ここにきて。。。
なぜか。。。
うちは
業者さんたちの
駆け込み寺状態(笑)
おいら自身が駆け込みたい状態なのに(自爆)
今週頭にとあるレース屋さんからは。。。
N1マシンの純正ヘッドガスケットがメーカー設定廃盤。。。
どこ探しても出ていないようで・・・
ブログにガスケットを再利用とあったので。。。
いやはや、ヘッドガスケット新品見つけてきました♪
ここのレース屋さんには、うちのブレーキパッド使ってもらっていて
にゃんと今年N1レース2連勝達成でつYo!
そして・・・
昨日は、某有名ドリフトチームのチューナーさんから、
SR20のスラストメタルが無いと。。。
なにやら、メーカーにはバックオーダーで150個らしいですが、
いかんせん納期未定。。。
これは、すべてレース/競技車両のレースエンジンを組む上での話ですが、
いかんせん、ちょっと古くなるとメーカーが部品を作らない!
いやはやメーカーが意図的にやっているのか、
国からの指令なのか(ニヤリ)
ほんとにふざけた状態。。。
こんなことでは、ますますスポーツカーが面白くなくなる(涙)
皆さん。。。
水温と油温は、ほどほどに。。。
壊してしまうと後が大変な世の中になっていまつ(滝涙)
じぇんじぇん話が変わるけど。。。
最近、ご近所の日系アメリカ人の方と仲良くなりました。
見た目日本人なのですが、カタコトの日本語。
でも向こうでは、バリバリ改造をやっていたらしい。
特に1J/2Jについては詳しいっす。
(1J/2JにIHIタービンなんて最高の組み合わせ)
最近、エンジンについてよく話します。
話をしていてもすんごく楽しい。
最近はエンジンの話をしてもチンプンカンプンな業者さんが多いなか、
すごく新鮮。
うちのご近所に、元富士レース村のレースメカの方がいて
いろいろ教えてもらっていますし、今まで自分がやってきたことが
正しかったという事も証明できて嬉しかったですね。
(他のチューナーは、コイツ分かってないなみたいな感じだったんですけど)
正直、上から目線のチューナーさんに限って、そこの車はよく壊れます(笑)
そして壊れた原因を運転手の乗り方が悪いなどと言いますしね。
(壊れることが当たり前のような口調。。。)
多分、壊れる理由、原因が分からないから、
そんないい加減なことが言えるんですよね。
せっかく高い金出してSHOPに仕事依頼して、
エンジンがあっという間に壊れるだったら、プロに出す意味ないと思うし。
もし運転手さんが、自らエンジン壊せば本人が一番分かっているはず。
うちなんか、ここ最近はエンジンブローとは無縁。
(ブローしてから直してと初めて来る人はいますが)
昔ブローしたといえば、うちのドリフト特攻隊長の某キャプテン。
ほんとにドリフトがうまくて、みんなに慕われていますが、
そんな彼も昔は。。。
勤めてた中古車屋さんの納車用オイルをツアラーVに入れて
セッティング二日目に合えなくエンジンブロー。。。
原因はオイルの線断の油膜切れでメタルから音が。。。カンカンカン
エンジンはかかりますが、れっきとしたブローでしょ。
オイルクーラーもついていてセッティング中の絶えず油温90℃以下。
それでも。。。
さすがに300PS超えると、油温上がらなくても
1L¥300のオイルでは、厳しいですがな。。。
(瞬時に370PSぐらいまで力でるのでトルクもスゴイのだろう。。。)
あとはブログでもよく書く
旧富士スピードウェイでストレート全開でR33のパイピング炸裂事件。
ホームストレート全開フルブーストで、スカイラインお決まりの
90度のエルボーのゴムサクションが破裂。
フルブーストのまま、マフラーから黒煙たっぷり。
サクション直せば、普通にエンジン乗れますが、
ちょっと踏むとブローバイ、たっぷり増量中。
サクション割れて、燃調ずれてノックかなんかでたのでしょう。
軽いピストン棚落ちでんがな。
その状態で、結構乗っていましたけど、やっぱりこれもブローでしょ。
後ほど、日産から対策部品が出たことは言うまでもない。。。Orz
S耐やっていたときのAE86は。。。
エンジンブローらしきものは全くありませんでしたが、
タコ足が割れて3気筒状態で走ったことも。。。
あのときから、二度とエキマニはスチールは使わないと決めました。
O2センサーの台座が錆でぶっ飛びまつた(涙)
(あん時は金が無かったなぁ~)
話が反れましたが。。。
その日系アメリカ人の方が、今はシルビアを弄っているそうで、
アメリカには、あんまりSR20はないのかな?
詳しくSR20についてレクチャーしました。
ついでに対策と改造ポイントも。
なにやらレースマシンのベースエンジンを中古で買ったんだけど、
かなり弄ったエンジンらしいが、いろんなところの組み方、処理の
仕方を見ると、素人さんがやったような仕上がり。。。
なので、結局全バラで一から組み直すようで、それでおいらに電話みたい。
出来上がったら、おいらがセッティングしたいなぁ~と思ったりして(爆)
それはそうと。。。
今流行の大径スロットル加工。
街乗りの人には関係ないが、全開モードの人たちの間では、
結構トラブルが出ているみたいです。
スロットルをデカクすると全開時の吸気量も増えますが、
アクセルのパーシャル時の吸い込み風量も増えます。
結果、アクセルをガバっと開いたときの吸気量が増えるので、
CPUセッティングでいう、加速増量値も増やす必要があります。
(セッティングツールによって呼び名は変わります)
でも皆さん、ほとんどの方がリセッティングしていない。
特に吸気/排気の効率を極限まで上げた場合、かなりずれます。
アクセルをガバっと開いた時や踏み返した時に、
燃調が薄くなりやすく、ノッキングが出やすくなります。
そこの部分の補正が必要なんですね。
4AGを4スロに変えたとたん、全く走らないって言うのが、
昔は良くなりましたが、これも同じ。
加速増量値を変更しないと、同じアクセル開度5%15%30%50%でも、
まったく吸う空気量が変わって、薄くなって。。。Orz
1回、ノーマルインジェクターのAE86で4スロのフリーダムやりましたが、
カムも入っているので、5500回転以上インジェクター全噴射(笑)
パーシャル時のアクセルのオンオフでは、全く燃料が足らずに
全くセッティングできずに返したことがあります。
もう薄くなる一方ですが、
いかんせん燃料(インジェクター)が足らん!
そりゃそうだよね。
おいらの86もノーマルカムのN1仕様だったけど、全く燃料足らないので、
ターボ用のポンプ付けて、バリバリ燃圧を上げていました。
うちもセッティングの時には、スロットル径がキチンと大きくなった分を
計算して増量値を決めてセッティングしています。
ただ単にMAPの数値をでかくするだけでは決まりません。
MAPの数値を無理に大きくすると、普通の加速の時に濃くなりすぎます。
それと加工精度が出ていないのも多いですねぇ~
でわでわ。。。
なぜか。。。
うちは
業者さんたちの
駆け込み寺状態(笑)
おいら自身が駆け込みたい状態なのに(自爆)
今週頭にとあるレース屋さんからは。。。
N1マシンの純正ヘッドガスケットがメーカー設定廃盤。。。
どこ探しても出ていないようで・・・
ブログにガスケットを再利用とあったので。。。
いやはや、ヘッドガスケット新品見つけてきました♪
ここのレース屋さんには、うちのブレーキパッド使ってもらっていて
にゃんと今年N1レース2連勝達成でつYo!
そして・・・
昨日は、某有名ドリフトチームのチューナーさんから、
SR20のスラストメタルが無いと。。。
なにやら、メーカーにはバックオーダーで150個らしいですが、
いかんせん納期未定。。。
これは、すべてレース/競技車両のレースエンジンを組む上での話ですが、
いかんせん、ちょっと古くなるとメーカーが部品を作らない!
いやはやメーカーが意図的にやっているのか、
国からの指令なのか(ニヤリ)
ほんとにふざけた状態。。。
こんなことでは、ますますスポーツカーが面白くなくなる(涙)
皆さん。。。
水温と油温は、ほどほどに。。。
壊してしまうと後が大変な世の中になっていまつ(滝涙)
じぇんじぇん話が変わるけど。。。
最近、ご近所の日系アメリカ人の方と仲良くなりました。
見た目日本人なのですが、カタコトの日本語。
でも向こうでは、バリバリ改造をやっていたらしい。
特に1J/2Jについては詳しいっす。
(1J/2JにIHIタービンなんて最高の組み合わせ)
最近、エンジンについてよく話します。
話をしていてもすんごく楽しい。
最近はエンジンの話をしてもチンプンカンプンな業者さんが多いなか、
すごく新鮮。
うちのご近所に、元富士レース村のレースメカの方がいて
いろいろ教えてもらっていますし、今まで自分がやってきたことが
正しかったという事も証明できて嬉しかったですね。
(他のチューナーは、コイツ分かってないなみたいな感じだったんですけど)
正直、上から目線のチューナーさんに限って、そこの車はよく壊れます(笑)
そして壊れた原因を運転手の乗り方が悪いなどと言いますしね。
(壊れることが当たり前のような口調。。。)
多分、壊れる理由、原因が分からないから、
そんないい加減なことが言えるんですよね。
せっかく高い金出してSHOPに仕事依頼して、
エンジンがあっという間に壊れるだったら、プロに出す意味ないと思うし。
もし運転手さんが、自らエンジン壊せば本人が一番分かっているはず。
うちなんか、ここ最近はエンジンブローとは無縁。
(ブローしてから直してと初めて来る人はいますが)
昔ブローしたといえば、うちのドリフト特攻隊長の某キャプテン。
ほんとにドリフトがうまくて、みんなに慕われていますが、
そんな彼も昔は。。。
勤めてた中古車屋さんの納車用オイルをツアラーVに入れて
セッティング二日目に合えなくエンジンブロー。。。
原因はオイルの線断の油膜切れでメタルから音が。。。カンカンカン
エンジンはかかりますが、れっきとしたブローでしょ。
オイルクーラーもついていてセッティング中の絶えず油温90℃以下。
それでも。。。
さすがに300PS超えると、油温上がらなくても
1L¥300のオイルでは、厳しいですがな。。。
(瞬時に370PSぐらいまで力でるのでトルクもスゴイのだろう。。。)
あとはブログでもよく書く
旧富士スピードウェイでストレート全開でR33のパイピング炸裂事件。
ホームストレート全開フルブーストで、スカイラインお決まりの
90度のエルボーのゴムサクションが破裂。
フルブーストのまま、マフラーから黒煙たっぷり。
サクション直せば、普通にエンジン乗れますが、
ちょっと踏むとブローバイ、たっぷり増量中。
サクション割れて、燃調ずれてノックかなんかでたのでしょう。
軽いピストン棚落ちでんがな。
その状態で、結構乗っていましたけど、やっぱりこれもブローでしょ。
後ほど、日産から対策部品が出たことは言うまでもない。。。Orz
S耐やっていたときのAE86は。。。
エンジンブローらしきものは全くありませんでしたが、
タコ足が割れて3気筒状態で走ったことも。。。
あのときから、二度とエキマニはスチールは使わないと決めました。
O2センサーの台座が錆でぶっ飛びまつた(涙)
(あん時は金が無かったなぁ~)
話が反れましたが。。。
その日系アメリカ人の方が、今はシルビアを弄っているそうで、
アメリカには、あんまりSR20はないのかな?
詳しくSR20についてレクチャーしました。
ついでに対策と改造ポイントも。
なにやらレースマシンのベースエンジンを中古で買ったんだけど、
かなり弄ったエンジンらしいが、いろんなところの組み方、処理の
仕方を見ると、素人さんがやったような仕上がり。。。
なので、結局全バラで一から組み直すようで、それでおいらに電話みたい。
出来上がったら、おいらがセッティングしたいなぁ~と思ったりして(爆)
それはそうと。。。
今流行の大径スロットル加工。
街乗りの人には関係ないが、全開モードの人たちの間では、
結構トラブルが出ているみたいです。
スロットルをデカクすると全開時の吸気量も増えますが、
アクセルのパーシャル時の吸い込み風量も増えます。
結果、アクセルをガバっと開いたときの吸気量が増えるので、
CPUセッティングでいう、加速増量値も増やす必要があります。
(セッティングツールによって呼び名は変わります)
でも皆さん、ほとんどの方がリセッティングしていない。
特に吸気/排気の効率を極限まで上げた場合、かなりずれます。
アクセルをガバっと開いた時や踏み返した時に、
燃調が薄くなりやすく、ノッキングが出やすくなります。
そこの部分の補正が必要なんですね。
4AGを4スロに変えたとたん、全く走らないって言うのが、
昔は良くなりましたが、これも同じ。
加速増量値を変更しないと、同じアクセル開度5%15%30%50%でも、
まったく吸う空気量が変わって、薄くなって。。。Orz
1回、ノーマルインジェクターのAE86で4スロのフリーダムやりましたが、
カムも入っているので、5500回転以上インジェクター全噴射(笑)
パーシャル時のアクセルのオンオフでは、全く燃料が足らずに
全くセッティングできずに返したことがあります。
もう薄くなる一方ですが、
いかんせん燃料(インジェクター)が足らん!
そりゃそうだよね。
おいらの86もノーマルカムのN1仕様だったけど、全く燃料足らないので、
ターボ用のポンプ付けて、バリバリ燃圧を上げていました。
うちもセッティングの時には、スロットル径がキチンと大きくなった分を
計算して増量値を決めてセッティングしています。
ただ単にMAPの数値をでかくするだけでは決まりません。
MAPの数値を無理に大きくすると、普通の加速の時に濃くなりすぎます。
それと加工精度が出ていないのも多いですねぇ~
でわでわ。。。
~みんカラ復活Blog~