• IMG20210816164741
  • p2
  • p3
  • p4
  • Sierra Exif JPEG
  • IMG_ii2jj1
  • p7
  • Sierra Exif JPEG

☆ 最近多いですなぁ~ ☆



最近多いお問い合わせ

「中古でBADMOONさんとこマフラー買ったんですが=(笑)」


という内容のものが多い。

これは、おおいに結構です。

ドンドン使ってください!


中古でもかなり流通されるようになりました。


ただ、

いろいろうちでは購入後の足取り、使用状況は
実はマーケティング調査で調べているんですね。

本当に買っていただいた方たちが満足されているかを。

これは、本当に重要なことだと思います。





先日あったのは

S2000のハイブリットレーシング

某有名メーカーのマフラーよりも性能、音質は格段に良かったと
書かれていましたが、音がデカイので街乗りできないので外しましたみたいな。

それでよく見ると

そのマフラーにはテールリッドが付いてないんですよね。


当たり前ですが、ハイブリットレーシングはサーキットマフラー


テールリッドで音量/パワーを切り替えて、ストリートモードにするんです。


なので、
それが無ければサーキット用のマフラーのまま(笑)

多分予想ですが、そのマフラーを買った次のユーザーさんが
テールリッドを購入しにきていただきました。

こういう対応はいくらでもします。

売りっぱなしというのはしたくないから。


でも元々前のユーザーも中古で買ったんでしょうね。

テールリッドがないから、
音量/パワー切り替え出来るのが知らなかったんだと思う。


うちのマフラーは、簡単な説明書は付いているので、
お店で取り付け作業したら、その説明書は車検証入れにでも入れといてください。



あと意外と多いのが

未だにですがEUROシリーズで全開走行しちゃう人たち。

全開走行は、おおいにけっこうです(笑)
サーキット連続走行できるだけの耐久性もあります。


他のメーカーのように、そんなに簡単には壊れません。



たーだ

うちのマフラーの商品説明文の通り。。。。

低中速のトルク、ピックアップを狙ったマフラー。

なので高回転はツマンナイですよ。
販売する時も散々説明してます(笑)

あくまで全開パワーはパワースペックを推奨しますとデカデカと書いていますしね(笑)



ここ読んでくださいね  ↓

http://badmoon.blog.shinobi.jp/Category/19/





じゃなんで?ってなるじゃないですか

ぶっちゃけ日本全国のマフラーを装着しているユーザーのうち、

何パーセントの人たちが4.5.6速の全開走行しているのか???


どうかんがえても普通に乗る人の方が多い(笑)

だから・・・
そういう人たちのためのマフラーなんです。

アクセル開度と低中速回転数の走行中の割合を考えれば!



あくまで低中速からのピックアップ、トルクの気持ちよさ

これの追求!



だから高回転ではキツクなるから、あえて排気ガスの多いターボ車の設定がないんですね。



じゃダメだろ~ってなるでしょ。


でもよく考えて見てください。

純正マフラーよりも低中速ピックアップを上げるなんて、

普通市販マフラーでは到底出来ない。

しかも大体の市販マフラーは、低音ボーボー系



それを特許取得することに成功したサイレンサーで、

乾いた低音をカットしたサウンドで、
なおかつ高回転まで気持ちよく吹け上がるフィーリングを可能にした前代未聞のマフラー!


ここでの高回転はパワーではなくフィーリングね。
トルクの谷などをなくすという意味。



特にVTECエンジンなどでは、低中速のトルクアップを狙うという、

本来のVTECの意思に反した無謀な挑戦で成功したマフラー性能です(笑)


よくVTECの高回転型エンジンで低速トルクが欲しいんですよねって

言う人が多かったですが、今までは無理だよねっていう話が、

今では出来ちゃう技術があるんです。

だから工場に自動車メーカーからの視察も来る(笑)


で。。。

意外と下からのピックアップが良いので、ミニサーキットだと結構速い。

TC2000なんかでも、どの車種もインフィールドが速くなるので、
ラジアル&EUROシリーズで7~8秒台も出ちゃう。

ストリートマフラーで、こんだけ出れば十分でしょ(爆)


某メーカー社長はZ34にラジアル&検対マフラーで6秒だってー
スゴイっすね~


更に上にいくならパワースペックにすればいいんだから。





あと多いのは、

中古で買ったけど、思い通りにならない(笑)



それは当たり前なんです!


うちのマフラーは、完全フルオーダー製作!

だから、同じマフラーというのがありません。




スペックごとに分かれていますが、これはあくまでも、おおまかな目安に過ぎない。

フルオーダー製作だから、
ご注文時に、チューニング内容や走る場所を指定してもらいます。


それに合わして、実は各スペックもご希望に合わして微妙に内部構造が変わっています。

これってフルオーダーなんだから当たり前。


だってスペックごとに全て同じなら、同じスペックを大量生産すれば、
必然的に納期は短くなるでしょ。

ただ、それではおいらが納得できない。



あくまで注文もらったお客様のご希望に合うように、

全て1本1本フルオーダーせ製作するんです。

だから納期がかかるんです!
本当に1本1本作っているからー(笑)



こんなことが出来るのは、日本で当社1社だけの快挙です!


市販マフラーの金額にプラス2~3万円で作れる

夢のフルオーダーマフラー♪




これがいかにスゴイかは、ちょっと車が分かる方なら、
トンでもないことだと思うでしょう。

これを市販の製造ラインで立ち上げて、この金額を実現!

確かにフルオーダーで製作できるマフラー屋さんもありますが、
大体30万以上しますし、タイコ内部構造のオーダーできるとこは少ない。

我が社の工場では、タイコ内部からはもちろん、
マフラー部材までをも全て自社組み立てしています。

またステーやパンチングなどは自動車メーカーと同じもの

グラスウールは国産の政府認定の認証グラスウール。

まぁ~
メッキ加工やレーザー加工は外注ですけど。。。


だから、全てのマフラーが1本1本作られる。


なので、マフラーの持ち主が変わってしまうと
同じスペックでも、内容が違うからマフラーの特性や音量が変わってしまうんです。

特にチューニング内容と車庫の環境に合わして
かなりオーダー内容が変わってきます。

この辺は、いくらでもご相談できますので、
商品お問い合わせ掲示板よりどうぞ♪