
☆ 冷え冷え団 ☆
ラジエーター ラッシュでつ!
怒涛の!
アルミラジエーター
注文ラッシュでつ!
いやはや。。。
ラジエーターの製作が追いつきません!
ほんとマジに凄い量の注文いただいております。
年々、パワーが上がるチューニングカーの
熱量にどうやって対処するか?
今製作しているラジエーターの100%が、
うちで言う
RR/RZスペックラジエーター
RRスペック・・・ターン構造でコアの通過距離を2倍3倍したSPL品
RZスペック・・・RRスペックをベースにエア抜きタンク専用タイプ
エア抜きタンク仕様なので、複雑なトリプルターンもできる!
社外ラジエーターが冷えないとよく言われますが。。。
その答えは簡単!
ラジエーターの冷却水の流し方が純正ラジエーターと同じ。
純正ラジエーターは、街乗りで一番効率良く冷えるように設計されています。
だから水の流れもエンジンの回転数が低い時に効率を合わしている。
これにただ単に、厚いラジエーターコアを付けても、水の流れる抵抗が、
逆になくなるのでラジエーターの中を早く水が流れてしまい
冷える間もなく、エンジンに戻ってしまう。
コアチューブの太さも関係してきますが、これだと
高回転全開のサーキットでは冷えません。
うちのラジエーターは、単純に言えば・・・
ラジエーターのコアの中の冷却水の通る長さを
ターン構造にして極端に長くして、その分風に当たる時間が増えるので、よく冷えます。
単順に考えれば、よく冷えるのが分かります。
この構造に、国内で一番冷える国産アルミ3層コアを使って更に冷却!
そして複雑な構造になればなるほど、エアの問題が出てきますが、
これは独自のエア抜きタンクとの組み合わせ解決済み!
しかも、コア通過距離が伸びた時の水圧対策もバッチリOK!
いやはや、ほんとパワーの出ているGT-R系にも使ってもらいたい一品でつ。
っと。。。ブログを書きながら・・・
シビックタイプR(FD2)の
RZスペックラジエーターの図面が完成!
タイムアタック/レースでお馴染みのRRスペックラジエーターを
更にバージョンアップでつ。
ボルトオンのトリプルターンアルミ3層に、
スペースの無いホンダ車に画期的エア抜きタンクをつけて、
超破格な価格で販売予定でつよん。
~みんカラ復活Blog~
オールアルミ3層ラジエーターのお知らせ!
現在!
注文殺到中の。。。
『オールアルミ3層ラジエーター』
今年ついに復活したアルミ3層ですね。
各方面より注文と問い合わせが殺到しております。
現在、注文数に対してコアの供給量が全く足りません。
そのため、現在の納期は3~4週間となります。
特にレース関係からのご注文が多いですが、納期につきましては、
かなり厳しい状態ですので、早めのご対応お願いいたします。
対応の早いレース屋さんは、すでに2月から発注頂いております。
アルミ3層(国内生産)に伴い3月までは、
今までのワイド2層タイプと値段据え置きで販売しておりましたが、
原材料費の高騰により、4/1よりワイド2層価格プラス¥3.000とさせていただきます。
HP上は、まだラジエーターページの更新がされておりませんので、
ワイド2層コアのままですが、現在販売メインはアルミ3層コアとなり、
金額はワイド2層金額プラス¥3.000となります。
ご了解お願いいたします。
なお、年明けより在庫分として多めに発注している
在庫アルミ3層コアにつきましては、ワイド2層コアと同じ金額で販売いたします。
在庫コアがある場合の納期は約1週間です。
現在、在庫があるのはシルビア/スカイライン系となります。
HONDA系はレース車両が多いため、在庫コアは完売となり
納期は3~4週間となります。
よろしくお願いいたします。
画像は。。。
スカイライン R33/R34系
『アルミ3層RZスペック ラジエーター』
アルミ3層でトリプルターン化したスペシャル版です。
トリプルターン化によるデメリットであるタンク内部のエア溜まりを、
当社エア抜きタンクで完全にクリアしました!
しかもエンジンヘッドエア抜き機能とあいまって最高性能の冷却を実現!
市販品では、日本一の性能だと思います。
(カルソニックコア除く)
430PS/ブースト1.5キロのスカイラインで、
筑波2000 1ヒート20分全開水温80℃以下達成!(だいたい安定して78℃近辺)
昨年の富士1000キロ耐久レース
メーカーワークス車両も当社ラジエーター(RRスペック)装着で
クラス2位達成!(水温は80℃前後で安定!)
開発モニター車両募集!
シビック タイプR FD2
『RZスペック トリプルターンラジエーター』開発予定。
モニター価格にてやらせてください。
よろしくお願いいたします。
~みんカラ復活Blog~
オールアルミ3層ラジエーター 納期
復活した!
オールアルミ3層コア
年明けより各方面から問い合わせ殺到中でつ。
もちろんコアは、日本国内製作(ニヤリ)
今年もバンバン冷やします。
現在、レース関係からのご注文が非常に多く
そのため2~3月から注文が多くなり、
現在納期は3~4週間となります。
超希少のアルミ3層コアの生産量に対して、
注文量が大幅に上回っているため、納期が延びていますが、
あえてこうなるのが分かっていたので、大きく広告展開しておりませんでしたが、
皆さん、探しているものは同じ(笑)
いろいろなところから、噂を聞きつけて、注文が(爆)
誠にありがとうございます。
頑張って製作/販売したいと思います。
金額は、材料費の高騰もありますが、ワイド2層に対して¥3.000アップでOKです。
前回のワイド2層で苦労した分のノウハウが、そのままアルミ3層にも
生かされるので、以前のタイプよりも更に冷却効率が上がっています。
ただ、アルミの3層コアにすれば、冷えるという時代は終わりました。
今は、いかに効率の良いコアを効率良く水を回すかで、冷却性能が決まります。
自動車メーカーの純正ラジエーターも、ここ最近の排ガス規制で
非常に凝ったラジエーターが増えてきています。
うちのラジエーター性能の目安としては、
エアコン付きの450PSのターボマシンが、筑波①ヒート20分全開で
水温80℃以下でいけるというのが、今のうちの最新スペックです。
ラジエーター価格表
(ワイド2層の価格表ですので、アルミ3層はプラス¥3.000してください)
アルミ3層コア復活に伴い、新しいバージョン開発予定です。
開発モニター募集
・シビック(EG/EK) RZスペック開発予定
(フレーム加工有りエアコンレス/トリプルターン仕様)
B20Bを積んだ車両やレースマシン向けの超大容量のラジエーターです。
コンデンサーサポート切断予定のため、フレーム加工有りとさせていただきます。
・シビックタイプR FD2 RZスペック開発予定
(3層復活に伴い、RRスペックの上のバージョン製作予定)
モニター条件は、当社までご来店/取り付け/インプレッションできる方。
価格はモニター価格となります。
画像は。。。
260RS RRスペックラジエーター(最高速仕様)
~みんカラ復活Blog~
ついに欠品しました。。。(涙)
連日注文殺到中!
の。。。
アルミヒートシンク。 (1枚¥1.980)
ついに工場在庫が売り切れました。。。
画像は、FD2に装着した時の画像。
いやはや、毎日コンスタントに注文が!
しかも皆さんの注文する枚数が多い!
多分、色々工夫して色々な部分の冷却に使うのでしょう♪
応用は無限大ですね。
確かに、先日の筑波走ったマシンにもついていましたが、
日中、汗の出る気温20℃でもきちんと冷却されていました。
注文で来る車両もミニバンからスポーツカーまで
車種が様々ですが、それだけ皆さん自分の車を大事にしたいと思っているのでしょう。
よくまぁ~水温が90℃だから大丈夫とか?
油温も130℃だから大丈夫?とか言っている方もいますが。。。
全くもってヤバイ状態だと言うことに気がついてくださいね。
最近は某有名メーターのカタログにも、温度管理の数値が出ていて
ようやく、おいらが言っていた温度管理の数値の意味が分かってもらえる方が
増えてきて嬉しいですね。
ただ、本気でサーキット全開するならきちんと、
冷えるオイルクーラーを入れてくださいね。
ネットの安売りのオイルクーラーではなく、アルミコアのちゃんとしたヤツね。
ホンダ車はオイルクーラー付けにくい?ので、
アルミヒートシンクが効果的かも!
~みんカラ復活Blog~
暖かくなってきた??? 簡単に冷やすなら
暖かくなってきたのか。
非常に温度関係の問い合わせが
増えてきました。
まぁ~定番の
ローテンプサーモからね。。。。
今週も作業するのですが、
この画像の通り。
アルミのヒートシンク。
オイルパンに貼るだけなのですが、
ほんと非常に良く冷えます。
コストパフォーマンスがすばらしい!
画像はアルファードのオイルパンですが、
これ貼ってからの全開で、
オイルパン計測で100℃を越えたことがない!
今までは、あっという間に100℃オーバーだったのに。
しかも、これはミニバンではなくサーキットマシンにも有効。
今週はFD2に取り付け。
オイルクーラーが付けにくいホンダ車?にも最適ですよね。
うちのインテR乗りさんは、こぞって2段重ねで貼っています。
しかもオイルクーラー付いていても、あまり冷えなく
もう少し冷やしたい方にも最適ですね。
1シート¥1.980だす。
(10×10cm)
なので非常にお手ごろ感もあって、結構よく売れています。
今までも、オイルパンに貼るヒートシンクは出ていましたが、どれも2万オーバー
オイルクーラーの工賃や部品代を考えると、非常にパフォーマンスが高い。
うちなんかは今度、高回転を回すことが多い代車の軽にも
1枚貼ってみようかなと思っています。
これは熱の出る貼れる面ならなんでも、活用可能です。
今度は、違う活用方法をご紹介します。
~みんカラ復活Blog~
NEW オールアルミ3層ラジエーター 発売!
ついに完成しました!
NEW
オールアルミ3層コアラジエーター
新しいバージョンのアルミ3層コアタイプ発売決定!
現在発売中のオールアルミ2層タイプの金額に、
プラス¥6.000でアルミ3層コアにバージョンアップOK!
バージョンアップできるのは、各スペックの縦流れタイプとなります。
RRスペック等のサイドタンク横流れタイプは、ラジエーターの構造上、
ワイドアルミ2層の方が、チューブの長さが長く、
逆によく冷えるので、サイドタンク横流れタイプは変更はありません。
こちらからどうぞ♪
予約受け付け開始!
デリバリー開始は、2/1より!
画像は。。。
ECR33 RB25DET
RZスペックラジエーター
トリプルターン仕様&エア抜きタンク仕様
(ヘッドエア抜きプラグタイプです)
AX53B70タービン ブースト1.5キロ 430PS仕様
(オーバーシュート時 ブースト1.7キロ 450PS近く出ています)
当社完全オリジナルパワーFCセッティング車両
ナンバー/エアコン付きで、筑波2000の20分連続アタックで
水温MAX78℃を達成しています!
~みんカラ復活Blog~
Z33ラジエーターのモニタ~
Z33(前期)のラジエーター型取りしました。
ということで
モニター募集でつ。
モニター価格でOKですので、お気軽にご相談ください。
仕様は。。。
オールアルミワイド2層
『RSスペックラジエーター』
縦流れの普通に装着できるタイプ。
オリジナルタンク形状で、水の流れを変えているので、よく冷えます。
ちなみに画像は参考画像で、DC2のRSスペックラジエーターでつ♪
関連情報URL http://www.badmoon-racing.jp/
~みんカラ復活Blog~
これ全部・・・予約完売済み!(笑)
なにかと人気の
『スポーツクーラント』
よく冷えて安いので、
うちでは非常にたくさん仕入れています(^o^)丿
メーカーを宣伝する必要はありませんので
特にメーカー名は言いません(笑)
こちらにある画像のスポーツクーラント
本日、我が社の在庫分全てですが、
すでに全て予約完売分でつ。
売っても売っても足りません。
また今日、1台分頼みましたが、
その後も注文入って、明日また1台分注文しまつ(笑)
確かに2Lで¥1.980で安いですが、
消泡効果がすばらしくキャビテーションが出にくいので
非常に安定した冷却性能が得られます。
なので、スポーツカーからミニバン、代車の軽(笑)まで
問題なく、非常にに効果的にご使用いただけますぞよ。
クーラント自体の吸収/放熱性能もバッチリでございます。
最近は、いろんな車種でローテンプサーモとセットで使う方が激増でつ。。。
(嫁のファンカーゴにも、もちろん)
で、ここで問題発生!
以前にも、このクーラント画像を載せていますが、
見よう見真似で量販店で買われてる方も多いようです。
そこで問題発覚!
うちで現在販売しているのは、今年発売になったばかりの新製品!
オールラウンドに使え、スキーにもいけるし
普通のクーラントと同じく、2年ぐらいは使えるタイプ
が、しかし!
今、量販店で同じようなパッケージで同じメーカーの
スポーツクーラントが、¥1.470で販売されているという情報が入りました!
げ! うちの仕入れ値より じぇんじぇん安いじゃん(汗)
(うちがメーカーにおだまされたか???)
事実を確認したところ。
安く売られているのは去年の古いタイプのスポーツクーラント。
しかもRACINGタイプで、サーキット専用LLCなので、凍結防止効果も低く、
しかもサーキット用なので、もって使用期間は半年から1年。
そのクーラントがメーカー在庫処分で半額で売られていたんですね(笑)
なので知らないで買ってしまった方々。
半年したら、きちんとしたタイプに交換してくださいね。
使用期間が長くなると、凍結したり、ウォーターポンプから
水漏れを起こしてしまいますので・・・
ちなみに、なぜ今年から新しいLLCになったのか?
去年までは、サーキット用とストリート用の2種類が出ていました。
そこでストリート用は最後1缶まで、ほぼうちが買い占めた状態(笑)
っで、サーキット用は、取り扱いが大変なので、あまり売れていなかったようで、
今年に新しい、サーキット用とストリート用のいいとこ取りした
新しいスポーツクーラントが発売されたと言うことです。
ちなみ、うちで売っているのは正規品のきちんとした商品ですので、
安心して2年お使いくださいね♪
ちょっと気になったので書いてみました♪
~みんカラ復活Blog~
究極ラジエーター
ついに完成でつね♪
JZX90 ツアラーV
オールアルミワイド2層ラジエーター
RRスペック トリプルターン仕様
前回、前久回のブログの通り、バッチリ冷えました。
ラジエーター仕様
・オールアルミワイドチューブ2層
(コア厚53mm仕様)
・純正サイズよりもギリギリいっぱいまでコアサイズを大容量化
・トリプルターン構造
・水流速コントロールシステム搭載
サイドタンクのトリプルターン化成功により、
エア抜きタンク無しでも十分な冷却性能を発揮!
通常、縦流れのトリプルターンでは、エア抜きタンクを装着しないと
十分な冷却性能が発揮されません。
(複雑な構造になればなるほどエア噛みの問題が出ます)
それと・・・
ラジエーターを入れれば冷えると思っている人がたくさんいますが、
それは間違いだと思います。
大容量のラジエーターを入れれば入れるほど、その容量に合わした
セットアップがアルミコアラジエーターの特性上必要になります
アルミコアは、大変優れた放熱性能を発揮しますが、
その反面、熱の吸収力もスゴイ。
デカイラジエーターを入れれば、入れるほど
エンジンルームの熱も吸収してしまう・・・
よくアルミラジエーター入れたが、あまり冷えないという人の
原因は、ほとんどがそれです。
あくまでも水温が上がりきる前に効率的に水を回す!
水温が上がりきってから、いくら冷やそうとしてもラジエーター自体が
熱溜まりになってしまい満足な冷却性能が出ない・・・
そのためには、まずはローテンプサーモスタット。
それも特許バルブを採用したタイプをお勧めします。
バルブ開閉時の水の流量が安定し、水温が安定します。
(WRCマシン/ルマン24時間のレースマシンにも採用)
今流行りの大口径サーモではありません。。。あしからず
これは日本の会社の特許技術です。
組み付け時の注意点は?
まずファンシュラウド/電動ファンのカバーとラジエーターコアとの間に隙間がないか?
隙間があっては、せっかくファンで風を引いても、隙間からばっかり引いてしまい
肝心のラジエーターコアから風がきません。
間違った知識?
よく大容量のラジエーターを入れたら、クーラントは純正で十分?
という方がいますが、それは違うと思います。
容量が大きくなったり、ターン化させたレースマシンと同じスペックのラジエーターの
場合、水の取りまわしが複雑なため、ウォーターポンプ自体に負担がかかります。
そのため、ウォーターポンプの負担が増える分、
キャビテーションが起きやすくなります。
こうなると純正クーラントでは性能不足!
やはりキャビテーションの起きにくいスポーツクーラントが必要。
水温が上がる理由としてはキャビテーションはかなりの原因となります。
特にドリフトなどで、アクセルを煽る場合、
キャビテーションばっかり(笑)
クーラントとウォーターポンププーリーでキャビテーション対策と
水流速のコントロールが必要。
うちのラジエーターには、水流速コントロールシステムを使って、
ラジエーター自体の冷却水の流れるスピードをコントロールしています。
がしかし、ウォーターポンプ自体でキャビテーションが起きてしまっていては、
いくらラジエーターで流速を落としても無理な話(笑)
あと一言いえるのは。。。
水温を下げるには?
とにかく風が入るバンパー/ボディー構造
そして、風が抜ける構造。
いくらよく冷えるラジエーターを入れても、
肝心の風が入ってこない
エンジンルームの熱が逃げる場所がない。
こんな状態では、ただ単なるラジエーターが熱溜まりになるだけで冷えません。
ボンネット抱くとも効果的!
うちではアンダーカバーで熱を逃がす加工もしています。
(特にミニサーキットやドリフト)
上記のことをきちんとクリアできれば、バッチリ冷えます!
後はラジエーターの性能勝負でつね(ニヤリ)
裏技
ミニサーキットや、ドリフトなどで、積極的に走行風が取り入れられない場合は、
電動ファンコントローラーで低い温度から冷やすのが効果的!
高回転を多様する場合、ラジエーターロアホースがウォーターポンプの
吸う力でホースがつぶれてしまい、水が回らなくなってしまいます。
こういう場合は、強化ラジエーターロアホースですね。
ただしシリコン系のホースは、冷えていると硬いですが、
熱が入ると柔らかくなるので、お勧めしません。
ファッション向けですね(笑)
強化ホースの設定のない車種でも、簡単に強化ホースを作ることは可能です。
今回のJZX90もロアホース加工していますし、
先日作ったメーカーワークスのラジエーター装着時にも、ロアホースを
強化に加工しています。
特にオールアルミエンジンは、水温上げると致命的です。
エンジン耐久性/パワーが・・・
(ちなみに1Jはスチールブロック)
ちなみに同じJZX90で、
某メーカーHPによる水温を変化させたシャシダイテストでは、
熱ダレによるパワーダウンを報告しています。
275PS→220PSまでパワーダウン・・・
熱ダレで55PSダウンしています。。。
(多分、エンジン保護のための純正CPUの温水温補正が入っていると思いますが)
皆さんも水温に敏感になってくださいね。
逆の発想をすれば、水温を下げるだけで、
パワーもレスポンスもアップして、なおかつ耐久性も上がる!
非常に効果的でデメリットの少ないチューニングです。
むやみやたらにブースト上げるだけがチューニングではないって感じでしょうか♪
~みんカラ復活Blog~
ラジエーターの性能! RRスペックラジエーター編
でわでわ、次は社外ラジエーターでテスト!
今回は、どんな社外ラジエーターを
入れても冷えないで有名な
JZX90で性能テスト!
バシッとおいらの作ったラジエーターで冷やしてみましょう♪
前日の純正92℃の時からの変更内容
BADMOON RACING
・オールアルミワイド2層サイドタンクラジエーター
RRスペック トリプルターン仕様
・特許バルブ ローテンプサーモ(68℃)
・RGクーラント
・強化ロアホース加工
(今回のテスト結果には直接関係ありません)
っで結果は???
やりました! 76℃達成!
条件としては、昨日と同じ条件にすべく
ボンネット開けた状態で、エアコンオン/オフで水温測定。
画像の76℃はエアコン入れた状態での温度です。
ちなみに純正で測定した昨日よりも今日の方が暑い!
店の中の温度が36.6℃でつ。。。
この状態で空吹かしすると、さらに74~75℃くらいまで下がります。
(ちなみに電動ファンコントローラーの設定温度は79℃です)
この状態ですと、電動ファンコントローラーは関係ない温度ですね。
停車アイドリング30分での結果ですので、
実際に走れば、さらに面白い結果が出るでしょう。
お客さんの車ですので、走ることはしません。
(SHOPさんの中にはお客さんの車で走りまわるとこもあるみたいですけど・・・)
後はお客さんに全開テストしてもらいましょう♪
~みんカラ復活Blog~