やっと・・・
やっと。。。
開発できました!
アコードユーロR CL7
業界初の
オールアルミ3層トリプルターン
&
エア抜きタンクバージョン!!
大容量ラジエーター
なんでユーロRの大容量ラジエーターが市販されていないのか
よーく分かりました。
これ開発メチャクチャ大変でした(涙)
クリアランスを取るのが難しく
最終的には1mm単位で調整。
結果、フレーム側の加工無しで
国産オールアルミ3層コアを入れて、なおかつ高回転型ユニットなので
エア抜きタンクで徹底的に冷却効率をアップさせました。
冷却性能については、FD2で実証済みですね。
ファンシュラウドのみカットが必要になります。
アコード ユーロR CL7
・RZスペックラジエーター ¥119.800 (税別)
オールアルミ3層コア (国産)
トリプルターン構造
ホース関係の取りまわし変更なし
エア抜きタンク付き
エア抜きタンクの取りまわしも
非常に苦労して大掛かりなものなってしまったため
若干、それが価格アップの要因になっていますが
その分、良い物が作れました。
もちろん強化ラジエーターロアホースも製作しました。
開発協力車両のこちらのお客様は富士走っております。
他社の某メーカー(ペイントバージョン)を使用しておりましたが、
直線で冷えるはずの富士でも水温が上がってしまうとの事でしたの
あえて弊社にSPLなラジエーターを開発いたしました。
K20エンジンの救世主になりますね。
オールアルミブロックエンジンは、水温上昇によるシリンダーの歪み、変形が一番の命取りになります。
逆に言えば、水温が上がらなければ、まず壊れませんし、オイル食いの症状も出ません。
この辺を勘違いしているSHOPさんが多いのも事実です。
なぜ300PSに満たないエンジンが、10万キロ以下で壊れてしまうのか???
600PSオーバーのエンジンを10万キロ持たすのは確かに大変ですけど。
ちなみに、弊社ユーザーのVTECマシンは20万キロでも皆さん元気ですよん♪
FD2のお客さんも14万キロ突破???です(爆)
大昔のC1組のシビックでは、とにかく距離が伸びるので
20万キロでもエンジン大丈夫なのにフレームが先に終わりました(笑)
C1のつなぎ目ってボディには悪いですね。
溶接緩んで、ユルユルになります。。。
昔の脚って、メチャ固いし。。。