これが最高燃費出した時の
水温。。。
居眠りしながら撮ったので、
ブレっちゃてまつね。。。
上の102は、社外メーターのスピード。
下の電動ファンコントローラーの70が水温。
ほんと70℃でビターっと水温安定。
恐ろしいほどに安定していました。
特許取得バルブなので、68℃開弁温度で、きちんと70℃付近で安定していまつ。
これが他社の何もない普通のローテンプサーモだと・・・
72~76℃くらいでハンチングがスゴイんですよね。
ちなみおいらのは、ATFクーラーとスポーツクーラントなので、
そうじゃない車よりも、余計に冷えて安定していると思いまつ。
この状態から全開したときのパワーがスゴイ。
社外メーターの180までは、かなりあっという間に加速。
ちなみに純正メーターは誤差が多いので社外で180キロだと、
純正の180はとっくに過ぎています。
純正の180キロは大体、160後半から170キロぐらいです。
ちなみにこの加速感を簡単に表すと、
ライトチューンのド初期のZ33と同じくらいの加速をミニバンがしています(笑)
私、お客さんが日光でレース出るのを見に行ったときに、
ちょっと弄ったおじさんのZ33と競争しまして、
加速で抜くことは出来ませんが、離れもしませんでした。
そんな中、180キロ付近でZ33が加速終了。。。
そうなんですね。
スピードリミッター解除していなかったんでつね(笑)
ミニバンあおってくるのに、カッコ悪いでつね。。。
なので、嫁さんの攻撃をおいらはかわしながら、Z33を抜いちゃいました(笑)
ただ、抜いたのはいいんですけど、こっちもそう長くは持ちません。
あっという間に油温上昇(涙)
あえなくペースダウンっす。。。
その後、Z33は、絶対においらをあおらなくなりましたm(__)m
あれから、ちょっと自信つきましたね。
ミニバンチューンもいける!
ただ気をつけないといけないのは、絶対にブレーキは強化しましょう(笑)
ノーマルでは、全く止まりません。。。Orz
最近、どれくらいパワー上がるの?っていう問い合わせが多いですが、
おいらの車両ではノーマルのシャシダイをかけていないので分かりませんが、
お客さんのホムペでシャシダイかけたお客さんの結果では???
ノーマルマフラー 180PSちょっと。
Evoマフラー RRスペック/ローテンプサーモ 226PS
実に嘘みたいな話ですが、40PS近くパワーが上がっています。
NAでこれは信じられないですが、3Lの排気量があるので、
とにかく排気抵抗が無くなればパワーが出るんですね。
水温による熱ダレも回避できますし。
まぁ~同じ日にシャシダイはかけていないと思うので、
絶対に正確とまではいかないと思いますが、数値的に考えても
確実にパワーが上がっていると考えられます。 しかも大幅に!
この馬力が本当なら、確かにZ33を追い回せますよね。
(Z33自体もあまり実際の馬力は出ていないようですので)
まぁ~この馬力結果は、お客さんのデーターですので、
多少なりとも車両コンディションなどの誤差はあると思います。
特に1MZは、エンジン回さないとカーボンが溜まるので、
街乗りをゆっくりしか乗っていないアルをいきなりシャシダイかけても
この馬力は出ないと思います。
一回高速全開してカーボン取れたらバッチリですね。
いろんな人が言いますが、高速乗った後は、エンジンが調子いいと♪
それにしてもノーマルはほんとパワーないっすね。
カタログ値はどこまで本当なのか???
おいらの考えでは、なるべく距離の少ない段階、早いうちに
適正な温度管理をしてエンジンの磨耗によるパワーダウンを防ぐのが、
一番のNAのパワーアップの手法だと思います。
(NAは、パワー上げるよりも、パワーダウンの方が著しい)
乗れば乗るほど、メーカーのいいかげんな温度設定ではドンドン・・・
要はビデオデッキみたいに、そこそこ使えばダメになるような設計。
ソニータイマーとまでは言いませんけど、最近に車はそれに近いものが。。。
最近は新車3万キロでエンジンがダメになったなんて話も多いですし。
来月も長距離乗るので、今月はアルを弄くりまわすつもりでつ。
開発途中のパーツや溜まっているパーツも全部付ける予定。。。
はぁ~また15が遅くなりやすな・・・Orz
~みんカラ復活Blog~