新生!
NEWーEvolutionマフラー
S2000 AP1
ハイブリットレーシング-RZスペック
with
可変バルブエキゾーストシステム
ロット開発まで待てないお客様のためにワンオフバージョンにて製作しました!
ターゲットはTC1000タイムアタックSPL!
ミニサーキットに合わしたパイプレイアウトパワー特性で
なおかつ本邦初公開の可変エキゾーストバルブシステムです!
ワンオフ製作のためお客様のご要望に全てお答え出来ました。
音量パワー切り替え式のハイブリットレーシングですが、
街乗り音量も大きめ希望でストリートサイレンサーにはEURO-Sスペック仕様のタイコを採用
アタックモード側はTC1000のミニサーキットSPLとするべく
メインは完全60mmフルストレート
低中速からのピックアップ、レスポンスを重視するために
ワンオフならではのパイプレイアウト変更でS字パイプ構造を採用!
この組み合わせにより画期的なフルストレートマフラーにらしからぬ
中回転からのトルクとレスポンスが手に入ります。
またVTECゾーンに入れは、驚愕のパワーとRZスペック高音共鳴サブタイコによる
魅惑の高音共鳴VTECサウンド♪
今回ワンオフのためサブタイコも最大容量で製作しました♪
またサイレンサー構造も見直し、サーキットストレートマフラーのS2000にありがちな
幌による低回転域の篭りも大幅に低減!
ミニサーキット向けのS字レイアウトパイプ
巷ではループ構造のマフラーが流行っていますが、
ループ構造はグルグルターンする形状のため、パイプ外側と内側の排気l流速差(内側と外側で排気の流れる距離差)が生まれ
エンジンチューナーでは当たり前のアゴという部分が出来き、そこで巻き込む渦が内側に発生し
パイプ内部の外側と内側の排気干渉が起こり排気抵抗が生まれます。
単純に低速だけを出すなら抜けを悪くしてトルクを出す良い方法だと思いますが
ストレートマフラーとしての排気性能は出ないと思います。
そこでパイプレイアウトを均等S字にすることによって、
パイプ曲がり部分のそれどれの外側、内側の排気流速差が
S字でお互いに引っ張り合うことにより下からの絶妙の流速を維持して、抜群の排気特性を生み出します。
単なるストレートパイプレイアウトでは出来ない手法です。
ワンオフ製作だからこそ、できる究極の構造ですね。
これに
完全リニア制御の可変バルブシステムを組み合わせます。
アクセル直結でリニアに可変バルブ制御が出来る画期的マフラーです。
弊社では、この可変バルブ式マフラーをロット製作車両で
15~20万ぐらいで販売できるように頑張ります!
他社のバルブマフラーのような間違った使い方によりトラブルも回避できるように
設計開発していますので夢のようなマフラーですね。
可変バルブエキゾーストシステムについては、他にてご説明いたします!