。
いかんせんライトチューンの領域ではないですからぁ~(笑)
☆ 新春からスゴイっす! ☆
年明けから、またもや注文ラッシュです!
誠にありがとうございます。
マフラーをはじめ、ブレーキパッドまでほんと注文量がスゴイですね。
多分、年始年末のオフ会等が、かなりたくさん開催されたのでしょうか???(笑)
うちの商品は、宣伝よりもとにかく使っていただいている
ユーザーさんの生の声を聞いていただくのが一番ですね!
ただ驚いているのは。。。
マフラーは確かによく出ているんですが、なぜか年末から
SSスペック ブレーキパッドの注文が激増しています。
正直、パッド工場の生産能力を超えてしまい、納期が伸びに伸びて
バックオーダー一ヶ月状態。
ほんと嬉しい一言ですが、性能が認められた結果だと思っています。
あれだけダストが少ないのに・・・
走ろうと思えばミニサーキットぐらいならOKな性能!
こりゃスゴイの一言ですね。
ちなみに元々の開発のベースは、自動車メーカー系列のブレーキ工場の
世界戦略のブレーキパッドを更に改良したのが、今のSSスペックパッドになります。
厳しいヨーロッパの要求に応えるための性能ですね♪
今年は、またまた自分のアルファードを弄る予定を立てていますよん♪
やっぱ弄らないと楽しくないですね(笑)
☆ 好評なので第2段! 新春お年玉企画! ☆
毎年お正月一発目からやっている
超太っ腹 お年玉企画!
元旦一発目からお年玉マフラーが大好評でしたので、
またまた第2段やっちゃいまぁ~す!
今度は、アルファード 『EUROスペックマフラー』 が・・・
怒涛の新品1万円スタート!
新品のEUROスペックマフラーが、ヤフオクで1万スタートですよん。
脅威のお客様利益還元企画でございます。
気になっちゃった方は入札ですぞよ
ヤフーオークション← クリック♪
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ぜひぜひ、お年玉企画で得してくださいね♪
コレをきっかけにして、特許取得マフラーの性能を楽しんで見てくださいね
画像は取り付け参考画像です!
☆ ご参加ありがとうございました! ☆
泡付麦茶団。。。
忘年会 ご参加いただきました皆様。
誠にありがとうございました。
今年は、今まで一番人数が集まって非常に楽しかったです。
これだけ車バカの集まりですと、ナニを話しても楽しいの一言ですね。
途中からは、なぜか2ドアVS4ドアになっておりましたが(ニヤリ)
本当に走るのが好きな人たちの集団になりました。
走る気持ちには、不景気は関係ないのかもしれません。
またまた2次会も楽しくいけたので良かったです。
危うく2次会は、
無銭飲食しそうになりましたが(大笑)
今年もまた、良い一年にして、
年末には盛大に盛り上がりたいと思います!
忘年会で決まったこと。
今年のエビスは、2回開催!
一発目は6月ですね(ニヤリ)
夏にはバーベキュー大会を♪
JZX110にパワーFC計画♪
某2JZフルチューンは、ブースト禁断の〇.〇キロ(笑)
今年はなにやらツアラー組が盛り上がりそうですね!
2枚組も負けてはいられません。
いっちょ頑張りますか!
☆ 悩みますよねぇ~ ☆
去年から。。。
サーキットを走るFD2では、アルミサイズに悩む人が続出(笑)
メーカー設定は街乗り用でサーキットには向かず。。。
キャンバーをサーキットに合わせてしまうと・・・どうにもならん(笑)
ということで。
うちでは昔から車高とアライメントに合わして、
オフセット調整してアルミをセットアップしています。
いつもながら、タイヤ屋さんやお客さん自身が考えてきたサイズで
発注することは多いですが、結局買い直す人たちが続出。。。
またFD2は左右でフェンダーの誤差も結構ある(笑)
なので、うちでは、いつもキチンと測定してアルミを選びます。
またタイヤサイズでも、アルミのサイズが変わってくる。
FD2が難しい点は、フロントはサーキットマシンならトンでもないサイズが入る。
ただ、やたらめったらスゴイのを入れてしまうと、
VTECエンジン特有の特性があるために逆にタイムは落ちる。
エンジン特性に合わしてアルミ/タイヤサイズも選ぶ必要があるんですね。
しかもオフセットによっては、タイヤ接地面のトレッド幅で、レバー比が変わるので
厳密に言えば減衰の縮み側も変わってくる。
(ショックの初期の応答性ね。トラクションのかかり始め)
うちがRG改車高調のオーダーシートには。。。
タイヤサイズ/アルミサイズ/オフセットなど細かく指定する項目がある。
マジな話、タイヤをアルミ変えるだけでも、乗り味は結構変わる。
そしたら車高調だって変えないとマズいでしょ。。。(笑)
フル特注だったらね。
しかし、ピンポイントでセットが出るわけではないから、
おいしい部分を選べるように、減衰力を微調整式にしたのが、うちの足なんですね。
全てのものには理由があるんです。
いいかげんな回答しか返ってこない有名メーカーさんが多いなか
うちのRG改を選んでくれたお客さんの先日の話。。。
超有名メーカーの車高調に質問しても、全然納得のいく答えが返ってこない。
結局、納得が出来ない上では、大金はたいてまでは買いたくないのが本音。
本当に走っている人には、キチンとした回答の得られるメーカーが必要になる。
ただ付けただけで終わりになるは、足回りではない。
特に走りに気にしないのであれば、有名メーカーさんでいいんじゃないかな。
まぁ~一言。
キチンテストしているメーカーさん、実績のあるメーカーさんがいいじゃないでしょうか???
車高調組んでも、アルミ入れても、説明もないとこじゃ話にならん。
最初から全てを熟知しているお客さんがいるわけではないんだから、
まずは商品の説明をキチンとしないとね。
エライ目にあっていたのも事実。 (クラッシュ続出でしたね)
納得のいくチューニングを♪
これはどの車でも同じことが言えますね♪
明けましておめでとうございます!
昨年は誠にありがとうございました。
本年度も、よろしくお願いいたします!
今年もミニバンチューンからサーキットアタックまで、
バリバリやりますので、是非楽しい車遊びのぉ手伝いが出来ればと考えております。
また今年は・・・
新たな展開を迎える変革期にもなるべき年になりました。
そろそろ、マジに本気でやろうかと(笑)
ここ何年か、景気低迷でほとんどチューニングとして満足出来るまで
出来る社会環境ではありませんでしたが、
この業界を打破すべく起爆剤になればと考えております。
まずはお客様が納得できるチューニング業界の確立。
インチキがまかり通ってしまい、結果チューニング雑誌などが衰退してしまった現在、
いかにチューニング、サーキット、ストリートチューンを
改めてキチンと認識して、納得できる車作りをご提案いたします。
あくまで本当のチューニングは麻薬的な刺激があります。
全開したときの身震いするような愛車作りを!
ストリートチューンでは、今年はファインチューンとして
使い勝手を考えつつ、気持ちよく乗れるチューニングの提案。
またハードチューンでは・・・
世間で言われているサーキット3周しか走れないアタックマシンよりも、
走行枠が20分あれば、ほぼ全開できるアタックマシン。
そう!
タイムアタックではなく、レースでも難なく対応できる技術力の結集を目指します!
これにはワークスチームによる海外24時間レース参戦時のノウハウが生きてくると思います。
昨年は諸事情により、チューニング作業を意図的にお断りしておりましたが、
今年は、本格的に復活します!
よろしくお願いいたします。