ここ最近のうんちく。。。
どんなにいいパーツ。
トンでもなくスゴイパーツ。。。
っていっぱいありそうですが、
たったそれだけを付けても、
果たして性能は100%発揮されるのか???
答えは簡単。
当たり前です。
それだけでは、無論、宝の持腐り。。。
今回は、オイルクーラーのダクトを製作
このオイルクーラーキットには、ダクト類の設定がないようで、
ダクトがないとせっかくコアに当たった風が下に逃げてしまい、
じぇんじぇん冷えません(ーー;)
なので、コアにきちんと風が当たって風が逃げないように
強制的に冷やしてあげます。
どんなに冷えるコアを使ったとしても、肝心の風が抜けなければ
全く性能が発揮できません。
ラジエーターも一緒。
いくら高性能なラジエーターを組んでも、
肝心の風が入って、風が抜けなければ、ただの熱溜まり(笑)
いかに同じ物で効率を上げるように作ってやるかが、チューナーの腕の見せ所。
やたらめったら、部品ばかりを薦めるのもなんだか?な思います。
いらないもん、いっぱい付いていて肝心の事が出来ていない。
そんな車もたくさんありました。
まぁ~皆さん、オーナーの自己満足な世界ですけど。
でもね。
どうせ付けるなら、
そのもの力を100%以上の性能を出してあげたいのよ。
今回のダクトもそうだけど、考えればすぐに分かること。
取り付けをする専門店が。取り付けの時に少し気を使ってもらえればね。
ただ、キットをただ付けるだけで、時間に追われている量販店などでは、
まず無理でしょうね。。。
(うちなんかは、オイルクーラーは、車預かりでやります)
きちんと設計されているオイルクーラーキットは最初から導風板が付いていますね。
うちで取り付けるオイルクーラーキットは、汎用タイプを
車種に合わしてきちんと製作しています。
もちろんオイルクーラーコアは、
一番冷えるアルミのサイドタンクコア(ニヤリ)
今回のダクト製作で、上側の板はわざと作りませんでした。
(突っ込みが入る前に、一応書いとく笑)
なんでかというと、ちょうどその上の部分からエアクリに向かって
穴が開いていて、ちょうど冷たい空気を吸気できるようになっちょりまつ。
~みんカラ復活Blog~