
2008年7月
ついにでたぁ~ タービンキット! JZX100編
昨年から
繰り返し。。。
テストしていた
HPI
JZX100 タービンキット
純正タービンを下取りして、
コンプレッサーホイールをでかくして。。。
エキゾーストホイールをインコネル材にして。。。
エキゾーストハウジングを加工して。。。
要はおいらの好きなハイフロータービンなんですがね。
やっとメーカーさんから正式発売。
実は去年からテストは頼まれていたんですけど。。。
タービンキットのみは¥168.000
タービンキット&エキマニ(Ver1)&エアクリサクションキットは、¥278.000
思いっきりバリュー価格にて発売!
スペック的には、ブースト1.2キロで余裕の380PSオーバー
触媒付きの場合は、ブースト1キロぐらいがよろしいかと。。。
ちなみに。。。
このタービンの前に実は、
うちでもJZX100ハイフロータービンを販売していましたが、、、
こっちは、過激すぎてブースト1.5キロ仕様で420PSオーバーでした。
(コンプレッサーの風量が、ちょうどこれぐらいで狙い通り)
多分、このタービンをベースにメーカーさんが作ったような
そんな気がします(ニヤリ)
うちの過激な仕様の場合、ハイブーストをかけるので、
変なブローオフが付いていると、すぐにタービンの耐久性に
かかわるので、あまり派手にはやっておりませんでしたが。。。
(うちはセッティングする場合は、すべてレーシングブローオフのみ)
とにかく1Jは、かけるブーストで豹変するエンジンなので、
セッティングが楽しいでつね。
いいよねぇ~
1J/2J
いくらブーストかけてもエンジンノーマルでOKだし。。。
うちでこのタービンセッティングする場合は。。。
・INJ 550cc
・レーシングブローオフ
・WALBRO255L強化燃料ポンプ
これはお決まりでつね。
余裕があればZ32エア風呂かな(爆)
~みんカラ復活Blog~
売りまつ! 事故修復暦無し。。。(笑)
買ったばっかしの。。。
パソコンのマウス。。。
実は先日。。。
今まで使っていたマウスが壊れまつた。
マウスが壊れると・・・
PCってなにもできないんでつね(滝涙)
っで、
昨日、早速買ってきたんでつYo。
んで。。。
典型的な日本人のおいらは。。。
奮発して。。。
機能がいっぱいなマウスを購入。
『USBオプティカルマウス』
便利な6ボタンタイプ?
なにやら、いろんな機能がついているでつがね。
機能とかスゴイとか書かれると、
ついつい買ってしまう。。。
でも
すんごく おっきいんでつよ。
長さ11cmぐらい
んで、
手はゴツイいんですが、指の短いおいらでは
使いづらい。。。(涙)
なので、欲しい方いましたら、格安の千円でどうぞ♪
事故修復暦なし。
距離も50m以下(笑)
専用ドライバーも付属
サイズ的には、Dカップみたいな感じで
おいらはBカップぐらいがよろしいかと。。。
マウスの大きさの話でつよ。。。
なので。。。
ちっちゃいBカップマウスを買いにいかねば!
~みんカラ復活Blog~
FD2シビック サーキットアタックモード 製作ちゅう♪
すでに。。。
うちの常連の皆様には。。。
標準装備状態っす♪(笑)
シビックタイプR FD2
『サーキットアタックモード』
の製作途中の画像っす♪
いろんなところで。。。
FD2の水温は悩んでおられるようでつが・・・
これはうちのラジエーターを装着したときに使える
スペシャルなモードなんでつね。
前のブログでもご紹介しましたが、
このモードを使ってサーキット走行すると
嘘みたいにガンガン冷えます!
先日行われた筑波2000の草レースでも、
レース中、常に安定していて平均水温は80℃♪
エンブレや、ストレートでは70℃くらいまで下がります。
いやはや頼もしいですね。
ちなみにこれからは、うちでラジエーター装着するFD2には
すべてこのモードを一緒に付けたいと思いまつ♪
~みんカラ復活Blog~
あっさり。。。ニュルの記録更新!
ポルシェから始まって。。。
GT-Rがニュルのタイムを更新!
っと思ったら。。。
今度は
コルベット ZR1があっさり更新♪
トップスピードが290キロぐらいまで出て
あれだけ走った後の最高速で、よくまぁ~
エンジンがタレていないこと。
しかも画面にロガーとGPSマッピングが出ているから
分かりやすい♪
昔、レースやっていた時の攻め方と似ていて
ちびっと嬉しい(笑)
軽く段差で200キロぐらいでホイルスピンしてるし(笑)
やはりメーカーのやることはすごい。
もっと、うちらの業界もがんばらないとね(笑)
アメ車好きのおいらとしては、ニンマリでつ。
その前に、スポーツカーを出してください(爆)
日本の自動車メーカーさん!
~みんカラ復活Blog~
いけてる?
連日・・・
マフラーの取り付けが
非常に多い
アルファードでつが。。。
最近の取り付けの中では、
MS/ASの115mmテール仕様が
かっちょいいねぇ~
車高具合とアルミの感じと
イケテルのではないでしょうか。
おいらもメッキ系のアルミが
非常に欲しいのですが。。。
メッキ系のアルミは、重さが重いので、
一回LMの運動性能を体感してしまうと。。。
他のアルミには浮気ができないんでつ。
やはし、LMをスパッタリング加工にだすか!(ニヤリ)
でも・・・
多分、4本加工で普通にアルミが買える金額だな(涙)。。。Orz
~みんカラ復活Blog~
先日の特価レーダー♪
先日のブログの
次の日には。。。
すぐにご注文の
お客様が♪
やはり、これは安かった?
ということで、結構出ました。
そろそろ在庫が少ないとの事でつ。
欲しい方は早めにどうぞ♪
ちなみに近所のホームセンターでは、
¥37.800?でつた(笑)
さらに最新モデルは¥5万ぐらいしちゃってるし(滝汗)
おいらは、すでに結構使っていますが、
液晶が大きいので見やすいかも。
意外といけてる。
邪魔にならないのがいいかもね。
ちなみに、おいらの前のマルハマレーダーは。。。
うちのお客さんの某マシンに♪
なんだか似たような場所に付いていました。
よく付けたねって感じの力作でつね。
気が付けば。。。
世間はボーナスシーズンなのでつね。。。
自営業者にはボーナスはありません。。。(涙)
~みんカラ復活Blog~
実は! 短所が長所だった!(Part2)
前回のブログの続きっす♪
今度アップした画像は。。。
超有名大手メーカーのマフラー
(うちにころがっていたヤツ)
あえてメーカーの信用にかかわりますので、
メーカー名は控えます。 ご了承ください。
見ての通り。。。
細くて溶接がキレイっす。
っが、割れてまつ
しかも2箇所も(爆)
よく見るとと・・・
タイコからパイプが抜けています。
要は・・・
パイプには実際には溶接されていなかったんですね。
パイプの上に溶接が載っていただけ。。。
しかもパイプが抜けたときに、パイプの角度が変わり、溶接自体の強度もなく、
溶接した溶かしたそのものまでに亀裂が入っている状態。。。
これがキレイな溶接の実態でつ。
建設関係の人から見れば、車業界の溶接がいかに
手抜きであるか、よく言われます(笑)
車の溶接でキチンとしているのは、メンバーやアームの溶接は
ゴツクで、キチンと強度が出ていますね♪
溶接の強度を出す方法(本当の意味での溶接)は、
くっつける部材同士の中に、溶接した際に溶接を浸透させるのが目的。
だから部材の中を実際に溶接したものが浸透して、
溶けて接するのが、字の通りの溶接。
要は溶接の浸透率の問題なんですね。
溶接が表に載っているだけでは、浸透していません。
だから、画像のようにパイプがスポっと抜けた状態になる。
もし、仮に溶接が浸透していて、ぶつけた衝撃で割れたとしたら、
パイプの表面の溶接跡自体もパイプについてきます。
じゃぁ~
浸透率を上げればいいじゃんとなりますが、
浸透率を上げるために、部材の奥まで溶接しようとすると、
今度は、溶接が強すぎて穴が開くか、熱が入りすぎて
部材が成分分解し、逆に部材自体の強度が落ちしまいます。
部材も加える温度によって強度そのものが落ちます。。。
(熱を入れすぎると簡単に割れる。ナマクラ状態)
だからキレイで細い溶接は強度が出にくい。
だからうちでの対応方法は。。。
あくまでも浸透率にこだわり、
部材の裏側まで、しっかり溶接を浸透させる。
その結果、裏側に溶接跡のバリができるんですね。
これは逆に言えばしっかり溶接ができている証拠。
そして、しっかり浸透させたとしても、
実際のマフラーの板の厚みは1mm前後。
(場所によってそれぞれの部材の厚みが変わります)
それだけでは溶接は割れないが、部材自体の強度不足。
それを解決するために・・・
溶接幅を、通常の市販の3倍くらいの幅まで広くして、
浸透させる面積を多くして
総合的な強度を上げています。
だからゴツイ溶接になるんでつね。
この手法だと、コストも割りに抜群の強度が手に入ります♪
うちのHPのTOPページの画像にも、あえて
きちんとマフラーの溶接が分かる画像をアップしていますよ。
その強度の証拠としては、事故などでぶつけたうちのマフラー。
割れたとしても、溶接先の部材が一緒に割れて溶接箇所自体は割れていません。
要は部材自体が割れるだけなんですね。
そんぐらい、強い溶接強度が出ています。
うわさの裏側のバリは???
きちんと部材同士を浸透させた溶接のため、
裏側にバリが出ますが、これはあえて削りません。
それはなぜか???
実はこれは棚から牡丹餅でして・・・
マフラー自体の排気性能が良くなるんですね。
(普通は排気抵抗になると思いますが、実は・・・ニヤリ)
レースマシンや、ハイチューンドGT-Rなどでは、やはり削りますが、
一般エンジンの車両では、あえてやらないほうが・・・(ニヤリ)
これは。うちだけの企業秘密とさせていただきます。
中には削ってしまった人もいると思いますが、
下手にやると逆に強度も落ちますので。。。
大手メーカーさんなんかは、この裏のバリが見えるのが嫌で、
わざとパイプを輪切りに切ったリングをはめていますが、
これは余計に抵抗になってパワーダウンっすよね。
しかも点溶接なので、取れちゃうし。。。
うちは、あくまでも性能を最優先しています。
だからパワーが上がることならバリバリやりますし、
耐久性が上がるのであれば、見た目よりも耐久性を取ります。
お客さんに実際に使ってもらったときに、どれが一番嬉しいか。
見た目ばっかりのファッションマフラーよりも、
本当の意味でのスポーツマフラー
これがうちの目指しているマフラーです。
これだけ書くと、うちのマフラーはとことん良いみたいになりますが、
うちのマフラーが万能な訳ではありません。
ぶつけなければ非常に長持ちしますが、やはり人間が使うもの。
やはり、ぶつけたりもします。
ぶつければ純正マフラーでもうちのマフラーでも割れる事はあります。
ただ、市販マフラーの中では、かなり丈夫な方なんですよ(笑)
でも。。。
もし、ぶつけても安心してください。
ぶつけたピースだけでも、補修用パーツとして対応できます。
あくまでも売りっぱなしのマフラーでございません。
現につい先日。。。
10万キロ以上使って、駐車場の縁石にバックからぶつけてしまって
割れてしまったマフラーも、当社ではきちんと修理ができる範囲で修理し、
壊れたピースは補修用として、きちんと対応させていただきました。
ほんと、このお客様とは長いお付き合いです。
唯一、マフラーで失敗したのは・・・
アルファード 3L/2WDの
センターフル交換タイプの初期モデルのマフラー
おいらもそのうちの一人なんですが、このマフラー
装着すると25馬力ぐらい上がってしまい、
普通にDレンジに入れて、アクセル全開にすると
ホイルスピンが始まります(笑)
その時にエンジンメンバーのブッシュが弱くて、
ホイルスピンしたときにエンジンとメンバーが上下にぶれて
メンバーとフレームがガンガン当たる音が出るくらい動きます。
そのときにエンジンにつられて、センターピースが引っ張られてしまい
センター前側のステー部分のパイプ自体が割れました。
(ステーと溶接は、もちろん割れいませんが、パイプ自体が。。。)
こちらは、すべて無料にて対策加工させていただきました。
初期モデル以降は、すべて対策済みでつ。
まさか、こんな落とし穴があるとは(爆)
あくまでもこだわりを持ってマフラーを開発しています。
要は。。。
サーキット走っても長持ちするぐらいの
強度と耐久性と
そしてパワー&レスポンス!
自分が欲しいマフラーを具体化しただけかも知れませんが、
この考えがたくさんのお客さんにご理解いただけたのが
本当に嬉しいの一言です。
ちなみにうちのマフラーが長持ちする理由のひとつに。。。
使っているグラスウールは・・・
こだわりの700℃対応のサーキットスペックでっせ♪
だから劣化が少なくて長持ちなんでつね♪
~みんカラ復活Blog~
実は! 短所が長所だった!(ニヤリ)
先月。。。
先々月と。。。
過去最高の
マフラー販売数を
更新中!
いやはや累計では、何百台を超えて。。。
すでに4桁にとっくに突入!
いやはや、本当に誠にありがとうございます。
先日のよそ様のサーキット走行会でも、
実に1割(10%)のお客様が、うちの悪月マフラーを装着!
恐るべしサーキットマフラーの装着率でつ。
これだけ、本数が増えてくると、
おのずとインプレッションもいたるところでアップされています。
このみんカラでも、たくさんインプレッションいただいております。
うちのインプレッションで多いのは。。。
・パワーが出た!
・長持ちする!
・気持ちいい音♪
などなどでつが、中には短所的な
お客様からの厳しい意見もあるのも当たり前。
その中で・・・
溶接が荒いなどや、溶接の裏側のバリについての指摘があります。
私ども、作り手側からいれば、お客様がそこまで細かく
商品を見ていただいているだけでも嬉しい一言♪
それだけ期待して、
うちの商品を買っていただいている証拠だと思います。
でも、よ~く考えてみてください。
うちのマフラー。。。
タイコの内部構造から、
1台1台お客様のご希望の仕様で製作する
日本で唯一の完全な超こだわりのフルオーダーマフラー
なのに、溶接にこだわらない訳がない!
そうなんです!
溶接もこだわったから、こうなっているんですね♪
(量産とコストを考え抜いた上での決断!)
なので、あえて短所についてのコメントでつ。
(言い訳と思っていただいてもOKでつよ)
溶接が荒いということについてですが、
うちのマフラーの強度基準(溶接基準でつね)は、
新車に採用されている
自動車メーカーマフラー溶接基準以上の強度を持たせています。
なので、皆さんのインプレッションにあるとおり
割れずに長持ちする。
(中には10万キロ以上使っていただいているお客様も)
そうなると、必然的に特殊な溶接方法で、
かなりゴツク溶接する必要が出てくるのです。
(この溶接方法で、実は自動車メーカーからの視察もありました)
大手メーカーのマフラーですぐ割れる、長持ちしないという
話が良く出てきますが、そういうマフラーの溶接は、
非常に見た目がキレイで細い。
っが、
実はこれは、キチンと部材同士が溶接されているのではなく、
部材の上に溶接で溶けた溶棒が載っているだけなんでつね。
(表面同士をくっつけた接着剤の役目みたいなもの)
でも、実はこの状態は溶接とは言わないんですね。。。
だから、いとも簡単に剥がれる、割れるなんです。
(この次のブログに意味と画像をアップしますね)
ですので、本当に強度を持たせるのであれば、
うちぐらいのゴツイ、これぐらいの溶接が必要になります。
逆にF1のエキマニ作る溶接技術で作れば、
細くてキレイな溶接でも強度が出ます。
でもこの場合は、できる職人さんが限られるのと、
正直・・・
量産マフラーでこれをやったら、多分1本30万は超えるでしょう(笑)
しかも、月に20本ぐらいしかできない???
じゃぁ~お前のところは、細いきれいな溶接はできないのか???
ってなるでしょ(笑)
でもできるんですね
アップした画像。
これは、うちのユーロテールの製作途中の画像。
ユーロテールは、2本のパイプを溶接でつないで、1本のテールにします。
(太さの違うパイプ同士の溶接)
強度には関係ないところなので・・・
見ての通り、溶接跡が分からないぐらい
えらいキレイに溶接されております。
これはただ溶接しただけで、研磨も何もしていません。
(溶接のスタートポイントが、よく見れば分かります)
溶接箇所は、青紫のテールの一番外側の淵の外周部分。
これは、他のメーカーでは厳しいでしょうね。
ここは、先ほどの溶接方法とは違う溶接で、
こんなにキレイな溶接ができるんですね。
これを研磨すれば、うちにキレイなピカピカなユーロテールになりまつ。
だから・・・
強度を落とせば、こんなキレイな溶接もできるんでつよ。。。
続く。。。
~みんカラ復活Blog~
爆走祭り! 秋味 えびすぅ~ 開催決定!
毎年恒例!
秋味えびす!
爆走祭り!
1日走りたい放題!
開催決定!
当社恒例イベント
エビスサーキット 東コース
1日走りたい放題の究極イベントを
今年も開催決定!
なぜすごいかって???
すきなだけ走って、賞品たんまりもらって
¥13.000!(笑)
10/17 金曜日開催っす。
各クラスが時間ごとに入れ替わり、時間ある限る走れます!
(1ヒート25~30分予定×5ヒートぐらい)
午後からは模擬レース&ドリコン開催♪
筑波2000と同じ規模のJAF公認サーキットコースなので、
これだけ走る時間があるとセッティングから練習までバッチリできます!
しかもこの爆走祭りの後には・・・
さらにイベントをご用意しました!
早割り特別特価!
(9/17までにお申し込みいただくと♪)
走り放題! 超バリュー価格!
・グリップクラス ¥13.000
(S1/N1 2クラス設定)
・ドリフトクラス ¥13.000
9/18以降のお申し込みは。。。(10/10締め切り)
・グリップクラス ¥15.000
(S1/N1 2クラス設定)
・ドリフトクラス ¥15.000
グリップとドリフトクラス両方エントリーの場合、
プラス¥2.000でOK!
参加車両1台につき保険料が別途¥500です。
今年もよろしくお願いしますねぇ~
おいらの予定。。。
爆走祭りの終わったその日は、
岳温泉にお泊りでつね。
(温泉宿素泊まり¥4.000ぐらいかな)
もちろん泡付き温泉付きで♪
~みんカラ復活Blog~