今年はどういう展開に
しようかなっと
考えたときに。。。
一番真っ先に思いついたことは!
仕事のペースを若干落としたいと思います。
去年のペースで仕事が増えると1回の作業の密度が時間に追われてしまい、
濃い内容の作業がしにくい環境になります。
うちでは作業スピードを競うのではなく、中身で更に勝負したいと思っています。
(走るスピードは競いますが)
初めてのお客様で、最近は大きい作業についてメールで、電話もなく
見積もりやお問い合わせがありますが、まずはご来店ください。
大きいチューニングほど、はい!できました!
↑みたいには出来ません(笑)
あくまでもプロセス、ノウハウの塊です。
例えば、現車合わせのセッティングをどこに出しても、
同じ結果なら、正直チューニングの差は出ませんが、
それぞれのお店が、それぞれのノウハウと経験を持って
チューニングしてそれが車の差になります。
同じ部品をつけても、
パワーの差
レスポンスの差
耐久性の差は
出てくるのは当たり前。
これが・・・
チューンドマシンの力の差なんですね。
よく水温も気にせず、セッティングするお店もありますが、
水温によってエンジンの状態はものすごく変わります。
ということは・・・
水温に合わしてセッティングする必要もあるんですね。
セッティングする前のパワーがない状態で、水温90℃の車が
セッティングすれば、更にパワーが出ます。
パワーが出れば、更に水温が上がります!
ということは・・・
この時点では、セッティングすることが自体が間違いなのでは?
最近の排ガス規制車はわざとオーバーヒートさせていますが、
一昔の車は、水温が90℃を越えると
オーバーヒート間近かでエンジンがヤバイので、
高水温補正という、壊れなくするための燃調の補正が自動で入ります。
それだけ水温が上がるとマズイという事を、
すでにノーマルCPUでも分かりきっているんです。
なのでチューニングして良くしているのか?
それとも無理やりパワーを上げて壊しているのか?
キチンと・・・
チューニング内容を判断する必要があります。
自分の愛車だけに壊したくないのが心情ですし、
壊れば、更に出費がかさみます。
なので、楽しいチューンドカーライフをお楽しみください。
ですので・・・
いきなり大きいチューニングを頼むのではなく、
まずは車の主治医を見つけることから始めましょう♪
多分、皆さんの近所に親身になって相談に乗ってくれる
車屋さんがあると思います。
そこには、きっと楽しい仲間もたくさんいることでしょう♪
今年は濃い内容のチューニングで、
ど~んと楽しみたいと思います♪
あくまでも乗り手に合わしたチューニング。
乗りやすくするためのチューニング。
チューニングすると街乗り燃費が悪くなるなんて・・・大昔の話でつ。
そんぐらい、気持ちよく乗れる車がいいですね。
量販店チューンを卒業するかしないかは・・・
あなた次第!(笑)
まずは、キチンとお客さんの車で結果を出しているとこに♪
(SHOPデモカーだけが速いとこは、あまり・・・笑)
とりあえず・・・
今年一発目の独り言でつた。
~みんカラ復活Blog~