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☆ なぜだか??? ☆



めっきりここ何年か売れていなかった

ヤフオク!


なぜだか?

ここ最近

よく売れ出しました(笑)


おいらの周りの会社でも、ヤフオク売れないから
撤退するとこが多かったんですが、
なぜか、ここに来てよく売れています!

弊社のヤフオクページ  ←クリック!




まぁ~売れているのは、

相変わらずアルファードのブレーキパッドは人気高いです!


かなり在庫も少なくなってきて、増産しています(笑)

ほんとにダストが出なくてブレーキの効きが良いパッド。
特許もんでしょうかね。

先日、ご来店いただいた某自動車メーカーの開発の方の愛車にも
もちろん装着されていますが、大絶賛いただきました。

究極のストリートパッドでつね。





そんでもって。。。

相変わらず根強い人気の

シビックタイプR FD2の高強度タワーバー!

なぜだかヤフオクで、コレだけが異様に人気あります。

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他のシビックなどのタワーバーも販売していますが、
やはりFD2用が一番人気ですね。


ここ最近は、同じようなタイプでスチールバージョンが
他のメーカーさんから多数発売されていますね。

ただこのタイプは、スチールで重量があるため、
ストラットタワー上部に装着すると重心が上がってしまうので、

FD2のフレーム構造ではタワーバーバーの熱害が出ないため、
あえて軽量なアルミシャフトでいくのがセオリーだと思います。

通常のアルミタワーバーはエンジンルームの熱で
熱膨張してしまいフレームを延ばす方向にフレームが動くので
ボディーアライメントの変化でフロントキャンバーが変わってしまいます。

特にアルミ/ステンは熱膨張率が高いので、
弊社ではエンジンルーム内のアルミタワーバーなどでは熱対策をしています。

タワーバーの材質として一番いいのはチタンですが、さすがにコストが高すぎ!
過去にチタンのタワーバー売ってましたね(笑)

FD2の場合は、熱が入らないのでアルミのままでOKなんですね。

それにしても、このタイプで無加工で取り付けできるのは
やはり、うちのしかないようです。

スチールタイプは一部加工ですし、某アルミタワーバーは
無加工で取り付けできますが、フレームに干渉します。

なので、やはりしっかりかなりの台数で、開発/型取りしたかいがありました。

やはり、良い商品を開発すればその結果が出てきますね。





特に海外のコストダウンの細いアルミシャフトのタワーバーもありますが、

さすがにコレでは強度が持たないでしょうね。


こういうの物が氾濫しているので、安い商品を買ったユーザーさんが、

タワーバー入れても、何も変わらんって言い出す始末なんでしょうか?

ボディー補強に意味が無ければ、レースマシンだって、
わざわざ補強はしないでしょ(笑)

あくまで走る/コーナーを攻めるユーザーさん向けのチューニングパーツです。

ファッションパーツとして売られている商品と同じにされると悲しくなりますね。



一枚目画像は、某秘密基地!(笑)

おもしろいもんがたくさんありまっす