ここ最近多いのが
安い材料を使ったアルミナットのトラブル。。。。
アルミナットは、数回本締めすると強度がないため、伸びてしまい
ねじ山がガタガタになります。
そのため緩みやすくなるんですね。 なので消耗定期交換部品になります。
自分もお客さんの車(FR)のセッティング中にリアタイヤ両方が緩んで。。。
強度のあるジュラナット(レース用)もありますが。
これは、さすがに高くて手が出ません。。。
特に重量車両のFD2のフロントなんかでは非常に危ない。
力がかかればかかるほど、緩みやすくなります。
そこで
レーシングナット王道のクロモリで
超軽量レーシングナットを発売!
クロモリは強度がある分、半永久的に使用することが可能。
ただ材料的に重たくなってしまうという欠点があります。
完全最軽量モデルにするために
・17NEX
・貫通構造
・ローレットバージョンによる軽量化&作業性向上!
考えられる軽量化を全て網羅!
・クロモリレーシングナット
1個 45g 達成!
ピッチ 1.25 / 1.5 両方設定OK! 1個 ¥600(税別)
常連さんたちの中で大好評でしたが
あまりに注文が多いため正式ラインナップとして発売しました!
詳しくはカタログページどうぞ!!!
純正ナットをアルミに使う方もいますが、
特にHONDAはナット形状が違うので社外アルミに使うことは出来ません。
使うと緩みやすくアルミ側が変形してしまいます。