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ワイドトレッドキット for FD2

 

 

ワイドトレッドキャンバーKIT for FD2 (販売終了)

シビック タイプR 
FD2/K20


ワイドトレッドキャンバーKit

軽量タイプ

F/Rセット  ¥15.800(税別)


※ 販売終了 / 廃盤
ワイトレPROスペックに移行

 


 

業界初のパーツ!

サーキットユーザー待望のスペシャルパーツ

プロドライバーから大絶賛いただきました!


FD2特有のサスペンションジオメトリーの欠点を
リーズナブルにバッチリ解決します!

高価な調整式アームよりも
効果的にジオメトリーを改善します!

実用新案出願中



FD2特有のアンダーの軽減

唐突なリアのスピンを防ぐ
究極のリアスライドコントロール性を実現しました!

 


 

フロント

ワイドトレッドキャンバーアダプターを
取り付けることにより

トップレースカテゴリーマシン同様の
ロングロアアームと同じ効果で

ワイドトレッド&サーキットキャンバー!


アーム角が補正されるため、
サスペンションジオメトリーが格段に向上します。

アーム角のローダウンに対する適正化により、
アライメント数値/ジオメトリーが改善し
専用設計によるホイルベース変更と
ブレーキの冷却にも貢献します。


FD2は純正アーム設計上、

ノーマルのまま車高だけを落としてしまうと
著しくフロントジオメトリーの悪化による、
コーナリング特性の悪化、
ブレーキ性能の悪化
ブレーキ冷却が出来なくなります。

曲がらないFD2がワイドトレッドで、
更に曲がる車に!




車高調の場合、
仮に同じキャンバー角に設定した場合

ワイドトレッド化により、アーム寸法が代わり
ロングアームを入れたのと同じ効果で

フレーム自身をワイドボディー化したのと同じ効果が発揮されます。
(アッパーマウント支点位置の変更)


ローダウン時のドラシャ突っ張りがなくなり
ドライブシャフト保護にもなります!




リア

キャンバーカラーの取り付けにより、
リアキャンバーが理想値に近づきます!

高価な調整式アームは必要ありません。


アーム支点変更により
ストロークに対する積極的なキャンバー変化を利用し

純正アームや調整式アームでは
味わえない絶妙の
リアの限界コントロール性が向上します。



リアが簡単にキャンバーが付くことにより
偏磨耗するFD2のリアタイヤの
接地グリップ特性が非常によくなり


コーナリング限界性能が上がり、
非常にコントロールしやすくなります。

また唐突なスピン現象も改善されます。

 


 

総評

フロントのワイド化に伴うアーム角が良くなり
フロントトラクションのかかりが良くなり
キャスター角を含めたジオメトリーが良くなります。

フロントのグリップアップに対して、
リアはアーム支点位置を変更し、
キャンバー及びジオメトリーが良くなるため
非常にコントロール幅が広がり、
グリップ限界性能が上がります。


タイヤの磨耗状態に納得されていない
サーキットユーザーさまにお勧めです。

 


 

パーツ構成

・フロントワイドトレッドキャンバー軽量カラー
・専用ボールジョイントボルト(クロモリ)
・専用ロアアームボルト(クロモリ)

・リア キャンバー軽量カラー
・専用ボルト
・キャンバー微調整用カラー付属


上記の前後セットです。


カラー等を軽量タイプにアップグレードしました!
画像と構成パーツが異なります。

 


 

フロント重量級のFD2に対応させるために
アダプターはスチール製、
ボルトはクロモリボルトを採用!
(強度向上)

アダプターは市販品最大厚を達成!

全て特注専用ボルトで
非常に高価なパーツ構成です。



フロントはボールジョイントの
支点位置は変わりませんので
ロールセンターの補正は出来ません。

フロントワイドトレッド用アダプターとなります。


ロールセンターを補正するため
ボールジョイントの支点位置を
変更/延長する方法もありますが

フロント重量級のFD2(ストラット構造)では、
純正と同じ太さのボールジョイントでの
支点位置延長は強度的欠損の恐れがあるため
弊社では、この方式は採用しておりません。

あくまで強度重視のアダプター方式です。
ボルト類はクロモリ製を採用しております。


リア用はアーム支点を変更し
フロントに合わしたロールセンターに補正されます。


上記はサーキットユーザー向けパーツとなり
競技専用パーツとなります。

保安基準は適合となります。

フロントワイドトレッドになるため
フェンダー(F)の干渉にはご注意ください。

キャンバーを立たした状態では使用出来ません。
ノーマルサスにも使用可能です!

 


 

本当の目的


アーム角を最新F1マシンと同じような
走るためのアーム角度にして
サスのジオメトリーを大幅に改善するパーツです。

そのためフロントのアーム角度と
リアのアーム角度が変わります。


それにより
サスペンションジオメトリーは
劇的に大幅に改善し


結果

フロントは、
ワイドトレッド化(ロアアーム側)

アーム支持支点改善(ワイドフレーム化)
(アッパーマウント側)


リアは、
アッパーアームの上反角が
F1のようになります。

その結果、
リアもキャンバーが付くようになります。



FD2はサスの構造上
車高を落とすようには 
ノーマルは設計されていません。

元々の設計車高よりもタイプRは
更に20mm低くノーマル時点で
ローダウン化されているためです。

その理由として、
すでにノーマル車高でアライメント数値が
スポーツカー的な数値内にはいりません。

ですのでこれ以上に車高を落とす場合、
アーム角/ジオメトリーが非常に悪くなるために
改善する必要があります。