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お粗末なTOYOTAのミニバン・・・

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新しく出た

アルファード
  &
ヴェルファイア


好調な販売ようです!


さすがに初代をあれだけ売ると

新車効果はすごい!


っが。。。

ようやく、ちらほら納車されるようになって

不具合/トラブルが続出しているようです。


みんカラのブログにも、
皆さんいろいろ書かれていますね~

フェンダーチリやらヘッドライトやらが
浮きまくっていて、事故車のような状態。。。

大金出して買った人たちがかわいそうです。
あまりにも、TOYOTAはお客さんをバカにしすぎだと。。。


実は・・・
おいらもヴェルファイアを先日。。。

お台場メガウェイブで見てきましたが、見た目はいいですよね。

ただ随所に手抜き(コストダウン)で、いかんせん・・・

ほんと、シートにごまかせるだけではいけません。

下回りやマフラーなんかは、お粗末極まりない(泣)


と思って、次はアルファードを探したのですが、

メガウェイブの中にアルファードがない???

ってありました。

1階の一番奥にひっそりと。。。

しかも暗い。。。


じぇんじぇん、アルファードには、力を入れていませんね(笑)

この状態は(爆)


展示してあるアルファードは、ほとんどが皮シート

たーだ、国産の皮シートの品質は?

新車展示なのに、すでに汚れまくっています。
汚らしい。。。

確かにいろんな人がきますからね。

ただ、外車の皮って、すんごくよくできていて、
汚れも目立ちにくい。。。

でも国産の皮は、特にTOYOTAはお粗末で
すぐに汚れて、皮の劣化感がすごく出てしまう。。。

この辺は改良の余地ありだと思います。
(古いセルシオのFパッケージとかも・・・)

これならおいらは、スパイシーチューンで満足でつ♪



たーだおいらは、アルファードもヴェルファイアも
買うつもりはありません。

元々のTOYOTA(メーカー)のお客さんに対する態度、考え方、
車作りに対する責任/メーカーとしての認識があれば、


多分、普通にまた買っていたでしょう。。。
(嫁を説得するのが、最大の難関でつが。。。)


でわでわ、なぜなのか?

おいらは
アルファードのMZを前期/後期 2年の間に2台買いました。

金額的にはMZなので、○○○人オーバーの諭吉さんたちですね。


1台目の前期。。。

納車されたその帰りに・・・
すでにガタガタ異音発生(笑)

すぐにディーラーにトンボ帰りで修理。

おいらは、まだ20キロしか乗っていません。

修理から帰ってきたのは、1週間後。

すでに、そのころには距離は300キロを越えて400キロ手前。。。

おいらは新車を買ったはずなのに。。。

その後もバックドアやシフト周りから異音ばかり。。。

挙句の果てには、エアコン入れていると勝手に
エアコンが切れてしまい、自動では復活しない。。。

雨の日は超怖い。

散々、メーカーに言ったら対策部品に変えますとの事。

だったら最初から新車なんだから変えとけってゆーの。

ちなみ、その時の部品は同時期のエスティマでは、新車も対策品。
行く宛てのない在庫トラブル品が、そのままアルファードに使われていた。

ブレーキも買ってすぐに効かないといったら、これが普通ですと。。。

っが、しかし、その後に対策ブレーキパッドが出ているし(怒)


そして、あまりにもトラブルが多いので、対策部品が出ている部品は、
すべて交換してくれとメーカーに言ったら・・・

「壊れたものに対して交換します。 それまでは乗ってください」との事。

クソ忙しい仕事の中、毎回ディーラーに出しに行く身にもなってほしい。。。


そして究極のメーカーの一言。

「すべての対策品を付けて対策しているのは、後期型になります。

なので、前期は壊れたら部品を交換します。」



この一言に切れたおいらは、

そこまで言うなら、後期を買ったろうじゃないの!
(本当は、この時点では次期アルファードを♪)

と言うことで、値引き交渉しながら後期をゲット!


ただ悪夢はこれからでした。。。


買った後期は・・・
さらに最悪な状態でつた(涙



よくアルファード乗りの皆さんが、
真っ直ぐ走らないと言いますが。。。

これのすべて原因追求しました。

そして調べて行くうちに。。。

真っ直ぐ走らない事故車のようなアルファードを、
買わされた人たちは、実は新車を返品していたんですね。。。
是非、ネット検索してみてください。


真っ直ぐ走らない理由
(これは、おいらのアルだけはなく、いろんな方々のアルからの情報です)

・手を離すとハンドルが勝手に回って、真っ直ぐ走らない。

 前期の時のサスペンションパーツの製作ミスが原因。
 その余った部品を後期にばれないように混ぜて販売。
 (取り付け時に対策をすれば、なんとか走る状態)

 うちの嫁は、この症状で2回突っ込みかけました。

 この症状は、ノーマルサスの時はメーカーが意図的に
 症状が出にくくなるように組みますが、足回り交換の時に
 整備書通りに、きちんと足を組んでしまうと、
 まったく真っ直ぐ走らなくなります。


・アライメントを、いくら調整しても真っ直ぐ走らない

 左右のホイルベースの長さが違うため、
 当たり前ですが・・・まったく真っ直ぐ走りません。


 俗にいう事故車と同じ状態

 アライメントテスターでは、セットバックやスラスト角が、
 事故車のようにずれた数値が出ます。

 新車を買って、この状態です。
 うちのお客さんの後輩の方のアルもこれでした。

 新車買ってから、ディーラーと大ケンカですね。
 まったくメーカーは信用できません。

 こちらの原因は、フロントメンバーのズレ。 
 車両製作時のミスです。
 メンバーが車体に対して、真っ直ぐ付いていません。


 リアのアライメント調整ができないのに、
 左右の数値がまったく違う場合

 リアサスアームの製作時のパーツ精度不良です。 

 これの精度が出ていないと、左右のリアのトーが左右違い
 やはり、ホイルベースの左右の長さが変わります。

 自分のアルは、念のため交換してもらいます。

 そうすると、やっぱり同じ車高でも、
 アライメント数値が普通に戻ります。


 
いやはや、どんなにアライメント調整がうまい人、
直進性に優れたタイヤを入れても
左右のホイルベースが違ったら、真っ直ぐには走りません(笑)

こんなお粗末な事故車みたいな新車を作った
メーカーはなんも対応はしてくれません。

正直、アルファードで左側に突っ込む事故が多いですが、
こういうのも、もしかしたら関係しているかも知れません。


また、真っ直ぐ走らない理由を、

ローダウンしているからだ!

インチアップしているからだ!


っと、言われ悔しい思いをしているアル乗りの方々も多いと思います。

何も車の事が分かっていないディーラーさんがいたら、
トコトン文句言った方がいいと思いますよ。

せっかく新車で買ったのであれば。。。




アルファード自体は、すごく気に入っているのですが、

肝心の当たり前の事をできていないTOYOTAの車は、
あまり買う気になれないおいら。。。


今回のこの原因を徹底追求するにあたって、
ディーラーさんのご協力を得ました。

正直、メーカーはまったく責任を取りません。

売ったら売りっぱなしで、後はディーラーさんが面倒みるのみ。

よくTOYOTAのディーラーをTOYOTAだと思っている人がいますが、

TOYOTAの販売ディーラーと自動車メーカーのTOYOTAは、

まったくの別会社です。


なので、真っ直ぐ走らないアルファードを買わされて、
返品した方々も、メーカーに返品したのではなく、
ディーラーを車を買い取っただけなのですね。

なので、すべてディーラーの出費になります。

こんな事を続けていたら、最後は誰もTOYOTAを買わなくなってしまう事に、
早く気が付いてくれればと思いますが。。。


車自体のパッケージング、基本性能は非常に良いと思います。

ただ、当たり前の事が当たり前にできていない
生産工程の徹底した、品質管理が必要だと思います。


現在のおいらのアルファードは、すべて対策をして、
外車並みにばっちり走ります!
(?00キロでかっ飛ばす?)

正直、これだけ苦労したので、
かなりアルファードには詳しくなったと思いますよ(笑)


怪我の功名ってヤツですかね。。。(涙)

 

 
問い合わせが非常に多いので・・・

追加でつ。

ここでいうメーカーとは、TOYOTAのお客様相談窓口の事です。
(結構、たいそうな口の聴き方でしたね)

ディーラーのメカニックさんたちは、皆さん一生懸命直してくれます。

でも、直す以上に不具合が多かったのが事実。

だからディーラー側には、本当は責任はないんですよね。
たーだ、いいかげんな車を作ったメーカー側が・・・

それと、そのメーカーの言いなりになるディーラーの営業。。。






 

~みんカラ復活Blog~