
2009年3月
続々報告がきちょりまつ♪ 嬉しいに限ります!
今年の頭から売れに売れまくっている。。。
FD2 シビックタイプ
『EVOLUTION マフラー』 ハイブリットレーシング
俗に言う・・・
『本気のサーキットユーザー向けの漢の2本出し』
いろいろな結果をたくさんご連絡いただいおります。
昨年は1本出しがメインで、
お客様からの1本出しRR/RZスペックのパワーチェックの結果では、
全域において純正マフラーを上回る結果を記録。
しかもトルクもアップ♪
ハイブリットレーシングのご報告では、
無限RRの記録を抜いたとの事。
無限のRRが、大体230PS前後らしいのですが、
ハイブリットレーシングでは230PS後半以上を記録した車両続出!
(FD2ノーマルは、220PS前後らしい)
嘘みたない本当の話のようです。
中には車速リミッター効いた状態でも・・・
あっけなくカタログ値を超えてしまったお客様などなど。
本当に・・・
触媒付きで高回転のパワーを狙った究極の仕様でつ。
なので本当のパワーは、レブリミッターに当てるまで計れないですね。
ちなみに・・・
排気効率が上がった分、現車合わせで燃調をセッティングすれば、更に良くなります♪
ちなみに一番、面白かったご報告では・・・
水温を上げた状態と冷えている状態。
馬力が10PS近く変わるんですね。
興味深いテスト結果でした。
うちのお客様で水温が上がった状態と冷えた状態。
アレをこうやったんだなって、すぐに分かりますよね(笑)
そうアレなんです♪
今までのパワーチェックでは、NAではカタログ値を出すだけでも大変。
それをことごとくクリアしています。
ただし、ここで考えなければいけないのは、
車の状態、シャシダイの種類、場所、測定する人、その時の環境
一番問題なのは・・・
実際に走った全開走行ではないという事実。
(吸気温度も水温も負荷も変わってきます)
いくらシャシダイでパワーが出ても、実走が遅ければ意味がありません。
なので、シャシダイの数値だけを鵜呑みにするのは禁物!
当社では誤解を招くといけませんので、シャシダイ数値、グラフは出しません。
是非、実際にうちのマフラーを装着したお客様のコメントを信用してください。
ネットを検索すれば、いっぱいあると思います。
メーカーが、数値を書いてしまうとインチキだとか言われかねませんしね。
なので一番重要なのは・・・
実際にオーナー自ら走って速くなったのかを聞いてみてくださいね。
うちの話を聞くよりも、実際に付けて走っている人の方が
100倍説得力があると思います。
それでいつも思うのが・・・
シャシダイでダイナパックのダイノの補正係数。
大体の量販店では、ダイナ補正係数をなるものかけてしまうが、
エンジンからキチンと出来るお店さんでは、係数は一切無し。
係数無しが一番シビアな正確な測定だからだ。
なので、ダイノでとんでもない数値が出ているとこは、係数が1.15とか1.2なんだよね。
でわでわ。。。
なぜダイナパック係数なるのものが出来たのか???
一部の人の話では・・・大体、新車のカタログ値のパワーで、
日本車は計って見ると10~20%OFF状態(笑) ダウンなのだ(涙)
ほとんどの車が新車の時点でカタログ値のパワーが出ていない。
だから・・・
必然的に馬力をそろえるとなると、このダイナの係数がぴったりになるのよ。
ただ例外もある。
ホンダ車と外車である。
これはほとんどカタログ値に近い数値。
ネットとグロスの差もあるが。
なので・・・
ホンダ車に係数かけたらスンゴイ数値になってしまう(笑)
なので・・・
勝手に違うモノサシにして計ってしまったら比べようがない(自爆)
だから正確にやるなら、同じ日に同じシャシダイで比べてテストするしかない。
それとシャシダイは、何回も同じ日にかけていくと馬力がドンドン上がってくる(笑)
それはオイル類が柔らかくなってきて駆動ロスなどが減るからである。
しかも普段回していないエンジンなら、回せば回すほど
燃焼室周りのカーボンが取れるので、燃焼状態が良くなり、更に馬力が上がる。
だから本当に正確に比べるのは難しいのよ。
こういう理由があるから、広告としては数値を出したくないんだよね。
あまりにも信憑性に欠けるので。。。
ちなみに大排気量の車。
要はトルクのある車は、実はマフラー変えるとメチャクチャ馬力が変わる。
うちのお客さんのアルファード。
マフラーとフロントパイプ交換で、ニャンと30PS~近く変わってしまったと・・・
おいらも最初は、え?っと思ったけど、
確かに自分も車でも高回転まで伸びが全く違う。
逆に言えば、アレだけの重量の車の加速があれだけ変われば、
確かに30PSぐらいは変わるよね???
これが完全ストレート構造のいいところ。
それだけ排気抵抗がパワーを抑えていた???
じゃ~お前は、なんで30PSぐらいって数値が分かるんだ?って話になる。
答えは簡単。
いつもCPUセッティングで馬力を上げる仕事をしている。
大体どれくらい弄れば、どれくらい上がるか、すでに体感で勉強済み。
インジェクターの噴射量とエアフロとA/Fでいつも大体の馬力を算出している。
この方法だとダイナ同様、かなり辛めな数値が出る。
よく市販されているパワーメーターもインジェクターの噴射量とエアフロで
パワーを出しているのもあれば、
車重に対して車速の上がり方で馬力を算出しているのもある。
なので、モノサシはいろいろあるのだ。
後は、速いか遅いかは運ちゃんが決めればいいだけ。
ぜひぜひ、サーキットで全開アタックを♪
たかがアンダーカバー されどディフューザー!
うちでは・・・
お馴染みのアンダーカバーです。
正確にいうと、整流板(デフューザー)になります。
こういうパーツ。
実は意外と効果があります。
高速コーナーでの接地感が上がり、頭の入りが良くなります。
要は安定するんです。
いわゆるエアロダイナミクスなんでつね。
本当は・・・
バンパー前からミッションの後ろまでといきたいとこですが、
ナンバー付きマシンではこれぐらいが限界ですね。
あとはサイドステップに下に整流用の板を付けたいけど。。。
これでも十分いけちゃいます。
ただ、単に付けただけだとエンジンルームの排気熱が逃げなくなるので
水温/油温が上がります。
だからルーバー(スリット)が入っているんですね。
ちなみに高速域にならないと効果がありません。
普通の街乗り車両に取り付けると水温が上がる原因になります。
なので、純正ラジエーターのサーキット車両では、
純正アンダーカバーで十分なのです。
(純正アンダーカバーは熱が逃げるように設計されている)
使い方に合わしてチューニングパーツをセットアップするのも
ひとつの腕の見せ所。
「なんでもかんでも付ければいい!」
みたいないい加減なことは、したくはないです。
例えば・・・
GTウィング付けても足のセットを変えないただ付けるだけ人など。。。(笑)
まんま見た目だけ先行タイプ。。。
必要な物を必要なだけ最低限でいいです。
無駄は省きましょ。
お金と時間の無駄です。
ちなに、こちらのマシンは富士をメインに走っています♪
なら必要でしょ♪
ご相談を受けました。。。
画像はじぇんじぇん関係ありましぇん。
昔のうちのエビス走り放題の画像でつ。
今日、とあるお客様からの相談。
うちでパーツを買ってもらっているお客様。
チューニングは違うお店で任せているんですね。
それで今回は・・・
ガソリンタンクの漏れ止め加工を、そのお店でしたみたい。
ただやっぱりガソリンが漏れるので再度加工。。。
漏れ止めをするために毎回、3Mのパネルボンドを使用との事。
パネルボンドは、ガソリンに対して有効なのか???
おいらは初めて聞いたような気がする。
(おいらが無知かもしれない)
お客さんもメーカー(住友3M)に問い合わせしたところガソリン不可らしい。
実際のところはどうなんだろう???
分かる方いたら教えてください。
よそのお店の仕事を毛頭言うつもりは全くありません・・・
ただ、あえてブログにアップしたのは、安全の問題があるからです。
安全であるのが確認できるのであれば、このブログは余計です。
もし、万が一があってからでは遅い!
(すでに一回ガソリン漏れていたみたいだし)
あくまでもチューニングも安全第一で♪
実は、つい先日、うちのお客様の車でもガソリン漏れ発生!
原因は、ただ単に燃料ホースの劣化でした(亀裂が入っていた)
亀裂の原因は距離かな・・・(爆)
燃料ホースも10万キロ以上は怖いのは確か。。。
なので、夜中の3時に大慌てで修理した記憶が(笑)
ガソリン周りは非常に危険なので、用心に越したことはありません。
いわゆる定番仕様♪ RB25は面白い!
前のブログ(駆け込み寺)で紹介した某マシン。
何とか無事にセッティング終了。
いやはや波乱だらけでちた。
知らない板金屋さんでエンジンを載せたみたいなんですが、
エンジンが、かからない状態で、うちに(笑)
カムが入っていてもアイドリングするぐらいは、
最低でも出来るところでチューニングはやってください。
作業のおかしいところだらけでした。
うちの電装屋さんのボスの所のお客様の車。
昔から知っている常連さんですね。
ボスの所で一通りエンジンハーネスを全て引きなおし。
最初からキチンとやっていてくれれば、こんなことないのに。
ハーネスをキチンとしてもらい、非常によくなった。
ようやくアイドリング出来るようになって、いざコレクタータンクやろうとしたら・・・
今回は仕様的には、やろうと思えば450PSは軽く超えるのであろういう事と
生粋のドリフトマシンで横Gの燃圧対策でコレクター仕様。
おいらお得意のWALBROポンプでつね♪
っが・・・
肝心のコレクタータンク・・・
メーカー大欠品ちゅう(笑)
納期一ヶ月だって・・・Orz
終わった。。。
やる気マンマンだったのに。。。
ようやく来たコレクタータンクも、部品の不良ばかりで
メーカーに文句言って、ようやく完成。
いざセッティングに行こうとしたが、まだアイドリング不良。。。
なんで~???
っと思ったら、キャッチタンクの付け方間違ってるじゃん!
だいたいそうなんです。
うちに来る車のほぼ半数が、間違った付け方していて調子が悪い。
よく考えれば分かるのに・・・
これを治したらバッチリOK!
詳細不明のカムもインジェクター情報を元にベースデーター作ったら
気持ちいいぐらいアイドル安定。
数値どおりに綺麗に動く!
ちなみにスロットルは見ての通りインフィニ。
ただインフィニスロットルがデカイと思われがちだが、実は径は小さい。
パルサーのN1スロットルとほとんど変わらない。
厄介なのは・・・
スロットル開度がペダルに対して非経線なのだ。
なので、パーシャル領域からのアクセルコントロールが難しい。
なんで、こんなスロットル入れるんだろう???
元々AT用スロットルなので、こうなるのも仕方ない・・・
余計ドリフトしにくいよ。
多分のエンジン載せ変えした板金屋のチョイスだろう・・・
インフィニスロットル&サージタンク&カムで、
バッチリアイドル800回転安定。。。
セッティングやるまで、非常に調子が悪かったため、ストールの嵐らしく
オーナーの希望でアイドリング領域を完璧にするために
負圧領域は・・・
エアフロと圧力センサー(Dジェトロ)でハイブリット制御。
全くエンストしないバッチリな仕様。
まぁ~キチンとしてれば、する必要もないような気もするが・・・
オーナーのあえての希望なので。
ところでアイドリングはバッチリ安定し、負圧も400ぐらいで引いているのに
なぜか?振動が多い詳細不明カム。。。
トンでもないリフト量なのか?
負圧からみて、そんなにバルタイ振っているようにも見えないし・・・
可変バルタイの値もセッティング時にいじったが、特にあまり変わらないんだよね。
でセッティングは???
RB25DET
・ギャレットのポン付けタービン(ブースト1.2キロ)
・550ccインジェクター
・Z32エアフロ&圧力センサー
・インフィニティー90mmスロットル
・サージタンク
・インタークーラー
・コレクタータンク
・レーシングブローオフ
負圧領域は、オーナー希望で燃費仕様。
O2センサーは生かした状態でも、燃費を変えることはできるのだ(笑)
よくO2付いていると燃費は変わらないというお店も多いが、
そういうとこに限ってインジェクター変えたら、メチャクチャ燃費が悪い。
設定ブーストは1.2キロ。
ただ某T社のEVCが付いているが、これが良かったためしがない。
立ち上がりが2段回になってしまうのと、安定しない・・・Orz
今回は、どっかのSHOPで組んだエンジンを載せたようだが、
元のタービン組んだ状態でのアクチュエーターのセットが出ていない。
ガンガン踏んでいくとバリバリブーストが垂れる。
多分タービンのセットが原因っぽい。
(多少マフラーも関係あるだとう・・・通販マフラーだし)
多分、このブーストの垂れだけで30PSは損してるよ。
社外タービンでブースト垂れたら・・・タービン入れている意味が???
そんでもって・・・ロガーデーターでは。
全開でZ32エアフロ 4.6Vは楽にオーバー
A/Fもそんなに濃くする必要もなかった。
ノック波形からして、圧縮が低いか、燃焼室を加工しているのだろう。
負圧の量からオーバーラップはそれほどないと思われる。
馬力的には燃料計算辛めで 400~430PSぐらい???
ブースト垂れなきゃ450PSは超えているだろう。
一応5速まで、簡単に吹け切るので、まぁまぁ速いと思われる。
ただ足が怖くて踏みにくい。
どこ飛んでいくか分からない(笑)
オーナーさんは、怖くて踏めないって。
それはパワーなのか?トラクション不足なのか?(笑)
ちなみに1.2速は、サージとスロットルのおかげで一瞬で
ホイルスピンでレブってしまい、全く使えず・・・(涙)
ラジアルハイグリップでは、役にたたん。。。
RB25のノーマルに比べれば、
倍に近いパワーが出ているのでそりゃ速いだろうね。
多分、GT-Rのブーストアップとドッコイドッコイのパワーかな。
2WD軽い分、こっちの方が走るのは楽しいでしょ。
ちなみに車種はローレルでつ。
これはドリフトで走るよりも、是非、足作ってグリップで走ると
楽しいのではなかろうか???
そんな感じの仕上がりです。
その後のオーナー談・・・
タイヤがすぐにバーストします(涙)
仕方ない、そこまでパワー上げたんだから(爆)
ちなみにおいらなら、ブースト1.5かけて目指せ500PSでしょ!
コンロッドがノーマルならやらないけどぁ~
ちなみにこのラジエーター。。。
うちのではないが、街乗りは冷えすぎるのに、
全開ストレートでジワジワ水温が上がるのは、あまりいい気持ちではない。
ドリフトだと、どうなる???
ご注意!
今回のセッティングは、うちでお世話になっているSHOPさんからのお仕事です。
(うちは、いろんなとこのセッティングをしているので)
なので、知らないどっかで組んで調子悪いからセッティングしてぇ~という
セッティングは受けておりませんのであしからず。
調子が悪い場合は、組んだお店で最後までキチンと面倒みてもらいましょう。
それがプロってもんだと思います。
インプレッサSti EVOLUTIONマフラー RRスペック 新発売!
ついに! 発売しました!
インプレッサSti GRB/EJ20ターボ
多分、GRBでは市販品としては最高の排気効率を実現しました。
完全ストレート構造はもとより
サブタイコの後ろからリアタイコまでを
オール76.3mmパイプ仕様!
あの複雑なデフ回りも完全76.3mmパイプで開発!
しかーも!
純正ではタイコに回り込むように、パイプが長く曲がって
抵抗が大きいですが、
うちのは・・・
真っ直ぐそのまま、ダイレクトにリアタイコに直結する
とんでもないパイプレイアウトを採用!
ほとんど外車のノリでつ(笑)
そんでもって・・・
リアタイコセンターから入って、左右に分かれますが、
この中は脅威の片方ずつ76.3mm完全ストレート構造!
そうなんです。
リアピースの片側排気が76.3mmのストレートが×2なんでつね。
トンでもない排気効率を目指しました!
今までの市販マフラーでこんなのありました???
うちでも全日本で活躍しているNSXの某メーカーのお客様のマフラーぐらいです(爆)
完全触媒付きマフラーとしては、前代未聞の性能ですね(笑)
しかもこんなスペシャルな内容で
新品装着時の近接排気音の保安基準音量測定は、
左右どちらも88~89dbを達成!
ちなみに第一号を取り付けた
KYB インプレッサSti メーカーデモ車両は
4月に開催されるハイパーレブのタイムアタックに参戦との事です。
是非、音を聞いてくださいね♪
音質的には、NAっぽい乾いた音質です。
純正マフラーよりも、明らかに高音になっております。
インプレッサSti GRB/EJ20ターボ
『EVOLUTIONマフラー』
・オールステン
・メイン60(触媒)→サブタイコ~76.3mm
・テール115mm
・レーシングテール
・RRスペック
・¥104.800
オプション
・ユーロテール ¥3.000×2
製作可能スペック
・SSスペック
・RSスペック
・RRスペック
上記に消費税です。
連日? シビック祭り(笑)
ほんとシビックだらけでつ。
ここ最近(笑)
世の中には、これだけスポーツ走行を楽しみたい方が、
たくさんいらっしゃると実感した瞬間でもあります。
しかも最近は遠方の方からも非常に多い。
マフラーを初めラジエーター、ブレーキパッドまで
幅広く売れています。
本当にありがたいの一言です!
やはりどうせやるなら、価値あるチューニングを♪
って感じの人が多い。
うちでは、逆に貼ったチューンやる人は、ほとんどいない。
(物理的に効果が証明できればOKなんです)
ラジエーターは、おかげさまで大バックオーダー状態。
すでに定期入荷分のコアも完売してしまい、
ほんと現在は、マジに一ヶ月待ち状態。
恐るべし!
近いうちにうちのラジエーターの性能がどれほどなのか?
簡単なやり方を公開して、装着しているお客様が、
それぞれを実戦して動画などに納めて公開してもらおうかと・・・
おいらが(会社)が、それをやったとしてもインチキでしょって言われる事が
落ちなので、実際のユーザーさんにやってもらうのが一番!
これで性能がはっきり分かるでしょう!
マフラーの傾向としては・・・
最近は、音のデカイマフラーから、lうちのマフラーに交換させる方が多くなっています。
うちのサーキット向けマフラーは、さすがに高回転では、
高音のやる気にさせてくれる音ですが、
正直、アイドリング、低回転は思っていた以上に静か。
しかも低音のコモリが少ないので、室内も快適♪
低音でモーモー言ってるマフラーは、かなり評判が悪いようです。。。
4ドアなので、室内でこもるとね。
まぁ~4気等エンジンなので、普通のマフラーだと、こうなるのが当たり前???(笑)
ちなみにFD2マフラーは、だいぶ落ち着きました。
1本出しと2本出しの割合が半々ぐらいに。
今年入ってからは2本出しのオンパレードでしたけど。。。
それよりも人気がぶり返しているのは、アコードユーロR
なぜか、EURO-Zスペックが毎週かなりの本数が出ています。
今日も取り付けをやったばかり。
ここ一週間でも取り付けだけで2台。
おろるべしホンダパワー!
夜な夜な。。。アライメント編
夜な夜なセッティングしてテストしてまつ。
お久しぶりなアルファード(笑)
これとは関係ないですが・・・
新しいリニューアルパーツも4月発売予定です(ニヤリ)
今回テストしてるのは・・・アライメント
ほんとマジに真っ直ぐ走らないアルファード
元々のサスの設計が悪いために起こる直進性の悪さ。
そこに来てメーカーの製造品質の低下。。。
・フロントメンバーのボディーアライメントのズレ。
・左右のホイルベースが違う(笑)
・リアのアームが曲がって溶接されている。
・スプリングシートに不良品が混じっている(笑)
どれをとってもお粗末な状態。
そこで左右のキャンバーをビッタシ合わしても調子悪い車。
(キャンバーを左右そろえなければ話にならん。 ほとんどの業者が出来ないけどね)
アライメントを規定値に入れてもダメな車両。
そこで・・・
ひょんな事から、お客さんの車両で発見した事があり。
ただ今、実戦テストを敢行しております。
このアライメントは、実際の車検ではNGだと思われるが、
実際に走った場合、アルファードの足回りの弱点を、
見事に克服できるかもしれない。
(設計でのキャスター不足は解消できませんが・・・)
アルファードの足はストロークによるトー変化が大きすぎ。
なにも考えずに作っただけであろう。
トー変化が大きいにであれば、それを逆手に取れば(ニヤリ)
とりあえず、フロントタイヤの外側、内側だけが減ってしまう人には朗報でつ。
やりたい方は、『必殺アライメント』ご希望とどうぞ♪
独り言・・・
ちなみにアライメント調整は・・・
しっかり足回りが組まれていなければ、調整は出来ません。
全長調整式の車高調なんていうのは、来た車のほとんどが
全く本来の調整とは似ても似つかない状態の車が多いでつ。
ただ単に車高合わしただけ~みたいな。
使い方間違えると、バネレートもバラバラになるよ(笑)
ただ売るだけみたいな(笑)
今日の消毒。。。WBC編
見ての通り。。。
昼間も野球見たのに(爆)
夜も消毒しながら・・・
プリンロールを!
このプリンロール。
なかの生クリームの中は
全て
プリンなのでつ(笑)
なかなかうまい!
しかもボリュームバッチリ!
多分・・・一人で食べるものでないような気もするが(自爆)
メタボまっしぐらである。
ちなみに・・・
この後、借りてきた映画のDVD。
クライマックスの1時間27分から・・・先が
ディスクに傷があって再生しない(滝涙)
夜中の2時に映画のクライマックスが、見れずに
一人で怒っていたおいら。。。
ふざけるなよ。。。
ここまで見といて。
この後、しょうがないので
特命係長 只野仁の最終回を見ました。
最終回の割には普通じゃ。。。(笑)
消毒好きな甘党。。。
もうアホでつ。。。