
2010年9月
☆ 秋味エビス! 申し込みラッシュ! ☆
秋味エビス 呑み放題!
もとい!
『秋味エビス!
走り放題!の早割り』
申し込みの締め切り間近!
10/3 締め切りになります。
なのでいつも通りの。。。申し込みラッシュでつな(笑)
コレ以降は通常料金になりますのでご注意ください。
そんでもって。。。
泡付麦茶団ー温泉消毒組ももちろん募集ちゅう♪
毎回、人数が増えていくので楽しくてしょうがないですね(自爆)
今回のドリフトクラスは、常連さんたちに枠をお渡ししました。
なので、お客さんが好きな時間でヒート割りをやります!
こんな走行会、見たことないですなー(笑)
みんなで作る走り放題なイベントなんですね。
もちろん
サーキット初めての方も大歓迎です!
奮ってご参加お待ちしております♪
おまけ
マジっすかー!(爆)
更におまけ(笑)
R1R祭り!やります!(ニヤリ)
諸事情にて出来なくてすみませんでした。
損害賠償おこしやすか!(大笑)
☆ ひょんな事から。。。 ☆
きっかけは単純。。。
純正触媒はイヤ
スポーツ触媒のコアが手に入る!
それならやっちまおうと始まった某触媒プロジェクト!
っが、しかし。。。
古い車両は一発でOKなのだが、最新の車両は、
ユーロ3規格の触媒コアを使ってもテストに合格しない。。。
ということはもっとグレードを上げないと。
(グレードを上げるとコストが。。。)
ということで難航中。
今市販されているスポーツ触媒の実際の性能はどうなんでしょうか?
うちは純正よりも性能を上げるためにやっているんですが。
相反することを成し遂げることは、やはり難しいなぁ。
今後の展開に期待!
というつつ、
昨日エキマニの話が。
うちでオリジナル販売(OEM)している4-2-1も、市販の4-1に近い性能で非常にいいんですが、
知り合いのマニ屋に聞いてみたら、ちょうど現車があるから4-1やってみる?
昔販売していた4-1はそりゃパワー炸裂高回転仕様。
となると、やはり4-1に憧れる訳でありまして。。。
と話をしていると・・・
一回は企画倒れになった某車の4-1エキマニもできちゃう?
ただほんと、チューニングパーツ/レースパーツとしてやりたいので
量販店チューンレベルのユーザーには向きません。
なのでロット数も少なくして、本当に欲しい人、
本当に乗りこなせる人向けという位置づけでいきますかね。
ここ最近
純正マニの性能が上がって、大手市販のエキマニ付けても、
肝心の高回転は純正と変わらんもんが溢れている世の中。
GTパーツ、チューニングを再認識してみるいい時期でしょう。
86がずっと4-1だったので、やっぱりこうなるか?(笑)
☆ はぁ~。。。 ☆
いやぁ
やること多すぎ(笑)
テンテコマイ?
なんでこんなんだが(涙)
今日も、某メーカさんとフルコンのお話していました。
ほんと、もう日本のチューニング業界はダメかも(笑)
画像は、うちからリリースしているオリジナルミッションの強化6速です。
ギヤ比を変更して、なおかつギヤ等に、
実際のF1のWPC加工しているのと全く同じ加工をしています。
(要はF1やってた会社に、うちが出しているんですね)
そのギヤをベースにオイル容量増しなどをして更に馬力に対応させています。
だってまずいないでしょ。
ナンバー付きのチューニングカーにミッション温度計付けてるとこ(爆)
うちはキチンと温度管理もしていますよ。
こうい地道な活動が結果になるんですよ。
たいがい、外注に出すところは、それなりのところに出しています。
例えばショックのオーバーホール。
コレも某F1のショックを製作していたところに出しています。
なので、うちではオーリンズでもビルシュタインでも、
オーバーホールは全てF1ショックの会社なんですね。
やっぱり信用が一番です。
ちなみにRG改の通常モデルは、メーカーO/Hですが、
RG改PROモデルは、ショックから全く違うので、こちらはF1スペックでっせ(笑)
とことん、上は目指します。
このF1やっていたとこは、GTとかのショックの依頼もあるようですね。
じゃなきゃ、おいらのGT-Rのクワンタムもできないですよね(笑)
まぁ~
いろいろあるんですよ。。。
それなりに。。。
最近は、いい加減なこと、いいかげんな対応していた会社がドンドンなくなり、
結局は、上の会社だけが残っています。
なので、自ずとこうなってしまうのが自然の定理かもしれません。
最近はSABでチューニングしていた人が来たとしても、
スタートラインから車に対する考え方が違うので、訳分からんでしょうねぇ~
だっと求めている目的が違うのだから。
利益を求める会社と利益二の次で性能を求める会社。
そりゃ結果だって違ってくる。
売ってるモノが違うもん
(未だにS〇Vやってるのかな?)
アレだけの店舗規模、人件費を考えると、利益を最重要視しないと会社の経営が成り立ちませんよね。
コレは誰が考えてもすぐ分かります。
逆に速さ、技術を求めているレース屋さんは、言い方が悪くてすみませんが、
基本的に掘っ立て小屋の延長のとこが多いと思います。
(うちも掘っ立て小屋ですから)
よっぽど大きいレース屋さんのファクトリーはスゴク綺麗ですが、
やっぱり、通常のレース活動をしているとこは、それなりなんですよね。
だって店舗が立派だとしてもそれは経費。
そんなんに金掛けるなら技術に金かけて勝負しないと!
ってなりますよね。
おいらが、うちのオリジナルパーツの製作を依頼していた某レース会社。
非常にデカイとこで、エンジンベンチも5基入れたんですよね。
こりゃ凄いなーって思っていて、もちろんGTのマシンもやっていて
さぁ~これからとうちのパーツもと思った矢先。。。
一気に崩れました。 このレース会社。
やっぱり地道にやるのが一番なのかも。
ここの会社。
実は某自動車メーカーの資本が入っているとこなんですが、
うちの仕事が出来るキャパがなくなり、代わりの会社を紹介してくれたんです。
今度は違う自動車メーカーの実は開発やっている会社(笑)
ありゃ、今度は違うメーカーかいって思っていたんですけど、
こっちはヤル気が感じられず、断ってしまいました。
つうかメーカーの開発請負しているのはスゴイと思うけど、
量産パーツを作るという意味での開発会社としての
スタンスがなかったというべきか、自動車メーカー全体が衰弱していたのか???
とまぁこんな感じ。
なので本当の意味での実力社会。
大きい会社と一緒にいれば安泰な時代が終わったんですね。
何をするのも自分次第です。
自分に言い訳しても前には進みません。
先日、40歳越えても実家でニートな人の話をしてました。
まったく先の見えない話でした。
こういう人たちが、親が死んでも親の年金で生活するんだろうなって。。。
全くもって情けない。。。
体が健康なら、しっかり働きなさい。
働きたくても、体の不自由で働くことができない人もいるんだから。
今、年金族でいい暮らしをしている人たちも、昔は苦労して働いていたんだから。
自分の本気をそろそろ見せないと、見せずに終わったら
人生なんだっただろうってね。
全然関係ないですが。。。
お時間ある方はどうぞ♪
http://www.youtube.com/watch?v=CN0NZoCgHjc
なぜか人気ありますねぇ~
インプさん。
まだまだBCNR33が出てくるのが嬉しいでつ。
たーだ。。。オレンジのGT-Rはイマイチだな(笑)
☆ 早くも完売! FD2 ローテンプサーモ改! ☆ 更新
先日。。。ブログで書いた
シビックタイプR FD2
『64℃改 ローテンプサーモ』
昨日の時点で 在庫全て予約完売 しました。
誠にありがとうございます。
いやはやスゴイ売れ行きっす!
次もロット入荷しますので、ご希望の方はお早めにどうぞ♪
確実にキチンと温度管理をする上では必需品ですね。
ちなみにFD2のK20のエンジンCPUは、
吸気温度補正/高水温補正で、
にゃんと20馬力ぐらいパワーダウンするみたいです。
(エンジン保護による補正でシャシダイ上では)
なのでシャシダイで220PSマークする車もあれば、
補正が入って190PS後半の車もあるんですね。
ある意味。。。納得しました。
ちなみに補正が入ることは悪いことではありません。
エンジンの耐久性の問題から自動車メーカーが保護のために入れたプログラム。
なので、補正カットすれば・・・(笑)
逆に言えば・・・
補正が入らないようにチューニングしてあげれば♪(ニヤリ)
フルパワーなK20が手に入るんですね。
水温90度越えたら、パワーが出ねぇ~って思ったら・・・バッチリ保護プログラム発動中ですな(笑)
どんな時でも熱は大敵ですね。
熱が上がっていいことはないです。
でわでわ~
☆ お待たせしました! ☆
欠品中だったブツ
シビックタイプR FD2
『64℃ローテンプサーモ 改』
市販64℃サーモに更にバルブ加工を施したスペシャル品!
お待たせしました。
また今回も入荷数量は少なめですので、ご希望の方はお早めに。
すでに今年だけでも68℃サーモから交換する方々が続出しております(笑)
64℃開弁仕様なので、MAXバルブリフトは74℃付近
ですのでオールアルミシリンダーブロックのエンジンの理想水温70℃に限りなく近づけます。
特に水温が冷えすぎてオーバークールといった症状もないです(笑)
独り言。。。
シリンダーは熱が入れば入る程、金属熱膨張による歪が発生します。
例えばダミーボーリングしたとしても、実際のエンジンの過熱温度でボーリングする訳ではありません。
あくまで真円で削ったとしても、温度が上がればね。。。(笑)
ピストンなんかは、実際に熱膨張したときの膨張率に合わして、実は上/中/下のサイズが違います。
(俗言う樽型なんですね)
でもシリンダーは、そんなふうには加工できません。
(若干のテーパーには出来ます)
ましてオープンジャケット構造では、
全てのシリンダーウォータージャケットの内壁温度を均等にすることも不可能。
この温度を均等に近づけるオープンジャケットのプラスチックアダプターもあるんですね。
これは世界特許の製品です。
なので水温が上がれば上がるほどシリンダーの真円度が崩れ圧縮低下を起します。
その結果ブローバイが増量されたり、いいことはひとつもない。。。
確かにブローバイの問題はピストンの変形も考えれますが、
ほとんどはシリンダーのリングに対する均等な面圧が得られないのが原因。
また金属は温度が上がれば上がるほど、硬度が落ち(柔らかく)強度はなくなります。
なので冷やしたもん勝ちですな。
確かにターボであると、さすがに水温は厳しくなりますが、
NAなら十分に冷やせる余力がある。
先日9月頭のの某メーカーサーキットイベントでもTC1000時間いっぱいアタックしていても
当社FD2ラジエーターでは、バッチリ水温は80℃安定。
あの脅威的な暑さを考えるとスゴイですな。
ドライバーさんたちが大変でしたが(笑)
でも、うちのFD2のラジエーターコアサイズは、ボルトオンサイズで、
めいいっぱい大きくして、にゃんとランエボと同じサイズ/容量があるんですね。
このサイズに国内唯一のアルミ3層コアとトリプルターン構造。
鬼に金棒が3本くらい付いちゃう勢いです(笑)
冷えるのにも理由があるんですね。
ということは。。。
冷えないラジエーターにも・・・冷えない理由があるんです。
どうせ買うならテストして開発しているモノを買った方がいいと思います。
サーキット走るため買ったラジエーターなのに冷えなければ本末転倒。
こういう事が最近よくあります。
てかマジに、こういうお問い合わせが多いです。
うちに他社のラジエーターが冷えないお話されても応えようがないのですが。。。
買ったメーカーさんに是非どうぞ!
あと昔多かったのは燃調不良によるオーバーヒート。
燃料は薄いのに、ノッキングが怖くて点火次期が非常に低いセッティングの車。
確かに音は乾いていますが、天井知らずに排気温度が高いので水温が上がります。
そんな状態で、なおかつ高水温補正をカットしまくっているCPU
とういうか燃料の補正数値が入っているのに無視してそのままセッティングしてしまい、
水温が冷えた状態だと補正がなくなりドンドン燃料が薄くなってしまうとヤバイ状態(笑)
なんでも社外CPUはカットすればいいというもんではありません(笑)
この傾向はノーマルCPU書き換えの社外CPUに多いです。
そこに、何のために補正が入っているかの理由を考えないと???
まったくお話になりませんね。
ということは???
補正を逆手にとって、自分のチューニング内容に合わせて現車で補正をリセッティングをすると???
ものすごく完璧なCPUの出来上がり。
例えば。。。
オイラのフルコンの現車合わせセッティング。
ラジエーター/オイルクーラーの種類/容量によって補正値は変えています。
高回転/高負荷の全開セッティングの基準のパワーセッティング数値は同じ。
でもそれぞれのチューニング内容に合わせて、補正の掛け方が違うんです。
また、例えば。。。
ナンバー付き車両では、チューニング内容に合わしてアイドル回転数も変えています。
普通のRBとRB26で、なぜノーマル同士でアイドリングの回転数が違うのか???
コレを考えれば、簡単に答えは出ますね(爆)
本来ならオーバーラップゼロのRB26の方がアイドルが安定するので、
回転数は低くなるはずですよね???
でも実際には違う(笑)
世の中、
車両のチューニング内容に合わして補正内容を変更している
現車合わせCPUが、どれくらい存在するのか???
疑問でつね?
だってノーマルCPUでも社外フルコンでも、最初に入っている補正データーは、
あくまでノーマル車両でデーターです。
改造したり走る場所に合わして補正もセッティングしないとー(笑)
これがマージンを削ったセッティングをする上で、
壊れない耐久性を持たせるための重要事項かもしれません。
だってノーマルCPUはノーマルエンジンを壊さないために、
そのための補正がはいっているんだから(爆)
この補正を正しく理解し、自由に弄れるようになると
同じ燃調なのに、温度に合わして点火と燃料の両方がバリアブルに変化する
スーパーセッティングが可能になります。
そうなると???
今までの壊さないための補正から、極限のマージンカットで、
なおかつ安全な突き詰めた現車合わせスーパーセッティングに!
チューニングしても、生かすも殺すも最後はセッティング次第です。
コレは足回りも同じ。
いい足入れてもセッティングが出なければ、宝の持ち腐りですな。
チューニングは奥が深い!
☆ プロとは? ☆
スゴイの一言でつ。
何事も極めて初めてプロを言われるもの
何事も精進だす。。。
頑張れねば!
☆ テンバッテまつ(滝汗) ☆
いやはや。。。
まだまだ
メチャクチャ忙しいっす。
今日来た業者には。。。
同時作業している台数みて、
マジ一人でやってるっすか???って。。。
ハイ(涙)
水曜日は、スタッフさんが3人いましたが、今日は一人でちた(笑)
画像は、先日取り付けたマフラーだす。
シビックタイプR FD2
『EVOLUTION マフラー』 H-RR
・ハイブリットレーシング
・オールステン
・メイン60mm仕様(特注)
・テール100mm×2
・レーシングテール
・RRスペック
巷で噂の音量/パワーの切り替えのできるタイプです。
ストリートモードでは、純正マフラーよりも低回転は静かかも~(笑)
今回はTC1000も走るという事なので、
下からのピックアップ重視であえてメインは60mmのままでの特注です。
通常モデルはメイン60mmで途中から76.3mmのフルストレート仕様っす!
高回転VTECビンビン炸裂仕様ですなぁ
何なりとご相談ください。
なんてたって日本で唯一、たった1社だけですよ~
排気性能をオーダーできるマフラーメーカーは♪(笑)
要はタイコのサイレンサー構造から全てフルオーダーできる画期的マフラーなのです。
仕様が分からないお客様のために、 『商品お問い合わせ掲示板』 があります。
なので・・・何でもガンガンお問い合わせください。
掲示板があるのでメールでのお問い合わせはしておりません。
あしからず。。。
関係ないですが、こちらのFD2
某サーキットアタックイベントの年間ポイントランキング上位の方でつ。
やっぱ楽しく走ったもん勝ちでつね。