今年最後の
マフラー取り付け納めでつ(笑)
本年も誠にありがとうございました。
いやぁ~
今年もマフラー販売の勢いがスゴイ!
過去最高台数を軽く更新してしまい、
月間販売台数もビックリな数字を記録。
本当に誠にありがとうございました。
真面目に作るって結果が出るんですね♪
今年最後の車は!
S2000 AP1
『Evolutionマフラー』
・ハイブリットレーシング
(サーキットモード/ストリートモード切替タイプ)
・オールステン
・メイン60→76.3mm極太スペシャル
(触媒付きで最高の高回転パワーを搾り出す)
・レーシングテール 100mm
・RRスペック
当社では一番人気のハイブリットレーシング
マイナーチェンジ後のS2000では、
二股よりサーキットモードのタイコには
オール76.3mm完全ストレート構造!
太いパンチングによる音割れも無い
極上のVTECストレートサウンド♪
しかもRRスペックですので、サブタイコの消音性能を
抜群に発揮して、正直なはなし・・・
ストリートモードでは、純正マフラーよりも静かなんですね♪
マフラー慣らし段階では、独自の排気理論構造(特許申請中)により
お客様の測定で燃費はリッター13キロを突破!
恐ろしくECOなマフラーです(笑)
もちろんサーキットにいけば、サーキットモードで、
極上のVTECサウンドが楽しめる!
いたせりつくせりな欲張りなマフラーなんですね。
ただ今回、取り付けに手間取り某超有名社外エキマニが
付いていたですが、このエキマニの精度?が原因なのか分かりませんが、
触媒位置がミッション側に寄っていて、中間パイプの取り付けが
うまくいかず、ちょっと加工して取り付けました。
お前えとこのマフラーが曲がってるんじゃねーのって、
言われそうですが、元々付いていた純正マフラーも
テール位置がズレた状態でした。
うちのマフラーは分割タイプなので、テール位置を修正しながら
一発で取り付けOKでつ。
S2000という車は、この手のトラブルは結構多いようです。
エキマニ悪いというわけでもなく、車両自体の誤差もあると思います。
この辺は、キチンとした技術のある専門店であれば、
全く問題のない作業ですのでご安心を♪
今年は、ディーラーではマフラーが真っ直ぐに取り付けられないと、連絡を受けて、
専門店では、全く問題なく気持ちいいぐらい真っ直ぐ付いた
なんていう連絡もありました。
湾岸ミッドナイトの漫画ではありませんが、素人レベルの取り付けと
チューニングマシンを専門に作業している専門店では、
やはりマフラー1本取り付けをとってもレベル(技術)が違いすぎます。
正直、ネジ締めればマフラーが付くと思っているところは遠慮したほうが。。。
大抵、1本物の純正マフラーすら真っ直ぐに付いていない新車が多い。
それだけ車両個体差があるんですね。
これを理解しなければ、満足なマフラーにはならないでしょう。
ところで相変わらず人気のS2000のマフラー
多分ですが、累計販売では、うちの中では
S2000がダントツの出荷台数かも知れません。
今年後半からは、FD2シビックタイプRの出荷台数が
うなぎ上りですが、さすがに新車の時からやっている
S2000の方が、台数は半端なく多い。
せっかくのピュアスポーツカーであるS2000
これからも大事にしていきたいですね。
~みんカラ復活Blog~