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☆ 楽しいぞ! ☆



やっぱ

スカイラインは楽しい!

なんて言うか

チューニングすることの楽しみ?

醍醐味が味わえる♪


改造すればするほど

ドンドン楽しくなる車。


まぁ~
そんだけ、ノーマルが楽しくないように

味付けされているんだよねぇ~(涙)



今回のR34は。。。

オリジナルのハイフロータービン仕様。


タービン屋さんで加工したものを、更にうちで加工っす。


純正タービンにオーバーホールみたいな感じで
バッチリパワーアップ!

下から加給するので、山の上下さんでは、非常に楽しいのでないだろうか!

ただタイヤの太すぎにはご注意!

バネ下重量の増加は悪さしかもたらしません。。。


にしても

R33のEB25DETは、結構シビアなエンジンだけど

R34のRB25DETは別モンだよね。

これならRB26より楽しいかも。


最近は、NVCSもVvtiも、可変バルタイをキチンと制御して
初めて楽しいセッティングになるよね。

昔は、これ弄ると壊れるからいじっちゃダメ?っていっていた
SHOPさんもあるけど、弄らないとほんと損だよ

CPUで完全制御できるんだから。

Vvtiならマップ上で1度単位で出来るしね。





ところで

昨日、ご来店の無限RRのお客さん。 FD2ね

散々お金かけたけど、どのメーカーのチューニングも
お金かけた分だけの効果がなかったって嘆いていました。

おいらもよく言うけど、
ホンダはノーマルが、ほんと良く出来ているから、
ちょっとやそっと、ブランドだからといって弄ったところで効果は少ない。

そんぐらいノーマルが良く出来ている。

だから最後は、CPUもノーマルに戻したいってね(笑)


書き換えたデーターがダメで、ノーマルデーターに戻すだけで、
別にCPUに直接データー入れ替えるだけなのに、
お金取られるって聞いた時はビックリしましたが(笑)

だって自分とこの最高だあろうというデーターが、
お客さんの希望用途に合っていなかったんだから仕方無い。

そりゃ、色々な使い方があるから、そうなるのも必然的。

それがチューニングだと思うしね。

チューニングっていうのは、良くなる反面、悪くなる面もある

メリットとデメリット。

全てが良くなるようなチューニングはない。

今、雑誌やネットのおかげで、
だいぶ勘違いしているユーザーさんが多いのも事実(笑)

だからお客さんの希望に合わしてチューニングするのが本物。




そういう時はさ。

CPUで飯食ってるなら、お客さんの走行状況を踏まえた上で、
その場で経験、ノウハウがあれば、その場で多少のデーター変更は出来ると思うんだよね。

それがその場で出来ないってことはさ。

キチンと現車合わせセッティングデーターを取っていなかったって
証明しちゃったようなもんだよね。

キチンと現車で機材つんでセッティングしていたら、だいたいできるでょ。
燃調そのものを書き換える訳ではないんだし。

だいたいメーカーの話している内容も矛盾だらけ。

ただお客さんの希望を聞くだけなのにね。


ところで、

うちのラジエーターは良く冷えるって、
お褒めをいただきました。

ありがとうございます。


おっと
お茶もご馳走様になりました♪

ありがとうございます。



最近。。。

RRのお客さん 増えてきたなぁ~