
☆ 冷え冷え団 ☆
ラジエーターの性能! 純正編
非常に暑い今日この頃・・・
こういう時こそ、ラジエーターが売れる。。。
でわでわ、売れているラジエーターの性能を
簡単に比較してみよう。。。
今回作業するのは、非常に水温のキツイJZX90。
やる気のない油圧ファン、そしてなぜか容量の小さい純正ラジエーター(笑)
とりあえずラジエーター交換前に水温計を付けてみる。
まずは純正状態から見てみよう。。。
結果は・・・
92℃!
本当はボンネット閉めてやりたかったのですが、これ以上に
ガンガン上がるため、急遽ボンネットを開けてテストです。
(お客さんの車なので、無理はしたくありません)
全くもって話にならん結果ですな。。。
エアコン入れても、エアコン切っても温度は変わりませんでした。
エアコン入れるとファンが強制ハイで回るので、水温は変わらないのでしょう。
(ボンネット閉めた状態だと差が出ると思います)
ちなみに水温は、純正CPUの水温センサーから取っていますので、非常に正確でつ。
この水温の状態から走ろうとは思えませんね。。。
~みんカラ復活Blog~
やっと入荷しました! エアコン添加剤!
お待たせいたしました!
待望のエアコン添加剤入荷でつ!
性能は言うまでもありません。
ガソリン代がシャレにならない金額のこの時代に、うってつけのもんだすな(笑)
今年も若干、多めに入荷しましたのでお早めにどうぞ。
バーダル
『ACフラーレン』 ¥2.500
作業工賃 ¥1.500
(今年は作業機器が入ったので自社にて作業OKでつ)
よろしくおまぁ~
もうすでに入荷日に1本売れました(笑)
~みんカラ復活Blog~
もうそろそろ 締め切り!
毎年恒例の!
バーダル
『エアコン添加剤 c60』
正式名称
ACフラーレンc60
世界初の画期的エアコン添加剤♪
要はエアコン入れた時の燃費が良くなるんですよ。
毎年完売しておりましたが、今年もそろそろ予約を締め切ります♪
欲しい方は、早めに連絡くだちゃい。
何がすごいかって、エアコンの添加剤が数多く販売されているなか、
唯一、世界一高い飛んでもない添加剤c60を配合したエアコン添加剤。
これは日本の某社が特許を取得しているもので、とにかく摩擦係数が減る。
なので、エアコン入れた時のパワーロスが少なくなり、
燃費も良くなるし、加速も良くなる。
そしてエアコンコンプレッサーも寿命も延びる。
まぁ~添加剤のうけおり宣伝文句みたいになっていますが、
おいらが唯一認めた効果のあるエアコン添加剤である。
なので、うちの車には全部入れている。
しかも安い! 1本¥2.500♪
これで売れない訳がない(笑)
去年の販売分のお客様からも、かなり好評で体感もOKらしい。
(おいらは、体感できたので)
うんちく
このバーダルというメーカー
今、日本で流行りの切った貼った巻いたのインチキ?系ではなく、
きちんとオイルで、世界ギネスブックにも認定されている。
(オイルの油膜の性能テストで)
そして、ヨーロッパでは、現在自動車メーカーも含めるとシェアNO1!
(アメリカのメーカーなのに、今ではヨーロッパバーダルがすごい)
ひとつ前のタイプの100%化学合成オイル(噂のテクノス みんからでお馴染み)では、
なんと、ポルシェとBMWのアプローバル(認証)を取った、
トンでもないオイルメーカーである。
しかも、このエアコン添加剤では、日本の特許の添加剤を贅沢にも
使用して、抜群の性能を発揮している。
やはし、きちんとした実績、納得の理由を持っている商品を使ってくださいね♪
商品お問い合わせ掲示板
メーカーHP うんちく
カーエアコン用添加剤 R-134a専用
Ⅰ エアコン使用時のパワーロスを大幅に低減!
Ⅱ 不快なコンプレッサー作動音と振動を軽減!
Ⅲ エアコンの寿命延長と省燃費性能を向上!
ナノテクノロジー【フラーレンC60】で、エアコンのパワーロスを大幅に低減
世界86ヵ国で販売されている自動車添加剤メーカーとして70年の歴史を誇るBARDAHLが独自の最新技術を導入して【AC FULLERENE C60】を開発しました。
カーエアコンに添加する事で、コンプレッサーの潤滑を劇的に改善し、
パワーロスを低減させ、コンプレッサーの回転をスムーズにし、
気になるエアコンの作動音や不快な振動を軽減します。
また、パワーロスを低減することでエアコンシステムの高効率化が図られます。
さらには、エアコンの冷暖房能力も向上し、システム内部をクリーンに保ちます。
【AC FULLERENE C60】は従来のAC用添加剤と違い、超微粒子の炭素原子でできているので、フィルターを詰まらせる心配がありません。
エアコン作動時のパワーダウンや燃費まで改善させる効果があります。
~みんカラ復活Blog~
ラジエーターの山・・・ FD2やJZX100などなど。。。
ラジエーターコアが工場から上がってこないで
困っていた、うちのオリジナルアルミラジエーター。。。
(現在、バックオーダー約2週間 ありがとうございます)
まぁ~全部が上がってこないのではなく、
ちょっとずつではあるが、上がってきているのではある。。。
そして気が付けば、発送の山(笑)
(いらないテスト用も1台写っているが)
後は、このラジエーターのアッパータンクを綺麗に加工して、
梱包してやっと発送できる。
在庫コアで持っていたJZX100も、早くも上がってきた。
じぇんじぇん関係ないが・・・
(ラジエーターの冷却に興味ある方だけどうぞ)
JZX100での冷却では、日本一を豪語するおいら。
散々ドリフトで無茶なサーキットアタックを、
やってきているだけに自身満々の一品である。
(お客さんの中には、真夏のエビスの真昼間に連続26週ドリフトとか・・・)
(新品タイヤがあっという間に!)
うんちくは・・・
JZX100のコアをトリプルターン化し、
さらに完全オリジナル構造で、
ラジエーター自体にトリプルターン×2機分の構造になっています(爆)
普通じゃ、考えられませんな(笑) こんなこと。
でも作っちゃいました(笑)
実質、トリプルターンのラジエーターが二つあることになり、
コアを隅々まで均等に水を流すことができるので、よく冷える。
またトリプルターンは、水の流れるコア距離が稼げるのでさらに冷える。
そんでもって、トリプルの弱点であるエア噛みも、完璧なまでのエア抜き
手法で、完全にクリアしている。
(このエア抜き方法も普通とは違う方法)
そして4月からは、これ以外に全ラジエーターに、
『水流速コントロールシステム』を新採用!
簡単に言えば、コアを流れる水のスピードがコントロールできる。
これでかなりコア通過時の冷却効率が格段にアップする。
当社独自で編み出した画期的手法であるが、
元はヨーロッパのフォーミュラーマシンでも同じようなことをしている。
(ヨーロッパのフォーミュラーといえば、あれしかない!)
ただ、同じ効果でも手法はじぇんじぇん違うが(笑)
そして同じような考えで作ったシビックのラジエーター
エアコン付きタイプながら、サイドタンクのダブルターン仕様
似たようなタイプで、今年は自動車メーカーの耐久レースマシンの
アルミサイドタンクラジエーターも現在開発中!
これが完成すれば、業界初の4ターン仕様のアルミラジエーターです。
ただ単にターン数を増やすのではなく、きちんと水のスピード、
圧力を考えた上での製作ですよん。
ただターン数をむやみに増やすなら、誰にでもできるが、
やればやるほど、圧力が上がりコア寿命が短くなるので(笑)
うまくいけば、シビック用の4ターンも発売ですね♪
すでにスカイラインで4ターンはモニター募集中でつ!
ちなみにJZX90のトリプルターンのモニターは、そろそろ決まるかな?
ここ最近、いろんな所からの開発依頼が楽しくてしょうがないです。
いいものを作ろうと苦労するって、ある意味成功したときの達成感が最高!
ただ、開発って、かかった手間の割には収入が少ない・・・(涙)
~みんカラ復活Blog~
非常に参った・・・愚痴編
材料が入ってこないのである(滝涙)
八方塞がりとは、このこと!
愚痴なので、読まないほうがいいかも・・・
4月から新しいラジエーターコアタイプを発売して、
なぜかここんところ絶好調な、うちのアルミラジエーター。
おかげさまで注文数が製作キャパシティーを超え、
製作自体が間に合っていない・・・はずだったのに。。。
今度はラジエーターのコア自体がコアメーカー工場から上がってこない!
これには参った!
もうすでにバックオーダーだらけで、片っ端から
お客様に納期が延びるお詫びの連絡。。。
在庫コアのある車種は、なんとかいけるが
いつもは多めに在庫してある車種も追加オーダーで3週間も前から
大量発注しているの、いまだに遅れている。
確かに時期的なものもあるが、こんなことは初めて。
非常に困りました。。。
バックオーダーの中には、某自動車メーカーのワークスマシンの
レース用もオーダー入ってるし。。。
これ以外にも内緒のモニター開発車種分まで。
確かに、うちのコアは、すべて車種別に特殊サイズで作っているから
時間がかかってしまうのは、いたしかたないが・・・
おいらの取引先のレース界では超有名なメーカーさんちに、遊びに行った時も
肝心の材料が入ってこないで非常に困っていると・・・
今回は、それがうちにきた(爆)
しかも、うちのラジエーターはコアが上がってから、
さらに特殊加工をするので、さらにコア完成までに時間がかかる。
(これが冷える秘密だったりもするが)
ほんとマジに、現在のラジエーター納期が2週間。。。
もーいいかげんお客様に言い訳ができなくなる。
ここ1年、いろんな分野で材料費高騰などで、悩まされてきたが、
材料が入ってこないのは話にならん!
ここ最近、ラジ工場のオヤジと愚痴の言い合いである。。。
愚痴を言ってる間に、自分のチームのアルミのワンオフパーツなんかを、
頼んでみたりしている(笑)
多分、予算ないから、うちのレースマシン(フォーミュラー)の
ラジエーターは、当分先だなorz
まぁ~
去年、一昨年のマフラー納期1ヶ月半の時の夏よりは、ましか・・・(爆)
関連情報URL http://www.badmoon-racing.jp/
~みんカラ復活Blog~
おNEW ラジエーター お目見え♪
前回、新しいラジエーターコアのテストを実施しましたが・・・
ってブログにアップするの忘れた(涙)
かねてからご注文を受けていたMR-Sのスペシャル版がついに完成!
レースマシンと同じ構造の『サイドタンクSPL RRスペック』
MR-Sでは、不可能なはずのダブルターン仕様で、コアの通過距離を稼ぐのと、
新採用の
『水流速コントロールシステム』
のスペシャル機能満載で、製作しました。
簡単なスペックは。。。
今回から採用のワイドチューブオールアルミ2層幅広コア
(事実、アルミ3層よりも厚いコアです)
2層式にありがちな、水流速が早すぎてしまう欠点を、
独自の水量速コントロールシステムで、バッチリ制御
(これは、ヨーロッパのフォーミューラーマシンで採用されている方式)
↑
なんで、こんな事が出来るかは内緒♪
そして、これをダブルターン構造にしてコア長を稼いで、
隅々まで満遍なくコアの性能を出しきります!
MR-Sのラジとしては、日本一の性能だと思います。
本当は複雑なラジの場合、エア抜きタンクをと思いますが、
MR-Sは最初から、純正エア抜きタンクがあるので、ノープロブレム。
(メーカーも、よく分かっております)
あとは、お客さんに送ってテストしてもらいましょう♪
ちなみに、クーラントはキャビの起きにくいタイプを使いましょう。
高回転回すのであれば、純正クーラントでは、きちんとした性能が出ません。
これでシビックのレース用作ってみたいな♪
~みんカラ復活Blog~