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たかがアンダーカバー されどディフューザー!



うちでは・・・
お馴染みのアンダーカバーです。

正確にいうと、整流板(デフューザー)になります。



こういうパーツ。

実は意外と効果があります。


高速コーナーでの接地感が上がり、頭の入りが良くなります。

要は安定するんです。

いわゆるエアロダイナミクスなんでつね。


本当は・・・

バンパー前からミッションの後ろまでといきたいとこですが、
ナンバー付きマシンではこれぐらいが限界ですね。

あとはサイドステップに下に整流用の板を付けたいけど。。。

これでも十分いけちゃいます。




ただ、単に付けただけだとエンジンルームの排気熱が逃げなくなるので

水温/油温が上がります。

だからルーバー(スリット)が入っているんですね。


ちなみに高速域にならないと効果がありません。

普通の街乗り車両に取り付けると水温が上がる原因になります。


なので、純正ラジエーターのサーキット車両では、
純正アンダーカバーで十分なのです。
(純正アンダーカバーは熱が逃げるように設計されている)




使い方に合わしてチューニングパーツをセットアップするのも

ひとつの腕の見せ所。


「なんでもかんでも付ければいい!」
みたいないい加減なことは、したくはないです。

例えば・・・

GTウィング付けても足のセットを変えないただ付けるだけ人など。。。(笑)
まんま見た目だけ先行タイプ。。。



必要な物を必要なだけ最低限でいいです。

無駄は省きましょ。

お金と時間の無駄です。


ちなに、こちらのマシンは富士をメインに走っています♪

なら必要でしょ♪